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アジアと差別に関するmk16のブックマーク (7)

  • 「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)

    6月にセルビアの女子バレーボールの選手、そして7月にサッカーのフランス代表の選手と、世界で活躍するスポーツ選手らによるアジア人差別ととれる言動が立て続けに報じられた。いずれのケースでも、人たちは「差別のつもりはなかった」と釈明している。なぜ彼らに差別の認識がないのか、疑問に思った人は少なくないだろう。 フランス在住で、現地で長年翻訳業に携わっている田中晴子さんに、アジア人に対する「無自覚な差別」が生まれる背景について綴ってもらった。 「アジア人は差別の対象ではない」という思い込み 先日、ホテルの部屋にゲームの言語設定にきてくれている日人スタッフたちを、サッカーフランス代表でFCバルセロナに所属する選手ウスマン・デンべレが撮影しながらコメントする数年前の動画が流出し、差別的だとしてSNS炎上したことがフランスメディアでも取り上げられました。 このビデオはフランス人でも一字一句全部は聞き

    「アジア人差別」をしたフランス人が「差別じゃない」と本気で否定する理由(田中 晴子)
  • サッカー選手による、日本人(アジア人)に対するフランス語での差別発言|ジャスミン男

    ホテルかなにかのテレビの調整にきた日人スタッフを二人のサッカー選手が嘲笑するビデオ。(サッカーに詳しくないので最初「PESでプレイするために」というのをPESというサッカーゲームアプリのために来日してプレイするという意味でとらえてしまいましたが、このときの来日は2019年の試合のためのもののようで、そのビデオが最近流出した模様です) 作家の辻氏がこのような記事(https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1980/)を書いて「人種差別じゃない」といってますが、辻氏のフランス語の理解が間違っています。 辻氏はこのように理解されています。 元ビデオとフランス語記事はこちらhttps://www.football365.fr/derapage-raciste-honteux-de-dembele-griezmann-9976242.html?f

    サッカー選手による、日本人(アジア人)に対するフランス語での差別発言|ジャスミン男
  • 【衝撃動画】フランスで「アジア人を見かけたらみんなで殴ろうデモ」「アジア人狩り」発生中か / 実際にブン殴られた人も | バズプラスニュース

    事実ならば、あまりにも衝撃的かつ悲しい事態が発生している。パリをメインとしたフランス国内で、中国人や日人などのアジア人に対する差別が拡大して発生しており、暴行を受けたアジア人がいるというのである。 ・アジア人を見かけたらみんなで殴ろうデモ フランスではアジア人が新型コロナウイルスの元凶であるとした考えを持った人たちがおり、今までも少なからず存在したアジア人に対する差別的な行為が増大。一部の情報によると「アジア人を見かけたらみんなで殴ろうデモ」「アジア人狩り」が発生しているとのこと。事実ならばあまりにも酷すぎる残酷な行為だ。 ・Twitterで注意喚起や差別反対の声 日語でこの事態を報じているマスコミやジャーナリストはほぼ皆無で、フランスやヨーロッパ在住の人たちがTwitterで注意喚起や差別反対の声をあげている。しかし、その声もあまり拡散しておらず、膨大なインターネット情報のなかに埋も

    【衝撃動画】フランスで「アジア人を見かけたらみんなで殴ろうデモ」「アジア人狩り」発生中か / 実際にブン殴られた人も | バズプラスニュース
  • 「コロナちゃん」「黄色人種警報」 新型肺炎があぶり出した欧州の差別意識【世界から】 | 47NEWS

