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自然とphysicsに関するmk16のブックマーク (4)

  • 謎の自然現象「バイカル禅」氷の台座に石が乗る理由を解明! - ナゾロジー

    非常に低温の環境では、自然に形成された細い氷の台座の上に不安定に石が乗っかる謎の現象が確認されています。 主に低高度の氷河や、ロシアのバイカル湖などで確認されるこの現象は、見た目が日庭園の石に似ていることから「バイカル禅(Baikal Zen)」と呼ばれています。 これまでこの現象についての予想はあったものの、同じ現象を実験室で再現することはできずにいました。 しかし、フランス国立科学研究センター(CNRS)はこの現象を実験室で再現することに成功し、その動画を公開しています。 研究の詳細は、今週、科学雑誌『米国科学アカデミー紀要:PNAS』に掲載されるとのことです。

    謎の自然現象「バイカル禅」氷の台座に石が乗る理由を解明! - ナゾロジー
  • 【本当にこれは必見よ】水面で雫が消えずに揺れ続ける、とにかく見てください。(動画)

    当にこれは必見よ】水面で雫が消えずに揺れ続ける、とにかく見てください。(動画)2012.10.29 10:00 そうこ 百聞は一見に如かず、まずは再生どうぞ。 水に雫をたらします。するとピチョンと水がはじけて雫が跳ねますよね。跳ねた雫はまた水に落ち消えてなくなってしまいます。が、この跳ねた雫が雫の形のまま水面に浮かび続けることができるのです。鍵となるのは振動。この実験では、水は石鹸水を、小さな雫を落とすために針を使っています。そして、水面に振動を与えることで、落ちた雫はいつまでも水面にコロコロと残るのです。 何滴もたらすと、雫は真ん中に集まって群れとなります。雫の数が増えすぎると、お互いにぶつかり雫は消えてしまいます。が、振動を大きくすることで、より多くの雫が水面に残り大きな群れを作ることができるのです。振動を止めると雫は次々と消えてなくなっていきます。 なんて面白いんでしょうか。いく

    【本当にこれは必見よ】水面で雫が消えずに揺れ続ける、とにかく見てください。(動画)
  • まるで海の中にいるみたい。大気重力波により波のように揺れる雲 : カラパイア

    ふだんまったく意識することはないが、地球全体でいつも起きている自然現象に「大気重力波」がある。大気重力波は、密度が違う界面で起きた変異が重力で戻ることで起きる波のこと。海面に波がたって揺れているように大気も波がたって揺れているのだ。(ここで言う重力波は、流体力学の用語で天文学的な重力波とは異なる。) 大気重力波は雲の発生にも影響を及ぼす。雲は上昇気流で発生し下降気流で消滅するため、大気重力波が発生している場所では条件によって縞模様の雲が発生することがある。

    まるで海の中にいるみたい。大気重力波により波のように揺れる雲 : カラパイア
  • 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 | WIRED VISION

    前の記事 目に電極を埋め込む「バイオニック・アイ」、豪で開発 噴火はなぜ雷を呼ぶのか:「粒子の帯電」現象の謎 2010年4月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze Image credit: Oliver Spalt/Wikimedia Commons 砂粒などの微細な粒子が互いに衝突しあうと、電荷が蓄積する。砂嵐や、噴火時の立ち上る火山灰から、稲が発せられることもある[火山雷と呼ばれる]。 この現象は長らく物理学者たちの頭を悩ませてきたが、『Nature Physics』誌の次号に掲載予定の研究論文が示唆するところによると、粒子は衝突のさいに電荷を垂直方向に移動させ、粒子の雲の中で、正の電荷は下方へ、負の電荷は上方へ動くのだという。 この発見は、さまざまな現実的問題の解決に役立つ可能性がある

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