間食にヨーグルトを食べるのが好きだ。 スナック菓子は気が引けるが、ヨーグルトならなんとなく体にいい気がしてついつい食べてしまう。 先日も食べようとフタを開けたところで、はたと気が付いた。 ヨーグルト・・・フタにくっつかなくなってません?
JR東日本スタートアップとコネクテッドロボティクスは、自動そばゆでロボット「駅そばロボット」を本格展開する。3月10日、千葉県・海浜幕張駅の「そばいちペリエ海浜幕張店」で初号機の稼働を始めた。駅そば専門店の人材不足解消に役立てたい考え。 駅そばロボットは、ロボットアームを使って自動でそばをゆで上げるロボット。2020年に「そばいちnonowa 東小金井店」での3カ月間の実証実験を経て、今回の本格展開となった。 実証実験はシングルアームで行っていたが、今回はツインアームに強化。生そばをトレイから取り上げて、ゆでて、洗い、締めるという動作を全自動で行えるようになった。従業員1人分の作業をロボットが代替できるという。 「そばいち」を運営するJR東日本フーズでは、駅そば専門店へ順次導入する方針。2026年までに30店への導入を目指すとしている。 省人化、均質化、接触防止に効果 JR東日本は、子会社
料理を製造する3Dプリンタ 最近は家電量販店でも販売されるなど日本でも普及し始めている3Dプリンタ。その多くはABSやPLAと呼ばれるプラスチック素材から成形しているが、将来的には3Dプリンタで料理を作ることもできるようになるのをご存じだろうか。 昨年の初め、米国テキサス州に本社を置くシステムアンドマテリアルズリサーチ社が「3Dフードプリンタ」の開発資金として、NASAの中小企業向け出資プログラムで12.5万ドルを獲得した。この3Dフードプリンタは、宇宙飛行士が宇宙空間でも新鮮で美味しいものが食べられるように企画されたものだ。 システム社がNASAに提出した企画案によれば、カートリッジに乾燥したタンパク質や脂肪などの栄養素や香料などが粉状のなったものを使い、プリンタヘッドで油と水を混ぜる。それらがノズルから熱されたプレートの上に押し出され、層が積み重なるように料理が製造されていく。様々な形
前の記事 本物の分子を指で操作できるiPadアプリ(動画) 低空飛行で街を俯瞰、3次元動画マップ 次の記事 「メロンを検証する」NECの技術 2011年3月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel スペイン、バルセロナのマーケット。画像はWikimedia 笑顔の検知も、顔の認識も、すでに時代遅れだ。NECの新技術は、もっとエキサイティングな果物認識だ。 そう、果物認識。カメラにメロンやズッキーニといった果物や野菜を見せると、それを認識するのだ。いや、単に「これはメロンです」と言うのではない。それがどんなメロンであるか、どこから来たか、どこで成長したかを教えてくれるのだ。 このカメラは、すでに撮影されている写真のデータベースを使い、顔認識技術と指紋認識技術を応用して果物や野菜の履歴を把握する。果物等の表皮にあるしわや色は、このシステムが正
スゥ、スゥ、スゥ。ハァ、ハァ、ハァ。 美味しいです。ハァハァ。 ハーバード大学のとある研究室が吸って食べるご飯を研究しております。スーハーご飯です。噛まなくていいご飯です。もぐもぐしないご飯です。 ネタ元Daily MailのリポーターLaura Powellさんがスーハーご飯を体験してきたそうですよ。現在このスーハーご飯を作っているマシンLe Whafは2台だけ。発明したのはDavid Edwards教授。スーハーマシンLe Whafは、お値段は135ドル(約1万1千円)で今年の秋には発売予定だそうです。多種多様な食べ物を専用に液化したもの(別売り)をマシンにセットすると、マシンがそれを霧のように細かい粒子にしガラスのボウルの中にためます、そしてその霧みたいなのを吸うわけです。トップの写真でLauraさんが体験しているのは、レモンタルト。その体験は「吸ってみると、レモンタルトのフレッシュ
オランダの研究チームが世界で初めて人工食肉を作ることに成功したそうだ(本家/.)。 英テレグラフ紙の報道によると、この研究では生きている豚の筋肉細胞を採取し、培養液で育て筋組織を作ることに成功したという。誰もまだこの人工食肉を味見してはいないとのことだが、現段階では「ベシャっとした豚肉」といった感じだそうだ。研究者らによると、この組織を運動させることができれば早ければ5年以内にソーセージなどの加工用食肉製造を実用化できると考えているという。実現すれば1頭の家畜から100万頭分以上の食肉を作ることも可能になるとのことで、温室効果ガス削減にも効果があるとのこと。 屠殺を伴わないため「倫理的な反論はない」とするベジタリアン関連団体や動物保護団体も多いそうだが、ベジタリアン協会は「屠殺された食肉と人工食肉とを信頼できる方法で区別することは非常に難しいと思われ、人工食肉であることを保証できるかどうか
使い終わった天ぷら油やサラダ油がエコ燃料! 究極の廃油だけで動くクリーンヒーターコンロ2009.09.15 15:007,390 レトロ感あふれるデザインですが、エコでは時代の超最先端ですよ! 自動車やバイクに乗れば、エンジンオイルの交換で真っ黒に汚れた廃油が出てきますし、そもそも料理をすれば、天ぷら油やサラダ油を廃油として処理しなきゃいけない問題が生じてきますよね。意外と身近なところでも、もったいない廃油の処分方法が当たり前になっちゃってたり、もっと大量に廃油が出てくる工場なんかでは、本当に有効活用できちゃったら大量の資源でしょうにね... そんな矛盾に目をつけた鋳物製造業のオッちゃんたちが、廃油処理の常識を打ち破る究極のマシン開発に立ち上がりましたよ! 現在特許出願中の超エコ廃天ぷら油燃焼装置「KS-2」の実体に迫ってみました。どうぞ続きからご覧くださいませ。 絶妙な炒め具合でプロ顔負
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