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natureとscienceに関するmk16のブックマーク (56)

  • カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、京都大学 生態学研究センターの佐藤 拓哉 准教授、国立台湾大学の邱 名鍾 助教、大阪医科薬科大学 医学部の橋口 康之 講師(研究当時)、神戸大学 理学研究科の佐倉 緑 准教授、岡田 龍一 学術研究員、東京農業大学 農学部の佐々木 剛 教授、福井県立大学 海洋生物資源学部の武島 弘彦 客員研究員らの国際共同研究グループは、ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性を示しました。 研究成果は、寄生生物が系統的に大きく異なる宿主の行動をなぜ操作できるのかという謎を分子レベルで解明することに貢献すると期待されます。 自然界では、寄生

    カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来
  • 40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー

    音と光で治療できます。 実はこれまでの研究で、40Hzの音と光がアルツハイマー病にみられるアミロイドβを脳内から減らす効果を持つことが知られていました。 ただ、なぜそんなものでアルツハイマー病に対処できるのか、脳内でどんなメカニズムが働いているのかはよくわかっていませんでした。 しかし今回、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われたマウス研究が、毎秒40回(40Hz)の音と光の刺激によって、有害なアミロイドβタンパク質を脳内から洗い流すメカニズムについて明らかにしました。 一体どうして音と光だけで、脳内の有害物質は排除されるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月28日に『Nature』に掲載されました。

    40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー
  • 「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

    ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986

    「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖
  • 昨夜の震度6弱 “石川 志賀町の地震計に異常見られず”気象庁 | NHK

    6日夜遅くにあった能登半島沖を震源とする地震で、石川県志賀町で震度6弱の揺れが観測されたことについて、気象庁は、周辺の観測点との震度に大きな差があるとして、7日に担当者を現地に派遣し、地震計の状態を確認しました。その結果、地震計や地震計の設置状態に異常は見られなかったということです。 気象庁によりますと、6日午後11時20分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、志賀町で震度6弱の揺れを観測したと発表しました。 しかし、この地震で震度6弱を観測したのが志賀町の1か所だけで、周辺の地域で観測された震度3とは大きな差があり、被害の情報もありませんでした。 このため、気象庁は、震源が地震計に近かったことが考えられるとしたうえで、担当者を現地に派遣して、震度を計測する地震計に異常がないか調査しました。 担当者4人は、7日午前に町内の地震計が設置された場所を訪れ、地震計が傾いていないかや、地震計が置

    昨夜の震度6弱 “石川 志賀町の地震計に異常見られず”気象庁 | NHK
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる : カラパイア
  • 東京上空をめぐってカラスvs猛禽類の仁義なき戦いが始まっている「都会は自然より住みやすい」

    深津 貴之 / THE GUILD @fladdict THE GUILD。行動・認知・体験のデザイナです。 ネットを知の高速道路として復活させたい。 note.comもお手伝いしています。 書き物 → note.com/fladdict theguild.jp 深津 貴之 / THE GUILD / note @fladdict 気になるメモ。猛禽類が都会で増え始めてる reading… 勘違いされがちだが、人間によって山野の自然が破壊され、住処を追われてやむなく都会にやってきたのではない。むしろ、鳥にとっては都会の方が住みやすいから、積極的に進出してきている gendai.media/articles/-/113… 2023-08-27 11:26:25 リンク マネー現代 東京上空の勢力図に異変…オオタカが明治神宮で、ハヤブサが六木ヒルズで繁殖…カラスが東京から消える「ヤバすぎる未

    東京上空をめぐってカラスvs猛禽類の仁義なき戦いが始まっている「都会は自然より住みやすい」
  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。

  • 7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」

    村に迫る山火事を見守る住人ら=25日、ポルトガル・カスカイスのザンブジェイロ村/Patricia De Melo Moreira/AFP/Getty Images (CNN) 世界各地で異常な猛暑が続く今月は、観測史上、最も暑い月になる見通しだ。欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスと世界気象機関(WMO)が27日に発表した。世界の7月の平均気温が記録を大幅に更新するのは確実だとしている。 7月の気温はこれまでの3週間で既に観測史上最高を記録。地球上で12万年ぶりの暑さとなることはほぼ間違いないと専門家は指摘する。 1日~23日の世界の平均気温は16.95度となり、7月の気温としては2019年に観測された過去最高の16.63度を大幅に上回った。

    7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」
  • 謎の自然現象「バイカル禅」氷の台座に石が乗る理由を解明! - ナゾロジー

