今の日本で、一体いくら年収があれば、子供を2人育てることができるのだろうのか? この疑問を解消すべく、ここでは次の条件3つをクリアできる適正な年収を導き出すことを目標にシミュレーションを行ないました。 年収の5倍程度の住宅ローンを完済する 子供2人を奨学金を借りることなく大学を卒業させる 必要とされる老後資金3000万円が貯蓄できる ここで子供の人数を2人とした理由は、私の周りに子供2人家族が多いということ、そして、少子化が進む日本において、2人目の子供を作るのかどうかは社会的テーマでもあると考え、設定しました。 ここでは 資金計画シミュレーション – 住宅金融支援機構 を利用することで、子供2人を育てるために必要な年収を算出していきます。 扱う数値は、わが家の子供が2人時の金額と様々な機関が行っている信頼ある調査結果を駆使し、できるだけリアルな分析を目指していきたいと思います 年収550
最近なぜだか消費に興味がわかなくなった・・・ もはや日々の生活においても消費がない。食費、家賃、移動等の経費意外を除いたのこりの出費うち、90%はAmazon、Apple、GoogleのIT3大外資に貢いでる。 学生のころは、「将来はピエール・ポーランのイスとか買って、打ちっぱなしの部屋に住むぞ!!」とか思っていたが、いざ買えるようになったら別に欲しくなくなっていた。 そもそも新品に興味がない。持ち家に興味ない。自動車にも興味ない。旅行もしない。ブランドにもそこまで興味ない。根本的に所有欲が少ないのか。 こういうと「よい品を知らないからだ」と言われる。でも自分もいちおうiPhoneバブルのピークでは、100万円ぐらいのレンズ買ったり、アフリカ旅行したり、数万円の食事やワインとか飲み食いと色々やってみたこともあった・・・その後iPhoneバブルは一過性で終わり収入も激減したけど、別に困らない
2012年07月07日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、勉強しない子供に勉強させる方法について語っていた。 若林「資本主義とか経済とかってもので言うとさ…これ、誰も言わないけど、誰も言わないことがいかがなものかって思うんだけどね」 春日「はい」 若林「正直、(人の価値に)順位つけてるって」 春日「はっはっはっ(笑)」 若林「グループ分けされてるって。これは」 春日「まぁね」 若林「それをウヤムヤにするじゃん。歌とかでも、『愛が大事』とか、教育でも『お金が全てではない。友情が大事』とかって言うでしょ?」 春日「うん」 若林「全てじゃないし、友情とか大切だし、何を大事にして生きていくかって考えるのは大事なことだけど。そうは言っても…そら、面倒くさい性格になるよ(笑)」 春日「はっはっはっ(笑)」 若林「俺ね、金を持ってるってだけで、いけ好かないから。いけ好かなかったから
学んだというか、社畜生活を通して思ったことですが。 サラリーマンって書くと文字数が多いので社畜と書きました。 なので、社畜=サラリーマンと読み替えてください。 基本的に思い込みです。 1)2年間働けば何かしら身に付く 僕は社畜生活が2年間だった。 時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。 5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、 僕も、自分の体験上、この説を支持している。 2)残業するのは効率が悪い証拠 3)ただし効率が良くても残業することになる 基本的に、社畜が残業するのは効率が悪い証拠だと考えている。 残業がお金目当ての意図的なものであることもあるし、 本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。 もちろん情状酌量の余地はあるものの、残業は悪だ。 ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。 効率が良く
新聞を読んでいると気持ちが暗くなる。日本はこれから経済的に悪くなるばかりだ。それにも関わらず、高度経済成長の価値観を引きずり、多くを望むが故に不幸になってる人が多いように感じる。 当たり前のように百万以上する車を乗り回し、結婚式には三百万もかけ、子供には習い事や私立の学校に通わせ、休日には外食に行き、毎月数万も服を買い、エアコンは付けっぱなしにし、ミネラルウォーターを飲み、携帯代に1万も払い、30インチ以上あるテレビを買って、おまけに毎月10万ぐらい自宅購入にローンを組む。これが当たり前らしい。 それを維持するために、毎日夜の22時まで働く。どんなにツラくても妻子やローンがあるから辞めることができない。バブルのころよりも人員が減り、仕事のキツさは倍増したのにもかかわらず、給料は据え置き、どころか下がることすらある。これじゃ奴隷だ。こんなに頑張らなきゃ「当たり前」は手に入らない。もう、以前の
