もりー @MORY_MAMICK 1時と3時と7時…寝台特急?それと異常な本数の多さ。これ、何線?と突っ込みたくなります(;^_^A twitter.com/shift_web01/st… 2016-04-16 18:50:33
14日午前2時頃に伊予灘で発生したマグニチュード6.1の地震は、大地震の頻度が低かった中国地方でも、最大震度5弱の揺れを観測した。 この地震の直後、山口県周南市にある出光興産の徳山製油所からは大きな炎が立ち上った。激しい燃焼音も伴ったらしく、『Twitter』ではインパクトのある炎の写真とともに「石油工場が爆発」「出光大炎上」といったデマが拡散した。 結局、この大きな炎は、プラントを緊急停止した時に発生した余剰ガスを燃やしてできた『フレアスタック』だと判明した。 製油所では、製造の過程でさまざまな可燃性ガスが発生する。この余剰ガスをそのまま大気中に放出すると環境汚染につながるので、煙突の先で燃やすことである程度無害化してから放出している。製油所や油田プラントの映像でよく目にする、赤白に塗られた高い煙突の先でチョロチョロと燃えている炎が『フレアスタック』だ。プラントのスタート・停止直後には、
先日の東北地方太平洋沖地震の情報をネットを通して眺めていると、災害に関する情報をTwitterで共有しようなどという呼びかけがあったりして、まぁホントこの人たちは危機感がないなぁ、などと思ったりするわけだ。 自治体でも「Twitterで発信しています」なんてところがあったりして、なんて無駄な事をしているんだろうかと。「電話は繋がりにくいけど、ネットなら何とか繋がる」「ケータイを持っていれば、インターネット情報を見ることが出来る」「Twitterならユーザーも多く、RTで情報を広める事も簡単」あたりが災害時のTwitter信仰理由なんだろうと思うのだけど、私には災害時のTwitter有効性が信じがたい。 速報が広まりやすいが、誤情報も広まりやすい 「災害時は不確かな情報でも速報が必要」などというバカもいるようだが、不確かな情報は不安を煽るだけだし、発言の前後関係を見出しにくいTwitterの
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、ツイッター、フェースブックなどの、ソーシャルメディアの社会インフラとしての力を見せつけられた。 地震発生から3日経った週明けから、各自治体が避難情報をツイッターを通じて発信する動きが広がっている。リアルタイム性とサーバーの安定性を踏まえてのことだ。 筆者を含め多くの首都圏勤務者にとって、地震当日から翌日にかけては、企業内のスタッフ、取引先、友人などとの安否確認で「スマートフォン+ソーシャルメディア」が大活躍をした。 地震の状況についてなんとか携帯のワンセグでニュースを見たとしても、具体的な情報は限られている。どこで何が起こっているのか、ニュースでは分からない情報を真っ先に知らせてくれたのはツイッターのフォロワーからの投稿だった。 また首都圏勤務者は、各々の手段で家路に就いたが、フェースブック上の「友達」の投稿から、電車の運行状況や、どこまで歩くと何
※この記事では、「コスモ石油、有害物質の雨がふる?」「現地からのSOS情報?」「また出てしまった、外国人犯罪流言」「トルコが日本に100億円の援助?」「日本が地震兵器で攻撃された可能性うんぬん」「著名人死亡説」「関西電力の節電よびかけチェーンメール?」「埼玉県の水を飲むな?」「東京電力を装った男?」「防衛省・自衛隊が救援物資を募集?」「ヨードを含んだものを食べるべき?」「寄付をよびかけるチェーンメール?」「東大入学予定者が被災で合格取り消し?」といった内容を扱っています。適宜加筆しています。これら全てが「デマ」(悪意ある間違い)ではなく、「流言」(根拠なき情報の拡散)や「誤解」「誇張」も含まれている点には注意してください。 ★デマに関する記事 ネットでの情報交換が活発、半面デマも 東北地方太平洋沖地震では11日、電話がつながりにくい状況が続く中、インターネットを使った情報交換が活発だったが
「非公式RTを使うと同じようなツイートが重複してタイムラインに表示されるため、重要なツイートが埋もれてしまう」とTwitterは注意を促している。 Twitterで情報を拡散する場合は、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけている。 3月11日に東北地方で起きた地震を受け、Twitterには多数の地震関連情報が投稿されている。電話が通じにくいこともあって活発に情報共有に利用され、多数のユーザーが地震に関するツイートをRT(ReTweet)で拡散している。 だが、公式RTではなく非公式RTを利用しているユーザーが多いため、「同じようなツイートが(タイムライン上で)重複し、本当に重要なツイートが埋もれ」てしまうとTwitterは注意を促している。公式RTの場合、複数のユーザーが同じツイートをRTしてもタイムラインには1つしか表示されないようになっているが、非公式RT(頭にRT
11日午後に東北地方・太平洋沖地震が発生したが、すでにネットで悪質なデマが出回っていることが確認された。 Twitterでは、東京都内で大怪我をした人が助けを求めている、という内容がツイートされ、「【拡散希望】」などの文言とともに流布していたが、事実無根であることが、後追いでツイートされる事態となっている。もし、虚偽の内容をツイートしたのであれば、非常に悪質な行為と言えよう。 こういった書き込みをみた場合、つい善意で人助けをしたくなる気持ちがどうしても働くが、「拡散希望」などといった内容のツイートは、安易にチェーンメール化し、デマに荷担したり相手方に迷惑をかけたりする結果に陥りやすい。まずは落ち着いて、事実確認などを行うよう、こういった事態だけに注意してほしい。 《冨岡晶》
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