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サイエンスと災害に関するmk16のブックマーク (15)

  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

    大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
  • https://www.pref.nara.jp/secure/66838/mat01-000.pdf

    mk16
    mk16 2022/12/03
    >野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル簡易版
  • 国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」

    【読売新聞】 「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」のメンバーらが19日、日記者クラブで記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所事故について「放射線 被曝 ( ひばく ) を原因とする健康被害は認められない」とする解析結果を紹

    国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」
  • 新型コロナ、変異種流入で感染爆発 数カ月後「数人でも危険」 東大教授警告 

    感染力が強いとされる新型コロナの変異ウイルスが国内に流入した場合、数カ月後に爆発的な感染拡大を起こす可能性が高いことが10日、東京大大学院の飯野雄一教授(生物科学)のシミュレーションで分かった。国内では英国と南アフリカの変異ウイルスへの感染が計30人確認され、うち23人は空港検疫で見つかったが、7人は入国後の陽性確認や国内での感染が発覚。飯野氏は「数人の流入でも相当危うい。緊急事態宣言再発令の機会に、感染拡大を確実に抑える必要がある」と警戒を促している。 (伊藤真呂武) 英国の変異ウイルスは、従来の1・7倍感染力が強いとされる。同国では昨年9月に見つかり、すでに従来ウイルスを上回る新規感染者が出ている。現時点で日国内の感染者数を推定するのは困難とみられる。 飯野氏は従来ウイルスが蔓延(まんえん)した状態で、変異ウイルスが国内に流入した想定で、1日当たりの新規感染者数の推移を分析した。 流

    新型コロナ、変異種流入で感染爆発 数カ月後「数人でも危険」 東大教授警告 
  • 鳥取、なぜ大地震多い 気象庁「活断層なくても起きる」:朝日新聞デジタル

    21日午後に最大震度6弱の地震が起きた鳥取県は、これまでも大きな地震が繰り返し起きてきた地域だ。震源付近に活断層は確認されていないのに、なぜ、起きたのか。 「今回のような地震は活断層がない所でも起きる」。気象庁では午後3時40分から青木元・地震津波監視課長が記者会見した。震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることを明らかにした。 気象庁によると今回の震源付近では、地震の約2時間前にマグニチュード(M)4・2の地震が起きたが、M4クラスの地震が繰り返しており、前震かどうかを区別するのは難しいという。発生後も震度1以上の地震が相次ぎ、青木課長は「活発な地震活動が続いている」と注意を促した。 鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域ととらえられてきた。政府の地震調査研究推進部は今年7月、鳥取県や島根県東部を含む中国地方北部で今後

    鳥取、なぜ大地震多い 気象庁「活断層なくても起きる」:朝日新聞デジタル
    mk16
    mk16 2016/10/23
    >震源付近で明確な活断層が確認されていないことや、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることを明らかにした。
  • 中九州で起きた2016年地震連動事件「まだ進行中だと思う。これから何が起きるかわからない」

    月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase 地溝帯には地溝帯特有のテクトニクスや地震・マグマ活動がある。日の事例だけに頼らずに世界に目を向けたほうがいい。 2016-06-10 11:01:30

    中九州で起きた2016年地震連動事件「まだ進行中だと思う。これから何が起きるかわからない」
  • 超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大

    東京大学(東大)は、世界中の沈み込み帯(地震発生帯)の地震活動を対象に、大量データの統計分析手法を用いて、各地域での標準的な(中規模クラス以上の)地震発生率を推定した結果、南西太平洋を中心に多くの地域で、プレートの沈み込む速度と地震発生率が比例するという常識的な関係だけでなく、この比例関係からはずれてほとんど地震が起こらない地域があることが明らかになったこと、ならびに超巨大地震は、ほとんど地震が起こらない地域で発生していることが示されたことを発表した。 同成果は同大大学院理学系研究科の井出哲教授らによるもの。詳細は「Nature Geoscience」に掲載された。 地震は日だけでなく世界中で発生しており、特にプレートが他のプレートに沈み込む場所、いわゆる沈み込み帯では超巨大地震を含め大小さまざまな地震が起こることが知られている。頻繁に地震が起こる地域がある一方、巨大地震が起こらない地域

    超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大
  • 朝日新聞デジタル:「地震予知」なくなるの? 学会、是非を議論へ - 科学

    関連トピックス地震  【杉崇、小宮山亮磨】日地震学会は16日に始まる大会で、「地震予知」の是非について格的な議論に取り組む。地震予知研究のきっかけとなった提言からちょうど50年。「当に実現できるのか」という疑問の声もある一方で、研究はずっと続いてきた。日地震学会から「予知」の言葉が消えるのか――。  「地震予知のブループリント(青写真)」と呼ばれる提言書が作られたのは1962年。約80人の地震学者による提言書にはこうある。「地震予知がいつ実用化するか現在は答えられない。しかし、10年後には十分な信頼性をもって答えられる」。その3年後に地震予知研究計画が始まり、今も続く。だが、50年たった今も地震を予知できる前兆現象は見つかっていない。  「地震の前兆は複雑で予知はできない。予知計画は幕を引くべきだ。予知は予算獲得のスローガンでしかない」。東京大のロバート・ゲラー教授は力説する。

