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ネタと建築とscienceに関するmk16のブックマーク (2)

  • 24時間365日、中和される川 :: デイリーポータルZ

    群馬県を流れる利根川支流の吾川、そのさらに支流に湯川と名づけられた川があります。 この川は、有名な草津温泉をはじめ、白根山麓から湧き出る強酸性の温泉が大量に流れ込むため、昔から生物の棲めない「死の川」と言われていました。 しかし、「死の川」を「生の川」にするべく、湯川は現在、年中無休24時間営業で川の水が中和され続けているのです。 (萩原 雅紀) 中和の方法 強酸性の弊害は生物だけでなく、湯川が合流したあとの吾川は水道水や農業用水として利用できなかったり、金属やコンクリートを溶かしてしまうため橋脚や堤防が造れないなど、どうにも利用できない「リアル三途の川」状態でした。 そこで、酸性化最大の原因である湯川を中和することになったのですが、酸性を中性に持ってくるために採られた方法はアルカリ性のものを川に投入し続けるという、シンプルかつ剛胆な方法。 強いアルカリ性で、常に川に投入し続けられるほ

  • 固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    ニュース 固くて、弾力性があり、自己修復できる、新型コンクリート 掲載日時:2009.05.14 17:00   コメント [0] , トラックバック [0] コンクリートって、固くて、曲がらない事の代名詞みたいな感じですけどねー。 ミシガン大学の研究チームが開発したのは、U字型に変形させたりすることもでき、そしてその際に生じた微少なひび割れも、雨水などとの反応で自分で修復させる新しいコンクリート。クラック(微少なひびわれ)は、素材に含まれる炭酸カルシウムが雨水や空気中の二酸化炭素と反応して、ふさいでしまいますよ。この、炭酸カルシウムは貝などの主成分ですから、環境面でもちょっと優しいのかな。 すでに、橋梁やマンションなどの材料に一部使われていますが、コスト面ではやはりまだ不利なようです。しかし、従来の素材のメンテナンスにかかる費用や制震装置などを考えると、多少割高でも、この新しいコンクリー

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