インターネット上のトレンドは、日々ものすごいスピードで移り変わる。今日話題になっているネタだったとしても、明日には忘れられてしまう可能性だってあるのだ。 海外で人気のソーシャルサイト・ナインギャグが、インターネットで盛り上がったネタを永遠に残す計画をたてた。それがけっこう壮大で、きっと未来人もびっくりなんだ。
インターネット上のトレンドは、日々ものすごいスピードで移り変わる。今日話題になっているネタだったとしても、明日には忘れられてしまう可能性だってあるのだ。 海外で人気のソーシャルサイト・ナインギャグが、インターネットで盛り上がったネタを永遠に残す計画をたてた。それがけっこう壮大で、きっと未来人もびっくりなんだ。
Twitterで一部ユーザーに実装されているアンケート機能(関連記事)を使った、「読者参加型」の小説が話題になっています。次に続く文章がアンケートになっており、多く投票された方に話が進んでいくというもの。 書き手の文章力が求められますが、ゲームブックのようでみんなで楽しめます。この使い方は新しい。このアンケートツイートの投稿者のメインアカウントである@omo_203さんによると、これらは完全にオリジナルな発想というわけではなく、こういったツイートをしている人は他にもいるとのこと。 先日ご紹介したTwitterを使ったアドベンチャーゲーム「LEON」(関連記事)といい、新しいことを思いつく人は世界中にいるものですね。みなさんも、ぜひ投票してみてはいかがでしょうか。 advertisement 関連記事 朝日新聞さん何やってるんですか! 萌えキャラが「天声人語」を読み上げてくれるアプリ「聞かせ
インターネットおっさんとしての生き方 ~36歳を迎えて | @raf00 リンク先は、黎明期からインターネットと付き合いながらおじさんやおばさんになった人には無視しにくい文章だ。 かつて、インターネットは若者の国だった。少なくとも、マスボリュームという点で十代〜二十代の比率が高い時代があった。二十二歳や二十四歳がそれほど若くないインターネット。オフ会で出会った三十歳がおじさんに見えたインターネット。 そのインターネットも、さほど若者の国では無くなった。今日日のインターネットには四十代、五十代も珍しく無い。聞けば、2ちゃんねるは高齢化しているという。いつの間にか、家庭や子育ての話題がtwitterやソーシャルブックマークを賑わすようになった――いや、変化は何年も前から起こり続けていたことだ。このまま推移すれば、健康や介護がtwitterやソーシャルブックマークを賑わす日もやって来るだろう。
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
■編集元:ニュース速報板より「ネットでよく使われる「w」どう思いますか?「嫌い」……65%」 1 クエ(三重県) :2010/07/04(日) 19:10:39.73 ID:Ru8TuVIW ?PLT(12010) ポイント特典 ネット上でよくみかける「w」。 「www」などと重ねて使うケースも多いですが、多くの人は「笑い」を表す記号として使用し、また認識しているようです。 実は筆者はこの記号が苦手。 使用される文面にもよるのですが、「w」がついているだけで妙に軽々しいような、ちょっとばかにしているように見えてしまう。 笑いを表現するのなら、(笑)のほうが好きだったりします。 そう思うのは私だけでしょうか。実際に、コブス読者にアンケートを採ってみました。 【「w」のこと、好きですか?】 「好き」……35% 「嫌い」……65% 【「w」のイメージは?】 皆さんの「w」
初音ミクをはじめとしたボーカロイドの話題を求める人々が集まるSNSが「ボーカロイドにゃっぽん」だ。 他のコミュニティサイトと同様に参加は完全招待制で、参加者は現在約9000人。まもなく1万人に迫る勢いだ。「P」(プロデューサー)と呼ばれる主要なDTM作家はもちろん、彼らの熱狂的なファンや、PVなどでイラストを描くイラストレーターも多数参加している。 コミュニティ内では新曲のリリース情報やライブなどのイベント情報が話題として共有される。作家同士でライブをしたり、1枚のアルバムを作るために声をかけあうこともある。関係者が活動するためのサロンとなっているのだ。 にゃっぽんは現在、管理者の「わーいのひと」氏、インフラ管理者の長月あきと氏、それとインシデント管理者の「ゑのすけP」氏の3人で運営している。今そこで何が起き、そしてどうやって運営しているのか。わーいのひと氏と長月あきと氏に、運営の裏側を聞
絵文字の収録をめぐって、国際規格で大論争--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、面白くてタメになる(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。2月からとびとびで書いてきた絵文字の報告も、いよいよ今回が最終回。どうかよろしくお付き合いください。 さて、前回はどこまでお話ししたのでしたっけ。日本の絵文字をUnicodeに収録しようとするGoogleとAppleによる提案(以下、主導者の名をとりGoogle提案と略)ですが、去年の12月にパブリックレビューが開始されると、Unicode-MLで時ならぬ非難の嵐が吹き荒れたこと。そこでの反発を一言で言い表すなら、日本の文化に強く依存する絵文字を単純に国際規格に収録しようとした点にあったこと。 なぜなら国際規格の審議は参加各国の総意で成り立っており、特定の国しか便利に使えない文字を収録することは、当然強い反対をうけるからです。さらに
■前編はこちら 検索できない情報は「死んだ情報」同然 そもそもブック検索によって、どういう利益不利益が生まれるのかをきちんと捉えておくべきだ。書籍の読者から見れば、不利益などひとつもない。 このインターネット時代にあって、検索できない情報は、もはや生きた情報とはいえない。ネットの普及によって、情報は検索できるのが当たり前になった。ウェブサイトやブログ、新聞記事、動画、音楽など、ありとあらゆるコンテンツを我々は検索システムによって探し出し、楽しんでいる。 だがこれまで、書籍の内容だけは検索が不可能だった。Amazon.co.jpでは「なか見!検索」という全文検索サービスを提供しているが、これに応じている出版社はごくわずかで、日本で刊行されている大半の書籍は全文検索ができない状態だ。 「プレミアサイゾー」で続きを読む
2ちゃんねるのアニメ2@2ch掲示板にあった、「CLANNAD -クラナド- AFTER STORY だんご390人大家族」スレで、APPのメンバーであるdiscaのwikiから次のような転載がありました。 保存したGoogleのキャッシュはこちらです。 792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/13(土) 22:50:14 ID:3B0DFRTn http://idiagdia.com/wiki/index.php?Think%2F%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B2%E6%84%9B%E5%A5%BD%E5%AE%B6%E8%80%83%E5%AF%9F APP研(ポルノ・買春問題研究会)メンバーのwiki 近年になって、テレビ東京などでは「ToHeart」「クラナド」などの「エロゲ」をテレビアニメ化して、視聴率を確保しています。 これまでの主人公は男性、
日本映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日本映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日本映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一本道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日本映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに
普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleがAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1
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