    非常に低温の環境では、自然に形成された細い氷の台座の上に不安定に石が乗っかる謎の現象が確認されています。 主に低高度の氷河や、ロシアのバイカル湖などで確認されるこの現象は、見た目が日庭園の石に似ていることから「バイカル禅(Baikal Zen)」と呼ばれています。 これまでこの現象についての予想はあったものの、同じ現象を実験室で再現することはできずにいました。 しかし、フランス国立科学研究センター(CNRS)はこの現象を実験室で再現することに成功し、その動画を公開しています。 研究の詳細は、今週、科学雑誌『米国科学アカデミー紀要:PNAS』に掲載されるとのことです。

    謎の自然現象「バイカル禅」氷の台座に石が乗る理由を解明! - ナゾロジー
  • 「富士山」のマグマに異変が 専門家が警鐘「いつ噴火してもおかしくない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    こんな時に……という人々のため息が聞こえてくる。南九州を襲った大水害。コロナ禍の最中、避難を余儀なくされた人々の健康が懸念されるが、今後も夏から秋へと、台風など自然災害の脅威は増すばかり。 特に、ここ数カ月の間に東日から中部地方にかけて、緊急地震速報を伴う地震が何度も起こった。6月25日早朝には、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6・1の地震が発生。最大震度5弱を記録したこの地震は、東日大震災の余震だと気象庁が発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、さらに地震への備えも? と思われる方も多かろう。 しかし、実はこの4月、政府は富士山の噴火についてある警告のシミュレーションを発信していた。コロナ禍に埋れ、ほとんど顧みられなかったその驚愕の内容に触れる前に、まずは専門家の意見を聞いてみよう。 「地震が頻繁に起こる中で、日々防災意識を高めるに越したことはありませんが、自然災害

    「富士山」のマグマに異変が 専門家が警鐘「いつ噴火してもおかしくない」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 北極の暑さ、もはや一線を超えた? 森林火災が史上最多ペース

    北極の暑さ、もはや一線を超えた? 森林火災が史上最多ペース2019.08.04 22:0020,181 Brian Kahn - Earther Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 猛暑は北極まで。 北半球全体的に暑い暑い夏、その中でも多少過ごしやすそうな北極圏でも、不快指数がピークに達しつつあります。不快というか、不安といったほうがいいかもしれません。ヨーロッパの記録的猛暑を引き起こした熱波がグリーンランドに到達して氷を溶かし、地球全体の海面をぐっと高めようとしているんです。それだけじゃなく、あちこちの大陸で森林火災が引き起こされ、大気中に二酸化炭素を放出しています。海氷は記録的に小さく、薄くなっています。 今年の北極圏の暑さが危険な一線を超えつつあるのかどうか、専門家の間でも意見が分かれるところではあります。でもとにかく、悪い意味での大きな変化が起きつつあることは否定でき

    北極の暑さ、もはや一線を超えた? 森林火災が史上最多ペース
    mk16
    mk16 2019/08/05
    >グリーンランドの氷は7月末からの1週間だけで4000万トンも溶けた可能性があり、それは地球全体の海面を0.65ミリ上昇させるのに相当する量です←本当に怖いのは気化した後。最強の温室効果ガスは水蒸気。
  • ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリの脳に針を刺し、その意思決定過程をのっとる特殊な毒を注入する。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NATIONAL GEOGRAPIC CREATIVE) 研究者たちは長年にわたり、自然界の毒を有効利用しようと努力してきた。米カリフォルニア大学リバーサイド校の昆虫学と神経科学の教授であるマイケル・アダムス氏もその1人だ。このたび、ゴキブリをゾンビ化させる寄生バチの毒を新たに特定した氏の論文が、1月19日付けの科学誌「Biochemistry」誌オンライン版に発表された。(参考記事:「生物の毒が人間を救う」) エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリに毒液を注入して、意のままに操ることができる寄生バチだ。 このハチが宿主を確保するときには、まずはゴキブリの胸部を刺し、毒

    ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 福島・浪江の火事 「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙「紀伊民報」が謝罪(1/2ページ)

    東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になっている福島県浪江町の国有林で発生した火災をめぐり、インターネット上で放射性物質の拡散や、健康不安をあおる無責任な書き込みが相次ぎ波紋を広げている。一部地方紙はコラムで「放射性物質飛散」の可能性を指摘。実際は裏付けのない誤った情報だったが、福島県が火消しに動かざるを得ない状況となっている。 4月29日に発生した山林火災は浪江、双葉両町に広がり、少なくとも約20ヘクタールを焼いた。発生1週間を過ぎた6日に鎮圧状態となった。ただ、火災をめぐっては、ネット上で不確実な情報が今も飛び交っている。 短文投稿サイトのツイッターでは、火事により「(放射性物質が)花粉のように飛散する」といった危機感をあおる書き込みが多数見られる。福島第1原発を視察した主人公が鼻血を出すなどの描写で物議を醸した漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんは自身のサイトに「福島で森林火災・

