地獄のミサワです アイドルマスターというゲームにハマったので報告します …
先日、『ハイスコアガール』の6巻が発売されました。 ハイスコアガール(6) (ビッグガンガンコミックススーパー) 作者: 押切蓮介出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2016/07/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (14件) を見る SNKプレイモアとの諸々のトラブルならびに和解を経ての、実に2年7ヶ月ぶりの新刊となります。万感の思いといった趣がありました。 それに合わせて、絶版状態になっていた既刊1〜5巻に関しても、『ハイスコアガール CONTINUE』と改題されて同時発売。各巻に新規描き下ろしエピソードが収録されている他、加筆修正も加えられているとのこと。 そして気になってしまうのが、どのような加筆修正が加えられているのかという点です。そんな訳で、些か下世話なのかもしれませんが調べてみることにしました。 既刊箇所ではありますが内容にも少なからず触れますので
鳥山明の名作漫画『Dr.スランプ』に、則巻千兵衛博士のライバルとしてアラレたちに立ちはだかるDr.マシリトなるキャラがいたのを皆さんは、覚えているだろうか。 このキャラのモデルになった人物こそが、今回インタビューする白泉社代表取締役社長・鳥嶋和彦氏にほかならない。 彼の編集者人生は数々の伝説に彩られている。新人賞にかすりもしなかった新人漫画家・鳥山明を一から育て上げ、何百枚にも及ぶボツ原稿を出したあげくに、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの名作をタッグで世に送り出したこと。鳥山明のみならず多くの漫画家にネタにされてきた、その“悪魔のような”強烈なキャラクター。そして90年代後半、週刊少年マガジンにジャンプが追い越された「暗黒期」に編集長として呼び戻され辣腕をふるい、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『テニスの王子様』などの作品を次々に世に送り出し、再びジャンプを王者の座に
この年表は鳥嶋和彦さんの取材を行うにあたって、編集部が作成した取材用メモです。 それゆえ、色々と視点の偏りや「お前の趣味だろ」という要素もあるかもしれませんが 日本のサブカルチャー史の流れをつかむ上で多少の役には立つかと思って、公開してみることにしました。 なお、明白な記載の誤りなどがあれば修正していきたいと思いますので、お手数ですが電ファミニコゲーマー公式Twitterまでご連絡いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 電ファミニコゲーマーTwitter 「冒険活劇文庫」が「少年画報」に改称(50) 鳥嶋和彦、新潟県に生まれる(52) トキワ荘に手塚治虫入居。ここから藤子不二雄や赤塚不二夫、つのだじろうなど数々の作家が巣立つ(53) 月刊漫画雑誌のブーム(54) 『赤胴鈴之助』(54) 『ロボット三等兵』(58) 「週刊少年サンデー」「週刊少年マガジン」創刊。月刊漫画雑誌から
当社と株式会社SNKプレイモア(以下「SNKプレイモア」)との間で生じていた当社の出版物「ハイスコアガール」(以下「本件出版物」)に関する刑事及び民事の紛争(以下「本件紛争」)について、以下の通り2015年8月24日付で両社間の和解が成立しましたので、お知らせいたします。 記 1.本件紛争の経緯 SNKプレイモアは、本件出版物が同社の著作権を侵害しているとして、2014年5月26日付で、当社及びその役員・社員を大阪府警察に刑事告訴しました。これを受けて、当社は、2014 年10月8日付で、本件出版物がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求める債務不存在確認訴訟を大阪地方裁判所に提起し、さらに、これに対する反訴として、SNKプレイモアは、2015年3月16日付で、本件出版物の出版差し止めを求める著作権侵害行為差止請求訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。 このたび、両社及びSN
ヒット作を連発するゲームメーカーでありながら、なぜこんな事態に…。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などの製作で知られる大手ゲームソフト開発会社「スクウェア・エニックス」(東京)が8月5日、大阪府警の家宅捜索を受けた。発行する月刊誌で連載中の漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介氏著)の中で、他社のゲームキャラクターを無断使用したとされる著作権法違反容疑だ。魅力的なキャラクターが活躍するゲームを製作・販売しているスクエニ社だけに、著作権には敏感な気がするのだが、無断使用は100カ所以上とされ、使われた側は「極めて悪質な行為」と怒り心頭だ。スクエニ社は「違反の認識はない」との立場を取り、府警の捜査もこれからだが、「お騒がせした」とのことでスクエニ社は単行本などを回収。ハイスコアガールは書店の本棚から姿を消した。 無意味な(C)マーク 1990年代。格闘ゲーム全盛期だった当時、日本全
約20社のうち、許諾済みは3社のみ 他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」などの製作で知られる漫画作品の発行元「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の作者の押切蓮介氏(35)の計16人を書類送検した。いずれも容疑を否認しているという。 書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、発行する漫画誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の「ハイスコアガール」の作品中、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」などのキャラクターを計166カ所で、許諾を得ないまま勝手に使用したとしている。 府警生活経済課によると、作品中、SNK社を含めて許諾が必要なゲーム会社は約20社
