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scienceとBOOKに関するmk16のブックマーク (22)

  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ

    今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のことを考えた時に、どのような感情が沸き上がってくるだろうか? 年の瀬ともなると、私たちは過去の出来事を頭の中で再現し、その情動を元に未来へ思いを馳せる。年を忘れるというくらいだから、辛かったことや不安な出来事を思い出す方も多いのかもしれない。いずれにせよ私たちは「今」という瞬間を疎かにするくらい、記憶というものに縛られながら生きている。それならば未来もなく過去もなく、現在進行形しか存在しない世界に行けば、不安を取り除くことは出来るのだろうか。 1953年、一人の男がてんかん治療のための脳手術を行った。左右の内側側頭葉を摘出するという実験的な手術であったものの、発作は無事に抑えられるようになる。しかしこの手術は、関わった全ての人にとって決して忘れら

    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ
  • 品切れ中の講談社ブルーバックス「Q&A 火山噴火」、PDFで全文を緊急無料配信 火山に関する最低限の知識を

  • コンピュータ科学を基礎からしっかり学べる本

    書泉ブックタワーで,とてもよさげなを見つけたので,買ってきて読んでみました。 「入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」というで,アメリカのハーバード大学やUCBなどの多くの大学で採用されている教科書の翻訳書です。 内容的には,情報処理技術者試験の範囲で言うとテクノロジ系の全分野をカバーしている基書です。 アルゴリズムやOS,データベースやネットワーク,セキュリティ,ソフトウェア工学など,広くいろいろな分野について,考え方を中心に解説しています。 このは今年(2014年)2月に発行されたで,内容が類書に比べて比較的新しいのも特徴です。 チューリングマシンなどの基に加えて,人工知能やコンピュータグラフィックスなどの新しめの分野についてもいろいろ触れられていますので,中級者以上の方でも,いろいろ学ぶことはあると思います。 大型で600ページ以上あり,なおかつ文字

    コンピュータ科学を基礎からしっかり学べる本
  • 中里一日記: 記憶

    記憶 全人類に読ませたいので、とりあえずここに書く。R・デーケン『フロイト先生のウソ』(文春文庫)197-198ページより。 最初の調査は、一九八六年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の翌日におこなわれた。約一〇〇名の被験者に、事故のニュースをどんな状況で聞いたかを書面で答えてもらった。回答は、七項目の質問(「そのとき、どこにいましたか」、「誰といましたか」、「そのニュースを何で知りましたか」など)に答える形でおこなわれた。数年後、コンタクトが取れた被験者(約半数)に再度同じ質問リストに答えてもらった。最初の調査のときと答えがい違う項目があった人には、暗示や誘導尋問や助言によって正しい記憶を呼び覚まそうとした。 その結果は、映画「トータル・リコール」(アーノルド・シュワルツェネッガー扮する主人公が、架空の冒険の記憶を植え付けられる)を彷彿とさせるものだった。まず、回答者の四分の三

    mk16
    mk16 2014/01/29
    >刺激や暗示によって正しい記憶を呼び覚まそうとする試みは、すべて徒労に終わった。あとから塗り重ねられた記憶を取り払うことに成功した例は一つもなかった。
  • 世にも奇妙な人体実験の歴史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・世にも奇妙な人体実験の歴史 「何世紀ものあいだ、薬の安全性の検証は事実上、一般大衆の体によっておこなわれていた。用量を超えて飲めばほとんどの薬が危険だが、安全な服用量は誰にも分からなかった。とりあえず飲んでみて、様子を見るしかなかった。患者は薬を飲み、医者は患者が死ぬかそれともよくなるかを見るのだった。」 古代から19世紀にいたるまで多くの人々が病気の原因は悪い血であると信じていたので、腕を切開して瀉血したり、ヒルに血液を吸わせたりして、だらだらと何リットルも患者から血を奪っていた。医学的には患者を弱らせるのみの行為だった。 当に効く薬や治療法を見つけるには、誰かが最初に試してみなければならない。動物実験というのも現代では盛んだが、結局のところ、最後は人間が試さない限り、当に効くのかどうかわかりはしない。 ここに書かれているのは医学の当の歴史である。一部の勇気のある医者が自らの身体