    Published 2020/03/03 10:30 (JST) Updated 2020/03/03 12:27 (JST) 2019年12月に中国湖北省武漢市で発生した新型肺炎は瞬く間に世界中へ広まり、その勢いが収まる見込みは立っていない。欧州では1月下旬にフランスで初めて感染者が確認されると、ドイツ、フィンランド、イタリアへ次々と拡大している。 筆者が住むオランダは2月27日に感染者が出た。アジア系の人びとはすでに経験したことがないほどの差別を受けており、同国の社会問題に発展しつつある。(オランダ在住ジャーナリスト=稲葉かおる) ▽外出もままならない 2月10日、オランダのラジオ局「Radio 10」の番組で絶対に許してはならないことが起きた。新型肺炎について取り上げた「転ばぬ先のつえ」という歌を流したのだ。題名だけを見ると、問題があるようには思えない。歌詞が中国人を差別しているのだ

    「コロナちゃん」「黄色人種警報」 新型肺炎があぶり出した欧州の差別意識【世界から】 | 47NEWS
  • ヨーロッパでの就活で人種差別を受けた話

    この文章では、人種差別に関する実体験を綴る。もしあなたがこのような話題にトラウマがある場合、無理に読み進める必要はない。 私は20代の日人女性である。先日ヨーロッパのとある国の大学院を卒業し、就職活動を行った。 ヨーロッパには、日のような新卒一括採用システムは存在しない。企業が出している求人広告に応募→書類審査通過の場合のみ企業から直接連絡が来る→面接→採用、というのが基的な流れである(大学のキャリアセンターを通す場合や特殊な業界の場合は異なるパターンもある)。 私は大手就職情報サイトである求人広告を発見した。その求人は私の大学での専攻と非常に親和性が高い内容だった。具体的な仕事内容については言及を控えるが、小さなスタートアップが私の住む都市で事業を展開することになり、プロジェクトをサポートするスタッフを募集する、という感じ。検索すると普通に会社のホームページも出てきたし、活動記録や

    ヨーロッパでの就活で人種差別を受けた話
  • エディー・マーフィーがアジア人になる映画『マッド・ファット・ワイフ』 - 破壊屋ブログ

    顔面を塗ってアジア人のフリをして、黒人差別発言をするエディー・マーフィー。ただこれは「黒人だと養子の貰い手が少ないから俺が父親になってこの子を育ててやる」という意味も含まれる。 大晦日の『笑ってはいけない』で、顔を黒塗りしてエディー・マーフィーのコスプレをするギャグが議論になっているけど、俺もあのギャグは問題だと思っている。しかしあの議論には大事な観点が抜けていると言わざるをえない。 その観点とは… 顔面ペイントで他の人種のフリをするのってエディー・マーフィーの持ちネタじゃん! どうしてこの観点が抜けているのかというと、それはもちろん関係無いからだ。そしてもう一つ大事な原因がある。それはみんなエディー・マーフィーのことをすっかり忘れているということだ。 『星の王子 ニューヨークへ行く』のエンド・クレジット。劇中気づかなかった人もエンド・クレジットで「あの白人はエディー・マーフィーだったのか

    エディー・マーフィーがアジア人になる映画『マッド・ファット・ワイフ』 - 破壊屋ブログ
  • 「ハーバード大学が増えすぎたアジア系だけ合格ラインを難しくしているのは人種差別?」海外の反応いろいろ : らばQ

    「ハーバード大学が増えすぎたアジア系だけ合格ラインを難しくしているのは人種差別?」海外の反応いろいろ 世界で最も優秀な学生が集まる大学の1つとして数えられるハーバード大学。 その名門校が、近年増加しているアジア系アメリカ人に対して入学制限しているといい、差別ではないかと提訴されています。 海外の反応はどんなことになっているのか、ご紹介します。 Harvard accused of bias against Asian-Americans ハーバード大学がアジア系アメリカ人の入学人数を減らすため、合格ラインを他のグループよりも高く設定するよう働きかけているとして、NPO団体をはじめとした64団体が提訴しています。 団体によればSAT(大学進学適性試験)の結果では、アジア系アメリカ人は、平均して白人より140点、ヒスパニック系より270点、アフリカアメリカ人より450点も高くないと入学できて

    「ハーバード大学が増えすぎたアジア系だけ合格ラインを難しくしているのは人種差別?」海外の反応いろいろ : らばQ
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