こちらは、フランスのプレアデス衛星が撮影したドバイの写真。一部だけ彩色したおもちゃのジオラマみたいですよね。 やたらと大きな超高層ビル、ウソみたいな噴水、異常にデザインされまくった都市計画...この中で人間がちょこまか動いてるかと思うとなんだか不思議です。だけど、どこか心魅かれるものがあるんだよなあ。 [ESA] Jamie Condliffe(Rumi/米版)
こちらは、フランスのプレアデス衛星が撮影したドバイの写真。一部だけ彩色したおもちゃのジオラマみたいですよね。 やたらと大きな超高層ビル、ウソみたいな噴水、異常にデザインされまくった都市計画...この中で人間がちょこまか動いてるかと思うとなんだか不思議です。だけど、どこか心魅かれるものがあるんだよなあ。 [ESA] Jamie Condliffe(Rumi/米版)
思わず、2度見してしまう都市の変化12例。ビフォー・アフター2012.08.21 23:008,792 都市ってどんどん変化するものです。 たまに小学校の周りとかに行くと、懐かしいものが壊されていて新しいものがあって驚きます。でも、変わってないところもちょっとはあるもので、懐かしいことに変わりはありません。でも、今回紹介する12都市は、同じものとは思えないほど変化した、衝撃のビフォー、アフターです。 ロンドン・バービカンセンター ヨーロッパ最大の文化施設であるバービカンセンター。第二次世界大戦の爆撃で廃墟になったエリアに建てられました。 パリ・コルビュジェプラン コルビュジェ先生は大好きで尊敬もしていますが、正直これは実現しなくて良かったなと思います。 広島 昔の写真、原爆ドームが写ってますね。 ワルシャワ 旧王宮広場かな。 ラスベガス これは、思った以上に砂漠でした。ベンチューリの「ラス
片方は建物建っちゃってるし、片方は港。さりとて高層ビルは都市の景観にそぐわない―そこでここフィンランドの首都ヘルシンキが目指したのは...地下! ヘルシンキは地下にグリグリ都市開発を進めている世界でも稀な町。地表近くに固い岩盤があるのを幸いに、これをガンガン掘って、プール、ショッピングモール、アイスホッケー場まで数百もの施設を建てまくり、市民の憩いの場となっているのです。 「目に触れない方がいいもの」(市長)も地下行きです。例えば動画の2:28で登場するのは世界でたったひとつの地下全自動石炭貯蔵庫なのですが、ここにはなんと全市民の年間消費量の半分をがっぽり収容できるそうな! そして地下最大の目玉は全長60kmの地下トンネルで、ここには水道用パイプと給湯用パイプが走っており、市民の暮らしを守っています。 「普通は道路通行止めにして工事しなきゃダメだけど、ヘルシンキは地下トンネルが縦横無尽に走
田園地帯に未来的な建物、なんか不思議な風景ですよね。 これは、MADと呼ばれている中国人の建築家達が、中国・貴州省の省都貴陽(Guiyang)の花渓(Huaxi)に建設予定のシティーセンター用にデザインしたものだそうです。 彼らは、ガラス、スチール、コンクリートを使った作品を手がけるアーティストで、最も重要視すべきコンセプトは、最大限に環境への優しさを考慮した環境保全性のある街づくり。そして、たどり着いたのがスケスケな建物群でした。 彼らが提案するこのデザイン、あんまり好きじゃないとは言いません。彼らの魂のこもった、環境との関連性を考えた壮大な試みを感じますから。でも、あまりにもプライバシーが無いのが気になります…。 一目瞭然ですがMADのデザインしたビルには、ほとんど壁というか、囲われた場所がありません! 大自然を見ながら、お風呂にはいたり、トイレにいったりするのは結構気持ちいいのかもし
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