【読売新聞】 政府は巨大IT企業が運営するサービスに新たな規制を導入する方針を固めた。スマートフォンのアプリ入手に使う「アプリストア」に関し、他社のサービスも使えるようアップルに義務づける。グーグルには検索結果表示で自社サービスを有
【読売新聞】 政府は巨大IT企業が運営するサービスに新たな規制を導入する方針を固めた。スマートフォンのアプリ入手に使う「アプリストア」に関し、他社のサービスも使えるようアップルに義務づける。グーグルには検索結果表示で自社サービスを有
Adobe Flash Playerがセキュリティの問題などから2020年末に終了することが発表され、Flashで作られたゲームなどのコンテンツをなんとか次世代につなげようという試みがいくつか出てきています。 それらの中でも注目を集めているのが、ブラウザ上で動くFlashエミュレータRuffleです。 ruffle.rs Ruffleはユーザーがブラウザの拡張機能やデスクトップアプリとして利用可能なほか、Webサイト管理者側がWebサイト側に設置すればユーザーが特に何もしなくてもFlashコンテンツを再生することが可能です。 つまり、ユーザーかWebサイト管理者側のどちらか一方が導入していれば、Flashコンテンツを再生することができます。 開発は急速に進められており、多くのFlashアニメーションが再生可能なだけでなく、最近では「くまのプーさんのホームランダービー!」「ハム将棋」などの人
米Appleと米Googleは4月10日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するため、Bluetoothを活用して感染者と濃厚接触した可能性を検出する技術の開発で協力すると発表した。 まずはiOSとAndroidとの間で、感染者の移動経路などに関するデータを相互にやりとりできるAPIを5月にリリースする。各国の公衆衛生当局が公式アプリ(iOS/Android)に組み込むことで、濃厚接触の可能性を検出する機能を提供できるようになる。 Googleが公開した技術資料によれば、アプリの使い方はこうだ。COVID-19の検査で陽性反応が出たユーザーは自身で感染したことをアプリに入力する。すると過去数日間に接近したユーザーに通知が届く。感染した人の名前や接触した場所は他のユーザーに知らされず、AppleやGoogleにも特定できない仕組み。 数カ月以内には、2社
今年リリースされ話題いになったWebサービスやアプリを振り返る毎年恒例企画「2019年に話題になったWebサービスまとめ」。AppleのApple Arcadeを始め、サブスクリプションサービスやマッチングサービスが多く登場しました。 2019年はサブスクリプションサービスが多く誕生今年で9年目を迎え、1年を通してリリースされ話題になったWebサービスやアプリを振り返り企画。2019年はAppleが「Apple Arcade」「Apple TV+」を開始、Disneyは「Disney DELUXE」を開始するなど、サブスクリプションサービスが多数リリースされました。 変わったところでは、毎日1本ドリンクが選べる自動販売機のサブスクリプションサービス「everypass」、全国のホステルに泊まり放題になる「Hostel Life」、子どもの成長にあわせておもちゃを送ってくれる「IKUPLE」
2018年12月7日、AppleがApple Watch向けOSの最新バージョンである「watchOS 5.1.2」をリリースしました。watchOS 5.1.2の最大の特長は何と言っても「心電図(ECG)」アプリのリリースだったのですが、さっそくこの心電図アプリがApple Watchユーザーの命を救ったと話題になっています。 Apple Watch user discovers A-fib heart issue with new ECG app, ‘this probably saved you,’ says doctor - 9to5Mac https://9to5mac.com/2018/12/07/apple-watch-ecg-saves-life/ 2018年12月7日に配信されたwatchOS 5.1.2から、Apple Watch Series 4で心電図アプリが使用可
物書堂が、コーエーテクモゲームスより、エルゴソフトから2008年1月にリリースされた「egword Universal 2」の開発資産を取得したと発表している。 今回の経緯についてはポッドキャストbackspace.fmの「Danbo-side #020:廣瀬社長の異常な愛情」で物書堂の廣瀬社長に詳しくインタビューしている。 2007年10月にリリースされた「egword Universal 2 Ver.2.0.2」は、macOS Sierraでも起動可能だったが、macOS High Sierra上では起動しないことがわかり、元エルゴソフト開発メンバーが多く在籍する同社が、macOS High Sierra上で起動する「egword Universal 2.1」をリリースする予定だと説明している。 関連記事 スティーブ・ジョブズ・シアター内部写真で分かること Googleマップに建設中の
「世界中の人がみんなプログラミングができて、自分の身の回りのことを解決するために自分がプログラミングを組む。例えば、自分のおじいちゃんが認知症でどこかへ行ってしまうんだったら、おじいちゃんをどうやって発見するかということは自分で考える。ひとりひとりの処方箋は違うから、みんながプログラムを作れたらいいなーなんて」――成田空港で、マーちゃんはこんなことを言っていた。 マーちゃんがiPhoneアプリを作りたいと思い立ったのは2016年の夏。「若い人が作るアプリは年寄りにはつまらない……」(関連記事)とMacBook Airを購入し、それから2週間に1度、2時間ほどSkypeを使って宮城県に住むエンジニアに習いながら開発した。 作ったのは、ひな壇に男びなや女びな、三人官女、五人囃子などを“正しく”並べていくゲーム。3月3日のひな祭りを目指し、2017年2月24日に公開された(関連記事)。 数ある言
