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これはすごいとArtと科学に関するmk16のブックマーク (12)

  • 街で拾ったタバコの吸い殻やガムからDNAを採取し3Dプリンターで顔を復元する「Stranger Visions」

    DNA解析は犯罪における容疑者の特定にも使われますが、街のアスファルトに落ちているチューインガムやタバコの吸殻、髪や爪などから得たDNA情報を元に、持ち主の顔を作成、3Dプリンターで出力してしまうというのがアーティストHeather Dewey-Hagborgさんのプロジェクト「Stranger Visions」です。 Stranger Visions http://deweyhagborg.com/strangervisions/ 実際にHagborgさんが採取したサンプルと、サンプルのDNA情報を元に3Dプリンターで作成した顔は以下から。 ◆01 採取日時:2012年6月1日 12時15分 採取場所:ニューヨーク ブルックリン マイトル通り 1381 DNAはタバコの吸殻から採取されました。 判明したDNA情報は以下。 ミトコンドリアDNAのハプログループ:H2a2a1(東欧) SRY

    街で拾ったタバコの吸い殻やガムからDNAを採取し3Dプリンターで顔を復元する「Stranger Visions」
  • 凄い! 部屋の中に「本物の雲」を発生させる2012年最高の発明&サイエンスアート

    凄い! 部屋の中に「物の雲」を発生させる2012年最高の発明&サイエンスアート2012.11.22 15:0010,541 かなり凄い。これ、物の雲です。 「cloud in room」は、Berndnaut Smilde氏によって制作された、物の雲が室内に展示されたアート作品。 誰もが想像はするけど、実現できなかった不思議な世界。ちょうビックリ。 湿度、温度、光を調節して、フォグマシン(霧発生装置)を用いて室内に人工的な雲をつくっちゃったらしい。まさに科学とアートの融合ですね。TIME誌の「2012年最高の発明品」の一つに選ばれたそうです。 他にも作品の写真が見れるのでこちらのリンクからご覧あれ。一度実際に見てみたいなぁ。 [Berndnaut , IRORIO(イロリオ)] (西條鉄太郎)

  • 長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com

    長さを変えて取り付けられた15個の振り子を一斉に揺らす実験の映像です。それぞれの振り子は単純な振り子運動をしているだけですが、15個の振り子全体で見ると、様々な波形を描きながら形を変えていき、60秒周期で元に戻っていきます。実験は至極単純ですが、見ていて飽きないです。

    長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com
  • 1枚の紙で曲線・立体のオブジェを作る!「ふしぎな 球体・立体折り紙 」

    1枚の紙で曲線・立体のオブジェを作る!「ふしぎな 球体・立体折り紙 」2009.11.22 15:0017,397 このなめらかな曲線からできている立体のオブジェ。一つ一つは、一枚の紙からできてるんですよー。不思議ですよねー。 作品を作った方のHPを見ると ここに収録されている作品は全て「軸対称形状を内包する形」であり、私が開発したプログラムを用いて設計されています。 ふむふむ。「軸対称形状を内包してるのか! なるほど!」 というほどにはわかってませんが、かなり高度な技術を駆使してるようですね。 日の折り紙の技術はいまや、車のエアバッグや宇宙船の太陽電池パネルの折り畳みなどにも応用されてるようで、こういう作品もきっとなにかの高度な技術へ応用されるんでしょうねー。ありがたや、ありがたや。 「俺も作ってみたい!」という方は作者のページから、展開図をダウンロードできますので、腕に自信のある方は

    1枚の紙で曲線・立体のオブジェを作る!「ふしぎな 球体・立体折り紙 」
  • 雷の形状 - 億分の1秒をプラスチックに閉じ込める:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    雷の形状 - 億分の1秒をプラスチックに閉じ込める:DDN JAPAN
  • クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 | WIRED VISION

    前の記事 「大停電の原因はハッカー」米CBS報道は誤り:ブラジル政府 3つの宇宙望遠鏡が共演:天の川銀河の新しい写真 次の記事 クモの糸の驚異と、100万匹が作った「黄金の織物」 2009年11月12日 Hadley Leggett 画像:アメリカ自然史博物館 大量の野生のクモから採取された糸で作られた貴重な織物が、9月23日(米国時間)からニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で展示されている。 独特の金色をしたこの織物を製作するには、4年間と大量の人員が必要だった。マダガスカルの電柱からコガネグモ科のクモを集める作業に70人が取り組み、それとは別に12人が、クモ1匹から約24メートルの糸を慎重に引き出す作業にあたった。 こうして作られた11フィート×4フィート(約3.4メートル×1.2メートル)の織物は、野生のクモの糸でできたものとしては、現存する唯一の大きな布地だ。 このプロジェクト

  • テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録

    テンセグリティ (Tensegrity) は、tensional と integrity の造語。引っ張る力と圧縮する力によって均衡を保たれる構造。バックミンスター・フラーの指導を受ける学生だった、ケネス・スネルソンが考案したものです。投げると弾むくらい構造は安定しています。が、輪ゴムを一か所外すと途端にバラバラになります。 いろいろなバリエーションがありますが、今回制作してもらったのは、輪ゴムと木の棒で作る最も単純なものです。エレガントな構造を自分の手で体験してもらうのが制作の目的です。 東急ハンズで買ってきたラワン材とバルサ材の2種類の丸棒で使いましたが、バルサ(6mm径)のほうが加工しやすく、見た目もいいようです。糸鋸を使いました。カッターでは両端に溝を入れるのが難しい。木を切るときに怪我をした学生がいました。軍手を用意すればよかったですね。申し訳ありませんでした。 この講義のために

    テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録
    mk16
    mk16 2009/10/05
    >投げると弾むくらい構造は安定しています。が、輪ゴムを一か所外すと途端にバラバラになります。
  • asahi.com(朝日新聞社):瞬時に折りたためる幾何学立体 たった3つの部品 - 社会

    折りたたみ式の構造キットで作った立体と、開発者の阿竹克人さん=日進市折戸町部品が折りたたまれ、束の状態部品を広げるとふくらんでいく全開し、幾何学立体が生まれた状態  3種類の部品を組み合わせるだけで、折りたたんだり、展開したりできる幾何学立体構造のキットを名古屋市天白区の建築家阿竹(あたけ)克人さん(56)が開発した。知的玩具として市科学館などで発売中だ。阿竹さんは「応用すれば、災害用テントやボート、宇宙施設に使える」と未知の可能性を夢見ている。  この構造体を構成する三つの部品は、側面に13の穴が開いた長さ12センチの棒と、つなぎ目の留め具2種類。穴を使って棒同士を交差させる。  94年に国際特許を出願。類似品と異なるのは、ほかの発明家の構造体の多くが棒と棒をつなぐ留め具が固定されているのに対し、阿竹さんのものは棒の端同士の接合部分に自由度の高い蝶番(ちょうつがい)を採用し、3種類の部品

  • うんち製造マシーン

    おしゃれなロゴにだまされちゃいけません。 「Cloaca No.5」はパリからきた香水とは全然別物です。ベルギーのアーティストWim Delvoyeさんのアート作品です。人間の消化、排泄システムを再現するための機械なんです。ひとことでいえばうんち製造マシーンということになるでしょうか。 どんなのが出てくるか見たいですか? では以下でどうぞ! この機械には、カフェテリアの残飯をべさせます。そうすると人間の仕組みを真似て、機械が処理を行い、最終的にうんちに変換します。写真のように真空パックされたうんちが出てきます。 それにしても、考えてみてください。うんちを作るのにこれだけの大掛かりな装置が必要なんです。人間の身体ってすごいですね! [Wim Delvoye via Designboom] Sean Fallon(MAKI) 【関連記事】 ・バズーカ式の自動フライドポテト製造機(動画) ・ミ

  • 1000歳のルーン文字が刻まれた石碑がデジタル映写でストーリーを語る。

    1000歳のルーン文字が刻まれた石碑がデジタル映写でストーリーを語る。2009.01.14 13:00 博物館、特に歴史博物館は展示会に新しいテクノロジーを導入するのに苦労しがちというか、苦手なようです。でも、デンマークのラーネルスにある博物館では、そんな悩みはありません。 というのも、デンマークでは1000年前の石碑に刻まれたルーン文字の翻訳もデジタル映像化して、その魅力を拡大させているのです。 この、ルーンストーンは人が近づくと文字の刻まれた石碑の表面にデジタル映像で、痛ましく、激しく、そしてドラマチックにストーリーが映し出され、石碑が語り始めます。このエフェクト、映像を観ているだけでも、とってもカッコ良いですがそれだけじゃありません。 ストーリーが進んでいくと映像は石碑の上を去り、見ている人側の世界に入ってきます。そして、石碑の上に戻してってお願いするので、頼まれた人は好きなパーツを

    1000歳のルーン文字が刻まれた石碑がデジタル映写でストーリーを語る。
  • 地球上を飛ぶ全ての飛行機の動きを72秒で表した動画 | WIRED VISION

    地球上を飛ぶ全ての飛行機の動きを72秒で表した動画 2008年12月12日 IT コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian チューリッヒ応用科学大学の意欲的な科学者からなるチームが、24時間に世界中を飛ぶすべての民間航空便の経路を表示する動画シミュレーションを作成した。この動画が何かの役に立つことはなさそうだが、一見の価値があるのは間違いない。 出来上がった動画は複雑に見えるかもしれないが、作成チームを率いたKarl Rege博士に取材したところ、地図の作成にはインターネットですぐに入手できるデータを使っており、作業は驚くほど簡単だったとのことだ。 「われわれは、『FlightStats』という名の商用ウェブサイトを使って世界中のフライト情報とスケジュール情報を集めた。おかげで、各航空会社に問い合わせる必要はなかった」とRege博士は語った。 作成チームは、世界中を

  • 視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 | WIRED VISION

    視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 2008年12月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 上の画像は、『Neural Correlate Society』(神経相関学会)による第3回『錯視コンテスト』の最優秀作品『ピサの斜塔』だ。[錯視コンテスト『Best Visual Illusion of the Year』は毎年行なわれており、現在2009年のコンテストへの応募を受付中] この錯視はどのような仕組みで起きるのだろう? この2枚のピサの斜塔の画像は、実際にはまったく同じものだが、異なるアングルから撮影されたかのように、右の塔の方が傾きが大きい印象を受ける。 この現象が起こるのは、視覚系がこの2つの画像を、1つの風景の一部であるかのように処理するためだ。通常は、2つの隣り合った塔が同じ角度で建っている場合、遠近法

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