今年春大学を卒業したけれど、就職できず、派遣やアルバイトやらで実家で生活しています。 就活を2年弱つづけてきてもう頭がパーンってなってしまいました。 たぶん自分が就活に失敗したのも、本当に働きたいとか思っていなかったからなんだろうと思う。 人とかかわって、面白くもないのににこにこ笑顔つくって、怖い顔のちっせえ声の汚いおっさんの前で はきはきと嘘をならべて、何が働く事なのか、ばかばかしい、と思ってしまった。 今になって自分は社会の中で働くという事に向いてないと思った。 もう働きたくない。まじめで優しい男性と知り合って、馬鹿みたいに 普通で幸せの家庭を築く、なんてのもまっぴら。 人とできるだけ関わらずにいたい。 きれいな森の中で、自然のおいしい料理を少しだけつくって食べて、丈夫で綺麗な服を少しだけ持って きれいな音楽をきいて、森を散歩したりして、絵を描いたり、そんな風にして生きていけたなら、
前の記事 Apple社の新戦略は「おサイフiPhone」? お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から 2010年8月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia お金は、必ずしもわれわれを幸せにはしない。貧困レベルを脱すると、「富のレベル」は「幸せのレベル」にそれほど大きな影響を与えない(特に先進国では)。歴史上最も豊かな国と考えられる21世紀の米国でも、人生に満足できない人たちが増えてきているようだ。 お金と幸福が単純に比例しないということは、「お金はなぜ人を幸福にしないのだろうか?」という興味深い問いを生む。この問いに対して、先ごろ『Psychological Science』誌に発表された研究が、1つの回答を出した。 ベルギーのリエージュ大学の心理学チームが行なったこの研究
昔、ヒモ飼ってたんですよヒモ。 まぁ、その当時ヒモが18歳で私が28だからあれから10年。私気づいたら38やっちゅーねんな。 当時そのヒモは地元の国公立大学に通わない(入学以来三日くらいしか登校してなかった)大学生で 私は金融系のOLだったんだけれども。流石の私もうっかり家に住み着かせてしまったことをえらく後悔した。 まず、ヒモは働かなかった。(ヒモなんだから当たり前だが) ビタイチ働かない。親とは大学の単位を一つも取得していないことがバレて以来 大変に険悪になったらしく、家にも帰ろうとしない。 「結局、金がなければ遊びたい一心で働くだろう」と思ってお小遣いを断ってみたりもしたが、全く効果なし。 ショルダーバッグにみっしり詰めて来たこ難しげな本やらなんやらをひがな一日読んで、全く動かない。 「お金はあればいいけど、なくても別にいい」というヒモだった。 ヒモ、こうして書くと無気力の権化みたい
大手SIerにてSalesforceビジネス推進/プリセールスエンジニア/Evangelist業務を担当。 所有資格:Salesforce.com認定 SalesCloud/ServiceCloud/Pardotコンサルタント、 著書:IPv4アドレス枯渇対策とIPv6導入
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン) 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30
「禍福は糾(あざな)える縄の如し」という言葉もあるように、災いと福はより合わせた縄のように交互に訪れることがありますが、17歳で突然大金を手に入れることになった男性が、その後の人生で金銭に関する苦労を背負い込むことになり、29歳の若さで孤独死したそうです。 詳細は以下から。 One of Britain's youngest lottery millionaires Stuart Donnelly found dead at home where he lived as recluse | Mail Online イギリス人のStuart Donnellyさんは1997年に2500万ポンド(約37億円)のくじの当選者となりました。同じくじの当選者は12人いたため、約3億円が分配されることになりました。 当時17歳だったためシャンパンではなく、コーラで祝杯をあげるStuartさん(中央)。
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