  • ベタなディストピア作品の法則 - chakuwiki #全般

    法則[編集 | ソースを編集] 主人公は体制側の人間だが、現在の体制に疑問を持っている。 そして、何かの切っ掛けで反体制運動に荷担するようになる。 最終的に敗北して何も変わらず、というエンドも結構ある。 体制側に勝利し体制を崩壊させるが、そこでエンディングを迎える為、この後がどうなるかは語られない。 そもそも「反乱の発生から鎮圧までがガス抜きのための予定調和のショー」という場合もある。主人公自覚のないアクターというパターン。 反体制グループの中の女の子に惚れる、というのがいちばんベタ。 結末がどうであれ、主人公の反体制行為は大抵当局に露呈する。 読者・視聴者にとっては当たり前に思えることが、訳の解からない理由で禁止されている。 中盤から終盤でその理由が明かされる。 変な制度や法律の表向きの理由は色々あるが、隠された目的は決まって現体制の維持。 モデルは大抵ナチスドイツと言いたいところだが、

    ベタなディストピア作品の法則 - chakuwiki #全般
  • 世界で一番美しい元素図鑑 - NATROMのブログ

    ■世界で一番美しい元素図鑑 セオドア・グレイ (著), 若林文高 (監修), ニック・マン (写真), 武井摩利 (翻訳) 元素コレクターによって書かれた。元素コレクターというか、元素オタクと言っていい。このは元素に対する愛にあふれている。著者のセオドア・グレイは、■周期表テーブル(The Wooden Periodic Table Table)を作ったことに対して、2002年のイグノーベル賞(化学賞)を受賞したぐらいだ。このテーブルには「周期表の形をした机で、各元素の部分の蓋を取ると中にその元素または関連品が入っている(P235)」のだそうだ。周期表については説明の必要はないだろうが、これのこと。 周期表は、この古めかしい形で世界中に知られています。だれが見ても、すぐそれとわかります。ナイキのロゴやタージ・マハル、アインシュタインのヘアースタイルと並んで、周期表もまた私たちの文明の象

    世界で一番美しい元素図鑑 - NATROMのブログ
  • 投票結果発表! WIRED大学 新・教養学部必読書2 [科学的思考]

  • なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 : 404 Blog Not Found

    2011年04月06日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 去年献いただいたのに、紹介がずいぶん遅くなってしまった。 知っておきたい 太陽電池の基礎知識 齋藤勝裕 今後なくてはならない電力源として外しようがない太陽光発電だが、事実上のバイブルにもなっていた「新・太陽電池を使いこなす」が出たのは前世紀の終わり、1999年。書はそれに代わる位置にいる。 書「知っておきたい 太陽電池の基礎知識」は、太陽光発電に関する「知識の幕の内弁当」として現時点で最も薦められる一冊。同著者による「知っておきたい エネルギーの基礎知識」とあわせて読むとなおよい。 目次 - Si新書『知っておきたい太陽電池の基礎知識』概要齋藤勝裕 著 (サイエンス・アイWeb)より 第1章 太陽電池ってどんなもの? 1-1 太陽電池って

    なぜ太陽光発電か - 書評に代えて - 知っておきたい太陽電池の基礎知識 : 404 Blog Not Found
  • 解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される

    ほかのどこでも見られない謎の文字で記され、何語で書かれているのか何が書かれているのかも不明な古文書「ヴォイニッチ手稿」。文と関係あるのかすら不明な色鮮やかな多数の不可解な挿絵の魅力もあり、1912年にイタリアで発見されて以来、古書マニアや暗号マニアの心をくすぐり続けてきました。 これまでこの「ヴォイニッチ手稿」は14世紀から16世紀ごろに作成されたと考えられてきたのですが、アリゾナ大学で行われた質量分析により、その年代が特定されたそうです。 詳細は以下から。UA Experts Determine Age of Book 'Nobody Can Read' | UANews.org 「ヴォイニッチ手稿」は1912年、ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で発見され、発見者である古書商ウィルフリッド・ヴォイニッチにちなんで「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれています。ヴォイニッチは謎の手稿の正体を突き止め

