映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』11.17(金)公開 @kitaroanime50th 初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語 原作:#水木しげる キャスト:#関俊彦 #木内秀信 #古川登志夫 #沢城みゆき #野沢雅子 監督:#古賀豪 脚本:#吉野弘幸 キャラクターデザイン:#谷田部透湖 アニメ「#ゲゲゲの鬼太郎」(1~6期) kitaro-tanjo.com
『ウルトラマン』はどんな作品か。日本の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一本の映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 『シン・ウルトラマン』公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、『ウルトラマン』を復習鑑賞していた。手元には副読本、洋泉社刊の『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本』。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。「それなら私も知ってる」。彼女が指したのは、本のページに載
※この文章は、ネタバレなしのシン・エヴァンゲリオンの視聴後のつぶやきです。 公式サイトに「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」と大書された『シン・エヴァンゲリオン』が公開されたので、見に行った。21世紀に公開された新劇場版のヱヴァンゲリヲンとしては四作目で、これで完結作、ということになる。 『シン・エヴァンゲリオン』というタイトルに偽りなしの内容だった。だからネタバレを避けながらこの作品について書くのは難しい。今、ここで書いても構わないことといったら、「真希波マリは頑張りました」「式波アスカラングレーも頑張りました」ぐらいのものだと思う。ええ、ええ、彼女たちはよく頑張りましたとも。お勤めお疲れ様でした。ありがとうございました。 綾波レイ、というか『新劇場版:Q』に登場した綾波タイプのひとも頑張っていた。ええ、ええ、よく頑張りました。素晴らしかったです。かわいかったです。ありがとうございました
5月31日にいよいよ世界同時公開!(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved. [映画.com ニュース] 日本が生んだ“怪獣王”ゴジラを、米ハリウッドで新たに映画化した「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が、5月31日から日本を含む世界で同時公開される。メガホンをとったマイケル・ドハティ監督は、ハリウッドきってのゴジラオタク。それだけに今作のいたるところに、シリーズや怪獣たちへの愛をビシビシと感じさせる。 いや、“愛を感じさせる”どころではない。超がつくゴジラ好きが莫大な製作費を手に入れ、趣味全開でゴジラ映画をつくったらとんでもない作品ができてしまった。「自分がゴジラを撮るならこうする」と妄想する観客は多いだろうが、ドハティ監督はまさにそれを世界最高峰の舞台で実現。全身の汗腺からあふれて止まらない喜び
京都を離れて9か月。 今更、京都のことを書いても情報の鮮度が低いので、 書かない方がいいかなとも思っていましたが、 意外にもこのブログを頼りに VHS集めをされている方がいらっしゃるようなので、 ひとつだけ思い残していたお店について書いてみようかと思います。 これまで、このブログで紹介したVHS取扱店は、 当然のごとく、レンタルビデオ店か中古ビデオ店だったのですが、 今回紹介するお店はそれとは少し趣が異なります。 なぜなら、そのお店は 骨董品店だからです。 そのお店とは、 京都、二条城にほど近いところにある 万物創造房 です。 万物創造房 すごい名前ですね。 実は、京都に来た当初はこのすぐ近くの中京区に住んでいたのですが、 その当時は気づかず、右京区に引っ越してからこのお店のことを知りました。 (Amazonのある映画のレビュー欄に熱心に書いている人がいて、 そのレビューをたどっていくと、
劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー」を見た「ガルパンおじさん」(同作品の熱烈なファンの皆さん)たちが映画鑑賞後に言葉を失い、感想を聞かれても「ガルパンはいいぞ」としか言えなくなる現象。これは、“ガルパンおじさんたちの言語能力が低下”と呼ばれ、各地の劇場でこれが目撃されています(関連記事)。 この現象については、「それだけこの映画がすばらしいということだろう」と解釈されてきましたが、Twitterに投稿されたEXCELさんのマンガが、映画のすばらしさとは別の視点からの指摘だと話題になっています。 EXCELさんの解説マンガ。(うかつなことは言えないな……)が、ガルパンはいいぞ EXCELさんは、戦車、車、映画とさまざまなジャンルのネタがすきなくちりばめられたできに、マニアといえどもうかつなことが言えなくなる状態を、地雷原の真っただ中に身を置くイメージで描写。Twitterでは「なるほど」と納
6月2日公開!巷で話題沸騰!大ヒット間違いなし!今世紀最大級のカタストロフ!な映画 『ファイナル・ジャッジメント』 ですが、今回はその『ファイナル・ジャッジメント』を百倍楽しむための方法をご紹介します。その方法とは、ある映画作品を事前に観て(知って)おく事です。 さて、皆さんは「2009年夏のアニメ映画」と言われてまず何を思い浮かべるでしょう。5割ほどの人が今秋の続編公開が待たれる『エヴァ破』を連想したはずです。1割ほどは『ホッタラケの島』を思い出したかもしれませんね。では、残る四割は?・・・もったいぶるまでもないですね。多くの人の記憶に鮮烈に刻み込まれているはずです。あの刺激的なストーリィや、素晴らしい主題歌が。 そう、『仏陀再誕』です。 『仏陀再誕』予告編 主題歌:「悟りにチャレンジ」 関連記事 破壊屋_仏陀再誕 超映画批評『仏陀再誕』25点(100点満点中) 『仏陀再誕』が公開初週の
映画館を救った映画オタク[映画.com ニュース] クエンティン・タランティーノ監督が、若い頃から通っていたロサンゼルスの名画座が経営難に陥ったことを知り、経営者一家に救いの手を差し伸べるために同館を買い上げたことが明らかになった。 米ハリウッド・レポーター誌が報じたところによると、その映画館は、ロサンゼルスにある座席数200席の名画座ニュー・ビバリー・シネマ。もともと1929年に封切館として始まったが、78年に現オーナーのトーガン一家が名画座に変更。クラシック作品を中心に、インディーズや外国映画まで幅広いラインナップを2本立てで上映している。タランティーノ監督も19歳の頃から通い始め、07年には自らコレクションしたフィルムを2カ月にわたって上映する映画祭を企画するなど、深い縁のある映画館だ。 ニュー・ビバリー・シネマは、DVDの台頭で入場料収入が減少したのを契機に2000年代なかばから資
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