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環境とnhkに関するmk16のブックマーク (58)

  • コロナ 新変異ウイルス「JN.1」検出急増 年末年始に感染対策を | NHK

    新型コロナウイルスの「JN.1」はオミクロン株の一種で、2022年に国内でも広がっていた「BA.2」系統のウイルスがさらに変異したものです。 世界各地でこの変異ウイルスが検出される割合が急増していることから、WHO=世界保健機関は、12月18日に「VOI=注目すべき変異ウイルス」に指定しました。 日国内でも11月頃から増加し、国立感染症研究所によりますと、「JN.1」が検出される割合は12月3日までの1週間で11.6%でしたが、今週の時点では31%に急増していると推定されています。 新たな変異ウイルスの特徴について、WHOは免疫を逃避する能力が高まっている可能性があるとしている一方、入院や重症化のリスクが高くなっているという報告はないとしています。 海外の感染状況に詳しい東京医科大学の濱田篤郎特任教授は「JN.1の割合が増えている国では感染者数が急に増えているところもある。国内でも感染者

    コロナ 新変異ウイルス「JN.1」検出急増 年末年始に感染対策を | NHK
  • 卒論が“調査報道”に 「大好きな森林、本当にこのままでいいの?」|NHK取材ノート

    大学時代に書いた自分の卒業論文が、記者として初めての調査報道につながった。 森林の保全や活用に欠かせない、法律が定める自治体の「森林整備計画書」について大量の公開文書を調べたら、多くの自治体がどこかの文書を丸写ししていたことがわかったというもの。 日の森林を守るための大事な行政の文書が「コピペ」…あらためて思った、 「日の森林ってこのままでいいの?」 コロナ禍で見つけた卒論テーマNHK前橋放送局記者の田村華子です。 私がこの「森のネタ」を見つけたのは3年前、大学4年生のころでした。 学生生活で最後の新学期が始まったばかりの4月、新型コロナの「緊急事態宣言」が出て大学の授業も中止になり、困ったのが「卒業論文」です。 私の専攻は「森林環境資源科学科専修」といって、実際に森林に出て植物や動物の分布などを調べる「フィールドワーク」が主体でした。 北海道の実習先ででもフィールドワークはおろか外出

    卒論が“調査報道”に 「大好きな森林、本当にこのままでいいの?」|NHK取材ノート
  • 「答えはこの中にしかない」…OSO18の謎を解くため腐った内臓や堆肥をかき分けるNHK取材班の執念に、若干引きながらも称賛の声

    NHKスペシャル(土曜夜10時 日曜夜9時) @nhk_n_sp #NHKスペシャル 「OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎」 15(日)夜9時〜[総合] 語り #國村隼 nhk.jp/p/special/ts/2… 人々を震かんさせた“怪物ヒグマ”が死んだ。 それがOSO18と判明した時にはすでに解体され、肉はジビエとして全国各地に流通していた。 謎のヒグマは、いったい何者だったのか。 pic.twitter.com/uyQYvcRt3O 2023-10-15 16:57:00 リンク OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎 OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎 - NHKスペシャル “怪物ヒグマ”OSO18の最期は、あまりにもあっけないものだった。来肉ではないはずが牛を襲い続ける特異性、わなを見抜く高度な知能、人間を極度に警戒する慎重さ。しかし、その日は人を恐れるそぶりも見せず、射殺された

    「答えはこの中にしかない」…OSO18の謎を解くため腐った内臓や堆肥をかき分けるNHK取材班の執念に、若干引きながらも称賛の声
  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
  • 枯れ葉剤の原料 漏れ出す懸念も 負の遺産をどうする? | NHK | WEB特集