過去記事でも書きましたが、文部科学省によると”2020年度からを目標にプログラミング教育を小学校で必修化させる”そうです。個人的には2020年からでは遅いと思っています。さらに必修化されたところで、学校で教えられる範囲はごくわずかだろうと思います。本気で子供にプログラミング学習をさせたいなら今夜から始めちゃいましょう。Appleが提供している"Swift Playgrounds"を使えば、無料かつ楽しくプログラミングを学ぶことができますよ。 2020年に備えて子供向けプログラミング学習アプリを厳選して紹介するぜ! "Swift Playgrounds"とは!? "Swift Playgrounds"を使うにはiPadが必要 "Swift Playgrounds"を使ってみよう まずは"Swift Playgrounds"の準備 『コードを学ぼう1』はこんな感じです "Swift Playg
先日から「また」この話が再燃しているのでこのブログでも再び書こうかと思います. スポンサーリンク [Contents] 「今回」の記事 「前回」の記事 更に遡る iOSのマルチタスク画面について更に遡っておさらい iOSにおけるアプリの状態 Suspendedされた領域の解釈 バッテリー, メモリをなるべく消費しないように工夫された仕組み かといって放置して良いわけでもない メモリ解放アプリは不要か? 〆 「今回」の記事 iphone-mania.jp このエントリの3日前ですがこちらになります. Apple関連で有名な9to5macさんが直接Apple幹部に問い合わせたそうです. 今回は質問に対してシンプルに「No and No.」と回答されていますね. 「前回」の記事 iphone-mania.jp 同iPhone Maniaさんから昨年10月末に同様の記事が書かれています. こちらで
【山本一郎】モンスターストライクがApp StoreからBANされた件につきまして ライター:山本一郎 山本一郎です。ほうぼうから「信長の野望の連載はまだか」と突っ込みをもらっておるうちに,コーエーから新しい三國志が発表されてしまいました。どうも全武将でマイライフプレイができるようで,これは楽しそうだ。 私の裴元紹が号して100万(実数15万)の軍勢を率いて黄河を渡り,船を繋げたら火を放たれて敗軍の将になるようなプレイングができるようになるのでしょうか。いまから楽しみでしょうがありません。李典や蒋幹,韓馥など,微妙武将の人生を追体験できる日々を待っております。 ところで本日(8月29日),我らがミクシィ(mixi)ご謹製の「モンスターストライク」(以下,モンスト)がiPhone向けアプリストアであるApp Storeでリストから削除(BAN)される事態となりました(30日追記:現在では復帰
App Storeのランキングを不正に操作していると問題視されている「リワード広告」。その中心的役割を担っている「おこづかいアプリ」が少なくとも26個、すべて8月7日23時過ぎ、一斉に削除されていたことが分かりました。 8月7日午後11時に突然削除された「おこづかいアプリ」たち 今回対象となったのは、「ECナビ」「パカポン」「お金つむつむ」「アルぱっか~ん」「ゴマっち!」「おこづかいクエスト」などのおこづかいアプリ。中にはかなり多くのユーザー数を抱えている人気アプリも含まれています。 おこづかいアプリというのは、表示されるアプリをダウンロードするとポイントがもらえ、ポイントを溜めることでiTunesカードや電子マネーなどに交換できるというもの。報酬(リワード)目当てにダウンロードが殺到することで、出稿しているアプリを不正にランキング上位へ導くものです。 「リワード広告」の中心的役割を果たす
日本国内だとどうなんだろう? iPhoneユーザーは、AndroidスマートフォンのようにmicroSDカードを挿すだけでは簡単に本体のストレージ容量を増やすことができないという不満を抱えていますよね。でも、実際のところは、どれほどiPhoneの容量不足が深刻化しているのでしょうか。 クラウド保存型の写真アプリを提供するIceCreamが、Ondevice Researchと共同で実施した、英米のiPhoneユーザー1000名を対象とする調査によれば、毎月のようにiPhoneの容量が不足して、写真やメール、音楽・動画データやアプリなどの削除を余儀なくされているという回答者は42%に上りましたよ。というのも、調査対象者の使用しているiPhoneについて、76%が現在も16GB以下の容量のモデルを使っていることが判明しているんです。驚くべきことに、iPhoneユーザーの約1割は、容量不足の問題
元Appleエンジニアが開発したiPadをUSB接続でMacの外付けディスプレイ化できるアプリ「Duet Display」がApp Storeにて公開されました。 Duet Displayは元Apple社員のエンジニア達が開発したアプリで、iPadをMacにUSBで有線接続する事によって「遅延ゼロ(Zero Lag)」の快適な外付けディスプレイにできる事が売りと謳っています。以下が公式プロモーション動画。 Duet DisplayはiTunes App Storeで1,000円の有料アプリとして販売されており、Mac側のクライアントはwww.duetdisplay.com/macにアクセスする事でダウンロード可能。なお、インストール時には再起動が必要です。 接続に関して特に設定は必要なく、iPad側とMac側両方でDuet Displayアプリを起動した状態でUSBケーブルで接続すれば自動
本気で復活させてみる? PDAという言葉をご存知でしょうか。スマートフォンの普及とともに死語となってしまったものの、このモバイル情報端末の草分け的な存在となった、アップルの「MessagePad」シリーズは、デヴァイスの正式名称よりもOSの名前の「Newton」のほうが幅広く知られるようになった経緯がありますけど、その手書き文字認識システムって、実は非常に優れた完成度でもあったようですね…。 というわけで、最新のiPhoneでのタイピング入力と、Newtonが搭載された「MessagePad 2000」での入力スピードを、まったく同じ英語の文章を用いて競わせてみたんですが、そんなに大差なかったりするんです! いまから20年以上も前の技術なのに、レトロ大好きなユーザーには胸キュンしちゃうポイントですね。これをリニューアル発売しちゃったら、意外にヒットしたりしない!? ただ実際にMessage
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