    解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される
    mk16
    mk16 2011/02/15
    >今回は手稿に使われた羊皮紙の年代が特定されたわけであり、手稿が書かれた年代が特定されたとは言えない
  • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けのを読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきたを並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論のを好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 『ポピュラーサイエンス』誌、137年間のアーカイブを無料公開 | WIRED VISION

    前の記事 USB接続する植物栽培キット 名作ゲームがアート作品に:画像ギャラリー 次の記事 『ポピュラーサイエンス』誌、137年間のアーカイブを無料公開 2010年3月12日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Charlie Sorrel 『ポピュラーサイエンス』(Popular Science)誌のウェブ版『PopSci』は、同誌の137年に及ぶアーカイブ全てをスキャンし、オンラインで無料公開している。Google Booksとの協力によるもので、アーカイブには当時の雑誌に載った広告ページも含まれている。 サイトに行くと、シンプルな検索ボックスがある。筆者が最初に入力したのは、もちろん、「ジェットパック」だった。かなり危険に見える過酸化水素推進の装置(1962年12月号)など、たくさんの該当ページが出て来た。 雑誌が始まった当初のころは若干退屈だ。1902年

  • だまされる視覚 錯視の楽しみ方

    だまされる視覚 錯視の楽しみ方
  • 米人はべき乗則に気づいて山火事を消すのをやめた - HPO機密日誌

    山火事の発生頻度と規模はべき分布するのだそうだ。 歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 作者: マーク・ブキャナン,Mark Buchanan,水谷淳出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 28人 クリック: 196回この商品を含むブログ (68件) を見る 書によると米国連邦森林火災政策書にはこう書いてあるのだそうだ。 壊滅的な森林火災は、現在何百万エーカーという森林を脅威に陥れている。特に、過去の土地利用や一世紀にわたる火災の抑え込みによって、植生の傾向が変化している地域では深刻である。可燃物の量がこれまでの許容量を超えている場所では、重大で永続的な生態系の悪化が起こる可能性がある。 この前提として、森林火災を抑えようとすればするほど可燃物が森林の間で増え、かつ森林と

    米人はべき乗則に気づいて山火事を消すのをやめた - HPO機密日誌
  • 人類は分裂病のおかげで賢くなったんですよ,お父さん - Nothing Upstairs

    プログラマ兼業ライター。著書に「叫ぶ! Cプログラマ」,「プログラマを笑え」その他。翻訳書に「ザ・ビルゲイツ・ジョークブック Vol.1&2」がある。 最近サボリがちの当ブログだが,こんな面白いをご紹介できるんだからホソボソとでも続けてく価値はあるよな。著者のホロビンはイギリス,オックスフォード大出身のお医者さんで,かつ医学専門雑誌「Medical Hypothesis」の創刊エディタでもある精神分裂病(この訳語,現在は「統合失調症」と呼ぶことになってるけど,書では混乱を避けるために「精神分裂病」と翻訳してる。なので以下の拙文でもこれを使います。乞うご理解)の研究者。そしてこのの要旨は……例によってとっても乱暴にかいつまんで言うと,人類がチンパンジーと共通の祖先から別れて進化する誘因となったのは,現在の我々に精神分裂病を引き起こす遺伝子の突然変異ではなかったか,というものである。

    mk16
    mk16 2009/08/05
    昔、ビルゲイツがジャンクフード好きだったのと関係があるかもしれない。
  • 月着陸船『アポロ11号』の整備マニュアル、お値段28ドル | WIRED VISION

