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社会とscienceと読み物に関するmk16のブックマーク (8)

  • 陛下に一本取られた話

    陛下に一取られた話 (注:この記事に関しては、 転載、まとめサイトへの引用は禁止 です。また、取材等もお受けしません。) 実は、約2年前に天皇陛下と皇居で事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、私自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためではあるが。 数年前に、神経科学の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」(天皇・皇后・皇族に学者等が業績などをご説明申し上げること:weblio辞書より)をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で事会開く、のが慣例となっているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許されるとのこと。N先生はK大学医学部教授の先生を1人と、もう一人になんと私を指名しくれたのだ。 指名してくれた理由は、はっきりしている。N先生は、私が専門とする魚の模様研究が、ネタとして「使える」と考えた

    陛下に一本取られた話
  • 0.02%の嘘 - lizard-tail studio

    水を飲んでも大丈夫?誰かにこう問われ、僕は一瞬迷い、大丈夫だよと答える。これぐらいなら大したことないよ。一瞬の躊躇を見抜いたのか、相手は怪訝そうな顔をする。 理由を一生懸命説明する。今伝えられているような放射線の量では滅多な事じゃガンにはならない。はっきり影響が出るような数字には全然足りない。不安そうな表情は消えない。彼らや彼女たちが聞きたいのは解説なんかじゃない。ただ安心したいだけだ。言葉は空しく虚空に消えていく。 当に? うん、大丈夫だよ。 少しだけ良心の呵責を覚える。僕はたぶん嘘をついている。 日では約1/3の人がガンで亡くなる。「あなたは福島原発の放射線が原因で、ガンにかかって死ぬかもしれない」この予言は後半は1/3の確率で当たり、前半は決して証明できない。たとえば10万人が1mSvの放射線を浴びるとガンで亡くなる人が5人増える。残りの約3万人は別の原因でガンになって亡くなる。

  • 送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ : 404 Blog Not Found

    2011年03月30日11:00 カテゴリ東日大震災SciTech 送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ 1/60秒ほど「これは名案」と思ってしまった私はやはり素人。 「メタルカラー」の時代 山根一眞 計画停電が日の製造業をさらに弱体化する:日経ビジネスオンライン 西日から電力を送る仕組みをいそげ この新電力会社は、発電所をすぐに建設する必要はない。単に、中部電力側から60Hzの送電線を関東に向けて延長し、60Hzの電力を供給していくだけだ。送電線を伸ばす鉄塔を新設する必要はなく、東京電力の高圧鉄塔をレンタルして、東京電力既設の50Hz送電線と並列に相乗りさせる。 残念ながら、これ、素人の浅知恵。 問題は、絶縁 東京電力は「鉄塔が荷重に耐えられない」として反対するだろうが、25パーセント程度の重量増は設計マージンよりはるかに少なく技術的に何ら問題はない

    送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ : 404 Blog Not Found
  • イグノーベル賞受賞者の一覧 - Wikipedia

    イグノーベル賞受賞者の一覧は、第1回(1991年)から現在までの、イグノーベル賞受賞者の一覧である。 イグノーベル賞は、4例(1991年の創作された架空の3例、ならびに1994年の誤報に基づき選ばれた1例。どちらもここには記載していない)を除きすべて実在の業績に対して授与されている。 受賞者の所在地および肩書きは、すべて受賞当時のものである。また、イグノーベル賞は「家」ノーベル賞と異なり、故人の業績に対しても授与されている。文中「故〜」と記載されている受賞者は、受賞時点で既に故人であったことを示している。 1991年 - 1992年 - 1993年 - 1994年 - 1995年 - 1996年 - 1997年 - 1998年 - 1999年 - 2000年 - 2001年 - 2002年 - 2003年 - 2004年 - 2005年 - 2006年 - 2007年 - 2008年

    mk16
    mk16 2009/12/15
    TENGAの開発者も、そのうち取りそう。
  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

    ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン
  • 犬にも「公平の感覚」がある:「倫理的感覚」の起源は | WIRED VISION

    犬にも「公平の感覚」がある:「倫理的感覚」の起源は 2008年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 我が家の犬Chuck。お手は勉強したことがなくお行事も悪かったが、モラルのセンスは抜群だった 人間の最良の友は、芸をするときに公平な扱いを求めている、とオーストリアのウィーン大学にあるクレバー・ドッグ研究所の犬専門認知科学者が報告している。 人間やチンパンジーと同様に、犬は人間との関係において公平な扱いを求めているようだ。隣同士に並ばせた2匹の犬が同じ行動(この記事の場合は「お手」)をとったとき、一方にだけご褒美を与えるようにすると、相手にしてもらえなかった方のイヌは芸をしなくなる。 「実験対象が霊長類ではないので、これは重要な発見だと思う。動物は人間が認めているよりはるかに賢くて感情豊かな生き物であるという事実を浮き彫り

  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ

    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
    mk16
    mk16 2008/12/03
    >ノーベル賞が来た、とお祭り騒ぎをする、同じ国民が(中略)毒舌占い師や霊界タレントの本が売れてしまう←ヒント:日本五重否定の歴史(明治維新/廃仏毀釈/大正デモクラシー/GHQ占領/朝日新聞連載:本多勝一 中国の旅)
  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    mk16
    mk16 2008/10/10
    「マスコミが表面的にしか祀り上げない権威」の裏事情が良く描かれている良記事。
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