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エネルギーと化学に関するmk16のブックマーク (2)

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : アンモニアを効率よく、常温常圧で合成する新手法を開発

    2010年12月09日12:30 カテゴリ化学 アンモニアを効率よく、常温常圧で合成する新手法を開発 アンモニアを合成する際に大幅なコストダウンが期待できる新手法を、西林仁昭・東京大准教授(触媒反応工学)らのチームが開発し、5日付の英科学誌ネイチャー・ケミストリー電子版に発表した。 アンモニアは燃焼させればエネルギーを取り出せる上、排出するのは二酸化炭素ではなく窒素と水だけで、環境にも優しい。西林准教授は「今回の発見は、化石燃料に代わる次世代エネルギー源への重要なステップ」としている。 現在の生産方法は高温高圧の状態をつくるため化石燃料が必要だった。チームは、反応を促す触媒としてモリブデンを含む化合物を新たに開発。有機溶媒にこの触媒と、水素供給のための物質などを混ぜ、窒素を満たした試験管に入れると、20時間ほどで効率良くアンモニアができた。この方法なら常温常圧でも化学反応が進むとしてい

  • 次世代電池レースで脚光を浴び始めた「マグネシウム電池」(1) | WIRED VISION

    次世代電池レースで脚光を浴び始めた「マグネシウム電池」(1) 2010年3月26日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/6 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) これまで大勢の研究者がマグネシウム電池の実用化に挑んできたが、ことごとく失敗に終わった。ところが、まったく新しいアプローチによって、マグネシウム電池が実現しようとしている。株式会社TSCの鈴木進社長と、埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)の栗原英紀博士に、研究開発の状況をうかがった。 マグネシウム空気電池の試作品。シートにスポイトで水を垂らし、電極に小さなプロペラを付けると、取材中の数時間、プロペラはずっと回り続けた。写真の電池の場合、数日間にもわたって放電し続けられるという。 電池材料として理想的なマグネシウム ──マグネシウム電池を

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