    この一角の地下1メートルほどの場所に、「2,4,5-T」がコンクリートに固められた状態で埋められています。 「2,4,5-T」の正式名称は「2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸」。 「最も毒性の強い人工物」とも言われる、猛毒のダイオキシンを含む化学物質で、発がん性や胎児への影響などが指摘されています。 日の山林になぜ「2,4,5-T」が埋まっているのか。 「2,4,5-T」は、アメリカ軍がベトナム戦争中に使用した枯れ葉剤の原料の一つとして知られています。 製造時に高濃度のダイオキシンが不純物として混入していましたが、当初はその毒性が認識されておらず、アメリカ軍は1961年から10年間使用し続け、散布されたベトナムは多くの被害を受けました。 一方、日では、まだ人体への影響が確認されていなかった1964年、一般の「除草剤」として農薬登録されます。 そして、1968年からは各地の営林署(林野

    枯れ葉剤の原料 漏れ出す懸念も 負の遺産をどうする? | NHK | WEB特集
  • 花粉症の私 りんごが食べられなくなりました | NHK | News Up

    過去10年で最多の飛散量とも推測されていることしの花粉。 “鼻水がとまらない” “目がかゆくて涙が” “喉がイガイガする” 花粉症に悩まされる皆さんの悲痛な声がSNS上にあふれています。 でも、花粉症の怖さはそれだけではありません。 突然、好きだった果物がべられなくなる。そんなリスクもあるんです。 (ネットワーク報道部 野呂一輝 玉木香代子 清水阿喜子)

    花粉症の私 りんごが食べられなくなりました | NHK | News Up
    mk16
    mk16 2023/03/19
    医師「君はキウイ・パパイア・マンゴーだね」
  • 1月の寒波 上空と海の温度差60度近く 雪雲の発達強まり大雪に | NHK

    この冬一番の寒気が流れ込んだ1月の大雪の際、日海では上空と海面の温度の差が60度近くもあったことが海上の観測でわかりました。研究グループは、比較的暖かい海の上空に、非常に強い寒気が流れ込んだことなどで雪雲の発達が強まったと分析しています。 1月24日から25日にかけて、日の上空にこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込んで各地で大雪となり、JR京都線などが立往生したほか、道路での車の立往生も相次ぎました。 このとき、三重大学などの研究グループは兵庫県沖の日海に船を出して観測を行い、気球なども使って上空の気温や風向き、海面水温などを調べました。 当時、日海にはJPCZ=「日海寒帯気団収束帯」による発達した雪雲が次々と流れ込んでいましたが、▽上空5000メートル付近の気温がマイナス45度だった一方、▽海面水温は14度となっていて温度の差が最大で59度もあったことがわかりました。 周辺では、

    1月の寒波 上空と海の温度差60度近く 雪雲の発達強まり大雪に | NHK
  • 「タートルネック」などで業務 節電の取り組み開始 東京都職員 | NHK

    格的な冬に向けた節電の取り組みとして、21日から東京都の職員が「タートルネック」などの暖かい服装を着用して業務を始めました。 都は、電力需給のひっ迫リスクが高まる格的な冬に向けた節電の取り組みとして、「タートルネック」など、暖かい服装での仕事や生活を都民や事業者に呼びかけています。 こうした中、都の職員が率先して実践していこうと、21日から取り組みを始めていて、その様子が報道陣に公開されました。 都庁第一庁舎にある政策企画局の部屋では、「タートルネック」やカーディガンなどを着用した職員たちが打ち合わせなどの業務を行っていました。 都は、庁舎内の室温について節電のため20度を目安に管理していくということです。 初めてタートルネックを着て仕事にあたるという男性職員は、「暖かく仕事ができている。無理に着る必要はないが、地球環境のことなので、都庁も努力していくし、都民や事業者と一緒に進めてい

    「タートルネック」などで業務 節電の取り組み開始 東京都職員 | NHK
    mk16
    mk16 2022/11/21
    タートルネックは、マスク忘れた時に口や鼻が覆えるのも便利。包茎手術の広告風になるのが最大の欠点。
  • この夏の日本の平均気温 過去2番目の高さ 気象庁 | NHK