9月3日発売の少女漫画誌「なかよし」(講談社)10月号で、フィンランド発の人気スマートフォンゲーム「Angry Birds」とコラボレーションした新連載「Stella~ナナと魔法の英単語~」がスタートする。灘中学校・高校の教師が監修し、英語学習にも役立つ漫画になっているという。 Angry Birdsは、世界で20億ダウンロード以上を記録し「世界で最も成功したモバイルゲーム」とも言われているゲーム。これまでにグッズ化やアニメ化がなされているが、漫画化は「世界初」という。 漫画は、両親の赴任で突然海外の学校に転校した英語が話せない女の子・ナナが、「Angry Birds」のピンクの鳥のキャラ・ステラと出会って繰り広げるショートストーリー。毎回1つの英単語をキーワードに物語が進み、漫画を読み進めるうちに英会話のフレーズが自然に覚えられるという。 灘中学校・高校の教師で「夢をかなえる英単語ユメタ
人気漫画に他社のゲームキャラが…ドラクエの「スクエニ」を著作権侵害容疑で捜索 大阪府警(1/2ページ) - MSN産経west 「ハイスコアガール」スク・エニ告訴でSNKプレイモアが説明 「なんら誠意ある対応なかった」 - ITmedia ニュース 経緯としては、ハイスコアガールのアニメ化に伴い、アニメ制作会社がSNKプレイモアに問い合せた所、そもそもガンガンの編集が使用許可を得ていないことが発覚し、SNKプレイモアが今年の5月に民事では無く刑事告訴し、8月6日にスクウェア・エニックス本社が家宅捜索を受けた、という流れ。 ハイスコアガールの巻末には、SNKプレイモアのコピーライト表記がありますが許可を取っていなかったとは驚きです。「ハイスコアガール」問題、カプコン・ナムコ・セガはキャラクター使用を許諾済み のようですが、アイレムやハドソン、ニチブツなどの承諾を得ているのかは現時点で分かりま
コミック誌で連載されている漫画の作中で、別会社の人気ゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、大阪府警生活経済課は5日、著作権法違反容疑で、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー(FF)シリーズなど人気ゲームソフトの製作で知られる発行元の「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)の本社など関係先を家宅捜索した。 捜査関係者らによると、著作権侵害の疑いが持たれているのは「月刊ビッグガンガン」誌上で押切蓮介氏が連載している「ハイスコアガール」。府警は押収資料の分析を進め、会社の担当者や作者らから今後任意で事情を聴く方針。 スクウェア・エニックスはこの漫画の中で、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」や「サムライスピリッツ」などのキャラクターを、許諾なしに勝手に使用したとしている。 ハイスコ
「ネーム作業」で自由にコマ割りをして下書きし、「清書作業」でコマごとにじっくりペン入れや装飾を行うという、実際のマンガ制作と同じ流れで作業ができます。 描いたマンガはJPEG形式でSDカードに保存可能です。パソコンに移したり、ネット上にアップしたりして作品を公開しましょう。 ■マンガ制作に必要な機能をひととおり備えています■ ・細かく設定ができ、アンチエイリアスの有無も選べるペンや消しゴム ・簡単に吹き出しが描けるツール ・縦書き、横書き対応の文字入力 ・トーンのようにいろいろな模様を描けるペンやバケツなど ■デジタルならではの便利機能も■ ・何枚でも増やせるレイヤー(同時には5枚まで) ・モノクロ加工可の写真取り込み ほかにもアンドゥ・リドゥ、切り取りやコピー、ぼかしや図形など豊富な機能があります。 公式サイト「工房ギャラリー」でみんなの作品を掲載中!
ゲームが好きで好きでしょうがなくて、ゲームをするためにゲーセン(ゲームセンター)に通いまくっていた根っからのゲーマーならば、おそらく誰もがこう思ったに違いない。「ゲーセンのゲームを家で遊びたい」と。 ゲーセンのゲームが家庭用ゲーム機に完全移植されることも珍しくはない。ネット時代の今ならば、ゲーセンのゲームをパソコンで遊ぶことは技術的には可能である。でも……違う違う、そうじゃない。今回ご紹介するマンガのように、「ゲーセンそのまんま」を家でプレイしたいのだ! 筐体(きょうたい)こと、ゲーセンのゲームマシンを購入した体験談を描いたマンガは、漫画家マミヤ狂四郎氏が過去に描いた漫画「マミヤエレクトロ」第21話である。一部のゲームショップにしか置いてない『月刊コードエクスプレス』(GAMETECH刊)というマニアックな雑誌での連載であった。 漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1A
NARUTOを読んで将棋を始めたポーランド女性(20)、公式戦で女流棋士を破る! 1 名前:五十京φ ★:2012/05/19(土) 19:38:07.80 ID:???0 将棋の第2期リコー杯女流王座戦1次予選が19日、東京・千駄ヶ谷で行われ、海外招待選手でポーランドの大学生、カロリーナ・ステチェンスカさん(20)が1回戦で高群(たかむれ)佐知子女流三段(41)を破った。 外国人の女性が公式戦で女流プロに勝ったのは初めて。続く2回戦では女流王将2期の強豪、千葉涼子女流四段(32)に敗れた。 ステチェンスカさんは4年ほど前、将棋が出てくる日本の漫画を読んで興味を持った。 インターネット対局で腕を上げ、現在アマ四段。局後、「女流棋士になるのが夢なので、今日の勝利はその第一歩」と笑顔で話した。 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/201
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