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言語と政治に関するmk16のブックマーク (5)

  • 中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃

    IT時代には不向きな言語との差別的言説で同化政策が一層進む> モンゴル語教育安楽死を命じる――中国政府は6月末、そのような政治的目的を帯びた秘密文書を内モンゴル自治区に届けた。今秋の新学期から、学校におけるモンゴル語教育を停止するという内容である。 まず通遼市という地域から始まるが、誰もここだけで終わると思っていない。具体的には小学校では「道徳」の科目の授業を中国語で行い、中学以上では「モンゴル語」科目以外を全て中国語に切り替える。その口実も実に傲慢だった。 いわく、モンゴル語は先進的な科学技術中国流の思想道徳を教えるのに不向きで、「優れた言語」である中国語こそがIT時代にふさわしいという。 最初は大勢のモンゴル人教師が失職の危機感から抵抗を始めたが、次第に民族文化そのものが消される同化政策に対する怒りが拡大している。特定の言語が現代の科学技術に適していない、という差別的な言説を信じ

    中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃
  • トランプ大統領、謎の単語「covfefe」ツイートでネット騒然 : 痛いニュース(ノ∀`)

    トランプ大統領、謎の単語「covfefe」ツイートでネット騒然 1 名前:みつを ★:2017/06/01(木) 06:27:30.93 ID:CAP_USER9 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領のツイッター( Twitter )投稿がまた、インターネット上で注目を浴びている。今回は自ら創作したとみられる奇妙な単語“covfefe”を投稿し、世界中のネットユーザーの頭をひねらせている。 トランプ氏は31日未明、「Despite the constant negative press covfefe(連日の否定的なメディアcovfefeにもかかわらず)」という短いコメントを投稿。 この“covfefe”という単語、何かの頭文字でつくった略語なのか、あるいは秘密のメッセージなのか、はたまた単なるタイプミスなのか──。ツイッターでは世界中のユーザーから辛辣(しんらつ)な皮肉

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  • ダブルスピーク - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2022年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2014年12月) 出典検索?: "ダブルスピーク" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ダブルスピーク(英語: Doublespeak、二重表現、二重語法)とは、受け手の印象を変えるために言葉を言いかえる修辞技法。一つの言葉で矛盾した二つの意味を同時に言い表す表現方法である。 ダブルスピークは婉曲法の形態をとることがあるほか[注 1]、わざと意味の曖昧な用語を用いることもある[注 2]。 語源[編集] ダブルスピークという用語は1950年代に英語の中に登場したが、これは

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    mk16
    mk16 2014/01/22
    >盗難保険・火災保険・失業保険などの例に倣えば「死亡保険」「病気保険」と呼ばれるべき保険が、生命保険・健康保険と正反対の語で呼ばれる。
  • モンゴル 文字事情、 悩まし続けている「文字」の変遷 政治勢力に翻弄され、縦書きと横書きを行ったり来たり

    いつもならウランウデからウランバートルは鉄道を使っているのだが、今回は急ぐ旅だったので所要時間12時間のバスによる国境越えを行った。 それについてはそれほどのドラマもなく、ロシアもモンゴルも途中気分が悪くなるようなひどい道であったこと以外書くことはあまりない。 ただ、ロシア・モンゴル国境から、バスに乗り込む人々がいた。後で分かったことだが、入国管理に携わる人々とその家族などが乗り込むらしい。 ほぼ満員であったが、後ろに若干の空席がある。その1つは私の横にあった。 モンゴル人青年がそこに座った。後で聞いたところ、国境で入国審査などの仕事をしているらしい。昇級試験を受けにウランバートルに行くところとのこと。最初英語で話しかけてきたが、非常にうまかった。 ロシアで買ったが何冊か、座席の前についているポケットに入れてあるのを取って眺めていたが、そのうちに、の裏側に書かれていた、縦に書いてある文

    モンゴル 文字事情、 悩まし続けている「文字」の変遷 政治勢力に翻弄され、縦書きと横書きを行ったり来たり
  • 大統領就任演説を読んで - 内田樹の研究室

    20日、バラク・オバマが第44代アメリカ大統領に就任した。 その就任演説を読む。 そのまま英語の教科書に使えそうな立派な演説である。 アメリカという国が「もともとある」共同体ではなく、国民ひとりひとりが自分の持ち分の汗と血を流して創り上げたものだという考えが全体に伏流している。 その建国にかかわった人々への言葉が印象的である。 For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life. 私たちのために、彼らはわずかばかりの身の回りのものを鞄につめて大洋を渡り、新しい生活を求めてきました。 For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of th

    mk16
    mk16 2009/01/22
    「本態的ナショナリズム」が失われたのは、廃仏毀釈が最大の原因だと思う。
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