    前の記事 紙細工の展開図コレクション:キヤノンの『Creative Park』 「重力で画面を崩壊させるMacウィルス」、購入も可能(動画) 次の記事 月着陸船『アポロ11号』の整備マニュアル、お値段28ドル 2009年6月10日 Charlie Sorrel 旧式の車を所有している場合は、英Haynes(ヘインズ)社のマニュアル・シリーズは非常に役に立つ。私が昔、『Morris Minor』を所有していたときには、何年もかけて、ほとんどすべての部品を自分で外して修理した。Haynes社のマニュアルを持っていたおかげで、私の車は走り続け、行き先がわからなくなった部品はほんの少しだけだった。 [Haynesマニュアルは、数百点にのぼる写真やイラストと、段階にそった詳細な説明によって、メンテナンスやリペアの手順を分かりやすく解説。「過去5千万部以上のマニュアル販売実績を誇る、自動車およびオート

  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

  • 科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog

    面白い話を聞いた。日科学技術ジャーナリスト会議が5月14日に開いた「科学ジャーナリスト賞2009」授賞式でのこと。「『ダーウィン『種の起源』を読む』(化学同人)で大賞を受賞した北村雄一さんがスピーチの中で「年収は200万円だ」と話し、会場がどよめいたというのだ。 会場にいる人たちは、そんなに少ないとは思っていなかったのだろう。でも、私は深くうなずける。まじめに科学ライターをしていたら、そういうことになる。 私は会場で直接スピーチを聞けたわけではないので、不躾ながら北村さんにメールを送って「当ですか? ブログに書いていいですか?」と尋ねてみた。 やっぱり、私のまた聞きエピソードは、少し違っていた。より正確には、北村さんはこう言ったそうだ。「年収200万を越えるにはを4冊書く必要があり、年収300万を越えることは原理的に不可能である、というか年収はぶっちゃけ200万円台でしてねーあははは

    科学ライターのお金の話1 - 松永和紀blog
  • 404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る

    2007年07月23日15:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る 買え!今すぐ! スーパーコンピューターを20万円で創る 伊藤智義 この最高のドラマを、読みのがすべからず。 書「スーパーコンピューターを20万円で創る」は、世界で最も有名な専用並列計算機GRAPEを創った四人の物語であると同時に、著者、伊藤智義の自叙伝でもある。 まず、「GRAPE創世記」として。この四人の長であった杉の「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」が絶版となった今、「中の人」によるものとしては、手軽に手に入る唯一の一般書である。GRAPEの黎明期の有様は、立花隆の「電脳進化論」でもある程度伺い知ることが出来るが、立花ほどの書き手であっても、それが「外の人」によるものであることは、書を読めばすぐにわかる。例えば戎崎と著者の確執というのは、外の人には絶対に

    404 Blog Not Found:書評 - スーパーコンピューターを20万円で創る
    mk16
    mk16 2009/03/04
    >あきれることに、「カメラマン」としても、この人はプロなのだ。伊藤はまぎれもない第一線の研究者でもあるが、ノンフィクション漫画「栄光なき天才たち」の原作者でもある。
  • 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 JSEA 日宇宙エレベーター協会の年末総会兼忘年会が拙宅で開催された際に、ご足労いただいた著者にサインを頂いた。 増補版 スペースシャトルの落日 松浦晋也 初出 2008.12.30 増補版のちくま文庫化を受け2010.05.03更新 松浦晋也のL/D: 宣伝:新著「スペースシャトルの落日」が5月20日に発売されます 宇宙旅行の夢を皆に与えてくれたスペースシャトルは、実際には世紀の失敗作だった。宇宙開発の未来を拓くものとして世界に喧伝されたスペースシャトルの真の姿とその背景、その影響と今後の宇宙開発において日が進むべき道を探る。 宇宙開発に興味がある人に留まらず、巨大プロジェクトに興味がある人なら、絶対読んでおくべき一冊。 著者にのみ可能な鬼手仏心

    諸君、これが現実だ - 書評 - 増補版 スペースシャトルの落日 : 404 Blog Not Found