    この夏、日の平均気温が、過去2番目に高くなり、日近海の海面水温も、統計を取り始めてから最も高くなったことが気象庁のまとめでわかりました。 気象庁は、ことし6月から8月の、この夏の天候を取りまとめました。 その結果、日の平均気温は平年を0.91度上回り、1898年の統計開始以来、2010年に次いで2番目に高かったことがわかりました。 特に東日や西日、沖縄・奄美で、かなり高い傾向があり、全国153の観測点のうち、北海道釧路市や石川県輪島市、松山市、それに大分市など、15の地点の平均気温が過去、最も高くなっています。 また、この夏の日近海の平均海面水温は、平年より0.8度高く、統計を取り始めた1982年以降で、2001年と2016年と並んで最も高くなりました。 こうした要因について、気象庁は、日の南の海上を中心に太平洋高気圧の張り出しが強まったことに加え、地球温暖化で大気全体の温度

    この夏の日本の平均気温 過去2番目の高さ 気象庁 | NHK
  • 猛暑で原発が出力低下?深刻な“電力危機”に直面するフランス | NHK | ビジネス特集

    記録的な猛暑と干ばつに見舞われているフランス。気温は各地で40度を超し、雨も極端に少なく、頻発する山火事と渇水が人々の暮らしを脅かしています。さらに酷暑は深刻な“電力危機”をも引き起こしています。 その要因となっているのが実は「川」。 各地で起きている水位の低下や水温の上昇が電力供給の減少につながっていると聞き、現地に向かいました。(ヨーロッパ総局記者 有馬嘉男)

    猛暑で原発が出力低下?深刻な“電力危機”に直面するフランス | NHK | ビジネス特集
  • ヨーロッパ 40度超の記録的猛暑 山火事で東京の2倍の面積焼失 | NHK

    ヨーロッパは各地で最高気温が40度を超える記録的な猛暑となっています。山火事も相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合の森林火災の監視当局によりますと、ことしに入ってからの累計の焼失面積は、東京都の面積の2倍を超える4500平方キロメートル余りに上っています。 ヨーロッパでは各地で猛暑となっていて、17日は、スペインで最高気温が40度を超えました。 またイギリスでは18日に、最高気温が40度に達するおそれがあるとして気象当局が警戒を呼びかけています。 この猛暑の影響で、各国の政府などによりますと、16日までの1週間でポルトガルでは659人が、またスペインでは360人が亡くなったということです。 猛暑が続く中、山火事も相次いでいて、EU=ヨーロッパ連合の森林火災の監視当局によりますと、ことしに入ってから7月17日までの加盟各国の累計の焼失面積は4582平方キロメートルと、東京都の面積の2倍以上とな

    ヨーロッパ 40度超の記録的猛暑 山火事で東京の2倍の面積焼失 | NHK
  • ソーセージ業界 巾着のような包装廃止へ プラスチック削減で | NHKニュース

    ソーセージのメーカーなどでつくる業界団体はプラスチックの削減を進めるため40年近くにわたって広く使われてきた巾着のように袋の上の部分をテープで結ぶ包装をやめる方針を固めました。春ごろまでに業界全体ですべての包装を切り替えることを目指します。 ウインナーソーセージを入れるプラスチックの袋としては上の部分をテープで結び巾着のように膨らませるものが広く使われています。 売り場で目立たせることを目的に各社が導入し、今では、比較的高価格帯のものを中心にウインナーソーセージのおよそ半分で使われています。 ハムやソーセージのメーカー120社余りでつくる「日ハム・ソーセージ工業協同組合」はプラスチックの削減を進めるためこうした巾着型の包装を業界全体でやめる方針を固めました。 春ごろまでにすべての包装を切り替えることを目指します。 折り重なるような包装を辞めて長方形にするなど、新しいタイプを導入することで

    ソーセージ業界 巾着のような包装廃止へ プラスチック削減で | NHKニュース
  • アメリカで竜巻 5州で死者 専門家 “スーパーセルで発生か” | NHKニュース