    福島・浪江の火事 「放射性物質拡散」コラム掲載の和歌山地方紙「紀伊民報」が謝罪(1/2ページ)
  • 自然による大量虐殺──トナカイ300頭を殺した「雷のナゾ」

  • 「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ

  • 「富士山の噴火パワーを『1』とした場合の各火山のフルパワー比較」コピペのまとめ - この世の果てブログ

    2015-02-02 「富士山の噴火パワーを『1』とした場合の各火山のフルパワー比較」コピペのまとめ 記録 【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】 Tweet 『痛いニュース(ノ∀`)』経由で以下の記事を読んだ。 リンク イエローストーンの巨大火山 2週間以内に噴火の恐れ - News - サイエンス - The Voice of Russia イエローストーン国立公園の下にある巨大火山が、2週間以内に噴火する恐れがある。2002年からイエローストーン国立公園で活動している地質学者のハンク・ヘスラー氏が、1月25日に発表した。 世界最大級の巨大火山であるイエローストーンが近々噴火するで、という内容。ソースが『ロシアの声』なのでなんとも言えないが、当に噴火したらえらいこと。 で、この手の記事で思い出されるのが「富士山の噴火のパワーを『1』とした場合

    「富士山の噴火パワーを『1』とした場合の各火山のフルパワー比較」コピペのまとめ - この世の果てブログ
  • ggsoku.com

    ggsoku.com
    mk16
    mk16 2015/01/19
    田舎在住の自分にとっては、「雨の匂い≒苔の匂い」が実感に最も近い。
  • 青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み

    by Mark Walker なんと青色光を当てると昆虫が死ぬことが発見され、12月9日に英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されたと発表されました。種によって吸収しやすい光の波長が違っていることも確認されており、人間の目に対して青色の光が害を与えるのと同じような仕組みで細胞や組織が傷害を受け死亡するのではないか、とされています。 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY- http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/12/press20141209-02.html 東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループのプレスリリースによると、最近の研究により波長が短い可視光(4

    青色光を当てるとハエ・蚊などの昆虫が死ぬことを発見、ブルーライトで人間の目が傷つくのと似た仕組み
  • 1秒1,000億フレーム、鏡で反射する光をハイスピードカメラがとらえた

    1秒1,000億フレーム、鏡で反射する光をハイスピードカメラがとらえた2014.12.09 11:30 そうこ 超高速火の玉のような。 スローモーションの映像や画像は、目の前にあるのに見えないものを見せてくれるのでとても好きです。自分の能力の限界を超えた気分になります。このGIF画像は、かなり限界超えな映像です。なんせ、光が鏡で反射する様子を捉えたのですから。 セントルイスのワシントン大学の研究員が、Compressed Ultrafast Photography(CUP)という技術を使用し、1秒間に1,000億フレームというハイスピードでレーザーの光を撮影したのがこれ。非常に高度な技術があったからこそできた撮影ですね。この反射時間はたったの300兆分の1秒。人間の目で捉えるどころか、頭で認識もできない短時間です。まさに限界を超えた世界。 source: Nature via Mother

    1秒1,000億フレーム、鏡で反射する光をハイスピードカメラがとらえた
  • 東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞

    今回の研究で開発された異方性Li0.25Na0.25K0.25Cs0.25PO3ガラスの偏光顕微鏡写真(東京工業大学の発表資料より)[写真拡大] 東京工業大学の稲葉誠二特任助教(現旭硝子)らによる研究グループは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功した。 ゴムやポリウレタンなどは、外力によって規則的に配列した分子がエントロピー増大則に従って元の不規則な状態に戻ろうとする「エントロピー弾性」を持つ。一方で、窓などに使われている酸化物ガラスは、各原子が網目状に強固に連なった構造をしているため、ガラス転移温度以上で引き伸ばすと永久変化が生じ、エントロピー弾性によって形状が回復することはない。 今回の研究では、有機ゴムの構造を参考にして、重合度が高く共有結合性の高い直鎖が互いに緩やかに引き合った構造を持つガラス組成の開発を目指した。その結果、複数種のアルカリ金属イオンを含有する混合アル

    東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