  • 朝日新聞デジタル:スカイツリー、落雷を逆手に研究 東大など - 科学

    関連トピックススカイツリー東京スカイツリーに落ちた雷の電流を計測するため設置されたロゴスキーコイル。高さ497メートル地点だ=東京墨田区押上1丁目、東京大学・電力中央研究所提供  タワー世界一の高さ634メートルを誇る東京スカイツリー(東京都墨田区)で、雷は心配の種の一つだ。年10回程度は落雷があるとみられ、関東各地で落雷があった18日にも落ちた。これを逆手にとって雷を計測し、データを集めようという研究が、22日の開業に先立って始まっている。  東京大学生産技術研究所の石井勝教授(高電圧工学)の研究室と電力中央研究所、東武タワースカイツリー社の共同研究。具体的には雷による電流の波形をとらえ、最大値と継続時間を計測しようとしている。電流でものが壊れる被害は、電流の大きさによる場合と、長い時間継続して流れることによる場合の2通りがあるからだ。  直径約20センチ、全長約31メートルで、塩化ビニ

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:放射線をめぐる誤解・その2

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 【誤解】 放射性元素は半減期が長いものほど危険。 プルトニウムは半減期がとても長いので超危険。 【事実】 単純にそうとは言い切れません。 ヨウ素131は崩壊して8日ごとに半分になっていきますので、80日で1/1000、160日で1/100万になってしまいます。 一方、セシウム137の半減期は30.07年です。80日では0.5%、160日では1%しか減りません。 しかし、よく考えてみてください。放射線というのは元素が崩壊する際に出るものなのです。 ヨウ素131が160日間でほとんどすべて崩壊するのに対し、セシウム137が1%しか崩壊しないということは、同じ

    山本弘のSF秘密基地BLOG:放射線をめぐる誤解・その2
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

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  • 地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。 地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。 一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下をい止めたとみている。 日列島の太平洋沖合では、東日をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでい

  • もう最悪は来年まで飛べない? アイスランド火山噴火で現実化する大混乱のシナリオ

    もう最悪は来年まで飛べない? アイスランド火山噴火で現実化する大混乱のシナリオ2010.04.20 17:00 ヨーロッパだけの話じゃ済まないそうです... アイスランドのエイヤフィヤットラヨークトル火山大噴火で欧州路線を中心に空路マヒ状態が続いてますけど、少しずつ再開する見通しとは裏腹に、最悪のシナリオ突入を警告する専門家らも増えてきたようです。 実はエイヤフィヤットラヨークトル火山のそばには、もっと規模の大きな噴火で大災害を過去にもたらしたカトラ火山があるんですけど、その連動噴火が発生する可能性は非常に高く、もし当に1918年以来のカトラ大噴火となれば、軽く来年くらいまでは空の便は完全ストップするとの予測まで出されてますよ。 どうやら歴史を振り返りますと、アイスランドでは、別の火山が1783年に史上最悪規模の被害をもたらし、その火山灰雲によって、欧州全域の上空のみならず、なんと遠く米

    もう最悪は来年まで飛べない? アイスランド火山噴火で現実化する大混乱のシナリオ
  • 台風が 「スロー地震」 を誘発し、大地震を抑制している可能性 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    台湾を直撃する台風がいわゆる「スロー地震」を発生させ、大地震を防いでいる可能性があるとの研究結果が、英科学誌『ネイチャー』に発表された。 スロー地震とは、約30年前に発見された地震の一種。瞬時に発生して建物を倒壊させるほどの大地震ではなく、数時間から数日かけて断層にゆっくりとずれを生じさせる。 台北(Taipei)の中央研究院地球科学研究所の地震学者らは、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界に当たる台湾東部で、地下200-270メートル周辺に複数の動作センサーを設置し、地震活動を5年間観察した。 この期間に感知したスロー地震20回のうち、11回が台風の襲来と同時期に発生しており、台風とスロー地震との強い相関が認められた。この11回の地震は、ほかのスロー地震に比べ、揺れが強く、地震波形もより複雑だった。 ■大地震を防ぐメカニズム 台風は気圧の低下をともなうが、これが断層を覆う陸地に

  • 強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は | WIRED VISION

    前の記事 豚インフル:「死者は25歳から45歳」の理由や発生源情報 強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は 2009年4月28日 Brandon Keim Image credit: NASA 2012年に世界が終わる――こう聞いたら、マヤ文明の予言の話だと思うかもしれない。しかしこの恐ろしい予測は、マヤの民でなく科学者が行なったものだ。米航空宇宙局(NASA)が招集した研究チームが昨年発表した報告書には、太陽嵐が壊滅的な被害をもたらす可能性に関連して、そんな身の毛もよだつシナリオが記されているのだ。[2012年人類滅亡説は、マヤ文明において用いられていた暦の一つが2012年12月20日に一つの区切りを迎えることから連想された、オカルト的な終末論の一つ] 『Severe Space Weather Events ― Understanding Societal and Economi

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