    アメリカ南部や中西部の6つの州で相次いで発生した竜巻で、これまでに5つの州で死者が確認されるなど被害は広範囲に及んでいて、行方不明者の捜索や救出活動が懸命に行われています。 アメリカでは、南部や中西部の6つの州で10日夜から11日にかけて竜巻が相次いで発生し、各地で建物が倒壊するなど大きな被害が出ました。 このうち南部ケンタッキー州では、ろうそく工場が倒壊し、当時、中にいた従業員などおよそ110人の多くががれきの下に閉じ込められたと見られています。 周辺を上空から撮影した映像では、広い範囲にわたって住宅が原形をとどめないほどに壊れ、街のいたるところにがれきが散らばっている様子が分かります。 ケンタッキー州のベシア知事は11日、竜巻による被害が出た地域は州内だけで320キロ以上にわたるとした上で「死者は100人以上になることも考えられる」と述べました。 また、 ▽隣接する中西部イリノイ州でも

    アメリカで竜巻 5州で死者 専門家 “スーパーセルで発生か” | NHKニュース
  • 地中海沿岸で山火事相次ぐ 専門家“気候変動が被害を拡大” | NHKニュース

    地中海沿岸のトルコやギリシャなどでは、猛烈な暑さが続く中、山火事が相次いでいて、専門家は、気候変動が被害を拡大させているとして警鐘を鳴らしています。 地中海沿岸のトルコやギリシャ、イタリアでは、猛烈な暑さに加え、空気の乾燥した状態が続く中、先月下旬以降、山火事が相次ぎ、被害が広がっています。 このうちトルコでは、南部のリゾート地などで1週間にわたって山火事が続いていて、これまでに33の県に被害が拡大し、8人が死亡、1100人以上がけがをしています。 4日には、南西部の都市ミラスで、火力発電所に火が燃え移り、周辺の住民が軍艦で避難する事態となっています。 また隣国のギリシャでは3日、首都アテネ近郊の山間部で大規模な火事が発生しました。 煙はアテネ中心部にも流れ込み、現地からの映像では観光名所のパルテノン神殿も煙に包まれている様子が確認できます。 ギリシャ 気温が観測史上最も高い47.1度に達

    地中海沿岸で山火事相次ぐ 専門家“気候変動が被害を拡大” | NHKニュース
    mk16
    mk16 2021/08/05
  • ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース

    ガソリンと同じ成分を体内で作る植物プランクトンを海洋研究開発機構の研究グループが北極海で発見し、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の研究船「みらい」が8年前(2013年)に北極海で行った調査で、採取した植物プランクトンを培養して詳しく調べたところ、体内にガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を作り出して蓄える藻類を発見したということです。 これまで特定の油の成分を作るものは知られていましたが、ガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を蓄える植物プランクトンが報告されたのは初めてだとしています。 体内に蓄えられている量はわずかだということですが、量を増やす改良などをして、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の原田尚美部門長は「当初は石油が混入したと思い、何度も分析をやり直したほどで、予想外で驚いた。油田の中には比較的短時

    ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース
  • 二酸化炭素を出さないアンモニア燃料の発電 研究開発進む | NHKニュース

    脱炭素に向けて、燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニアを燃料にして、発電所を動かそうとする研究開発が進んでいます。 国内最大の火力発電事業者、JERAは、大手機械メーカーのIHIと協力して、8月から愛知県の碧南火力発電所で、石炭にアンモニアを混ぜて発電する実証実験を始めます。 アンモニアは燃やしても二酸化炭素を排出しません。 JERAでは、まずは少量を混ぜることからスタートし、2024年度にはアンモニアの比率を20%まで引き上げて、その分、二酸化炭素の排出を抑えていく計画です。 一方、三菱重工業は、燃料が100%アンモニアで稼働するタービンの開発に乗り出しています。 アンモニアは燃焼するときに有害な窒素酸化物が出ますが、空気の量を微妙に調整することで排出を抑え、2025年以降に実用化し、発電所への導入を目指しています。 石炭火力発電に対しては国際的な批判が高まっていますが、電力業界では、

    二酸化炭素を出さないアンモニア燃料の発電 研究開発進む | NHKニュース
  • 夏の電力需給 “数年で最も厳しく 効率的な使用を” 経産省 | 環境 | NHKニュース

    ことしは梅雨が長引く可能性が指摘されていますが梅雨が明けたあとのこの夏、電力需給は首都圏や関西圏など多くのエリアでここ数年で最も厳しくなる見込みです。 老朽化した火力発電所の休止や廃止による供給力の減少が要因で、経済産業省は有識者の会議で、家庭や企業に電気の効率的な使用を呼びかけるなど安定供給を確保するための対策を取りまとめました。 経済産業省は、この夏は老朽化した火力発電所の休止や廃止による供給力の減少を要因に電力需給が厳しくなると見込んでいます。 25日に開いた総合資源エネルギー調査会の小委員会で電力供給の余力を示す「予備率」の見通しを示しました。 それによりますと「予備率」は ▽7月は北海道と沖縄を除くエリアで3.7% ▽8月は州と四国の7つのエリアで3.8%まで 低下するとしています。 これは10年に1度程度の猛暑を想定したものですが、安定供給に最低限必要とされる3%の予備率をか

    夏の電力需給 “数年で最も厳しく 効率的な使用を” 経産省 | 環境 | NHKニュース
  • 再生可能エネルギー導入拡大へ送電網の容量倍増計画案まとまる | NHKニュース

    再生可能エネルギーの導入拡大に向けて、地域間で電力を融通する送電網の容量を今の2倍に増やすという計画案がまとまりました。整備の進め方や費用負担の在り方について、今後経済産業省で検討が進められます。 全国の電力需給を調整する「電力広域的運営推進機関」がまとめた計画案によりますと、地域間を結ぶ送電網の容量を将来的に今のおよそ2倍に増やすとしています。 具体的には、洋上風力発電に適した土地が多い北海道と、消費地の関東を直接結ぶ海底ケーブルを新たに整備します。 容量は800万キロワットで、これは北海道州間を結ぶ今の送電網の容量の9倍近い規模となります。 また太陽光発電が普及する九州と、中国地方との間を今の2倍の556万キロワットに増強するなどとしています。 地域をまたいで電力を融通できる容量が増えれば、再生可能エネルギーのさらなる導入拡大や、電力の安定供給の確保につながると期待されています。

    再生可能エネルギー導入拡大へ送電網の容量倍増計画案まとまる | NHKニュース
    mk16
    mk16 2021/05/10
    「持続不可能な自治体をダムに沈める」とかじゃなかった。
  • 石炭で脱炭素?日豪で挑む世界初の水素プロジェクト | NHK | ビジネス特集

    水素で走る車や列車。ニュースでは耳にするけれど、まだどこか遠い世界の話と思っていませんか? それもそのはず。燃焼や発電の際に二酸化炭素を排出しない水素は、“脱炭素”の切り札として注目されていますが、製造コストが高いため普及が進んでいないのが現状です。 その課題を克服しようという世界初のプロジェクトが、日とオーストラリアの間で進められています。カギを握るのは、なんと「石炭」なんです。(シドニー支局長 青木緑/ネットワーク報道部記者 小宮理沙)

    石炭で脱炭素?日豪で挑む世界初の水素プロジェクト | NHK | ビジネス特集
  • 二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース

    二酸化炭素を化学品の原料などに変換する新しい装置が開発されました。これまでより処理速度が大幅に向上したのが特徴で、今後、装置を大型化すれば工場などでの排出削減に活用できると期待されています。 大手電機メーカーの東芝が新たに開発した装置は、二酸化炭素を電気を使って一酸化炭素などに変換します。 セルと呼ばれる部分を何層にも重ねて、二酸化炭素を化学反応させる面積を大幅に増やすことなどによって、従来のものと比べ処理速度が60倍に向上したとしています。 会社では処理速度は世界で最も速いとしていて、開発した装置で年間1トンの二酸化炭素を処理できるということです。 変換された一酸化炭素は航空機の燃料や化学品の原料として利用することができ、今後、装置の大型化を進めれば工場などでの排出削減につながると期待されています。 東芝の北川良太上席研究員は「カーボンニュートラルの実現へ今後、欠かせない技術だ。再生可能

    二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース
    mk16
    mk16 2021/03/22
    一酸化炭素だけでも燃料にできるけど、出力が弱い(代表例:木炭バス)。