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  • 安倍首相1カ月半ぶりに会見 追加質問認めず 広島・平和記念式典後 | 毎日新聞

    安倍晋三首相の記者会見が6日、通常国会閉会翌日の6月18日以来、約1カ月半ぶりに開かれた。広島市での平和記念式典への出席後に行う毎年恒例のもので、広島市内のホテルで行った。しかし質問は、内閣記者会と広島市政記者クラブの幹事社が事前に通告した計4問に限られ、追加質問は認められないまま約15分で打ち切られた。 首相は会見で、3問目に聞かれた政府の新型コロナウイルス対策について時間をかけて説明し、予定時間の10分を超過した。このため司会の広島市幹部が「質問時間が予定を超えています」と質問を打ち切ろうとした。ただし首相が演台に立ったまま応じる姿勢を示したため、予定通り4問目までやり取りが行われた。

    安倍首相1カ月半ぶりに会見 追加質問認めず 広島・平和記念式典後 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/08/06
    これ会見なの?独演会では?言いたい事だけ言いっぱなしは楽だよね。口癖は丁寧な説明だったっけ?
  • 「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞

    自殺した男性が自治会役員らに書かされたと両親が訴えている書面=大阪市内で2020年7月30日正午、伊藤遥撮影 知的・精神障害がある男性(当時36歳)が自治会の役員らに障害者であることを記した書面を書くよう強要され、自殺したとして、男性の両親が自治会と役員らに計2500万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。両親によると、男性は「おかねのけいさんはできません」などと障害の影響についても詳しく書かされ、他の住民にも見せると告げられた翌日に自殺していた。7月31日に第1回口頭弁論があり、役員らは争う姿勢を示した。

    「おかねのけいさんできません」男性自殺 障害の記載「自治会が強要」 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/07/31
  • 「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は1日の記者会見で、政府による全世帯向け布マスクの配布について、1億3000万枚の調達や配送などの事業費の総額が約260億円に上ると明らかにした。5月29日時点の配布枚数は4800万枚で、全体の約37%にとどまっている。政府は5月中に全世帯に配布する計画だったが、不良品が見つかったこ…

    「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/06/01
  • 内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞と社会調査研究センターは23日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は27%で、今月6日に行った前回調査の40%から急落した。不支持率は64%(前回45%)に跳ね上がった。社会調査研究センターとの共同調査は3回目で、最初の4月8日に44%あった支持率が1カ月半で17ポイント落ち込んだ。調査方法が異なるため単純に比較できないが、毎日新聞が従来行っていた電話世論調査では森友・加計問題で政権批判が高まった2017年7月に26%まで下落したことがある。 東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていた問題で辞職したことについては「懲戒免職にすべきだ」が52%と半数を超えた。「当然だ」は33%にとどまり、厳しい処分を求める声が強い。

    内閣支持率27%に急落 黒川氏「懲戒免職にすべきだ」52% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/05/23
    懲戒免職は違うと思う
  • 妊婦・施設向け1.5億枚 配布完了は秋? 巨額「国策マスク」は本当に必要か | 毎日新聞

    衆院予算委員会で政府が配布する布マスクの受注業者をめぐり、立憲民主党の大串博志氏の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年4月28日、竹内幹撮影 政府が配布を進める布マスクは、一部で不良品が見つかり、回収や検品に手間取り配布のスピードは極めて遅い。既に各地で低価格の市販のマスクが出回り始めているが、全国の一般家庭向けマスク(1億3000万枚)は全戸配布の方針を変えていないほか、妊婦・福祉施設向けも今秋にかけて計1億5000万枚を届ける考えだ。緊急を要するとして巨額を投じて進められた「国策マスク」。改めて課題を洗い出し、それでもマスクは必要なのか、考えた。【山口朋辰、上東麻子/統合デジタル取材センター】

    妊婦・施設向け1.5億枚 配布完了は秋? 巨額「国策マスク」は本当に必要か | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/05/23
    まだ高いが、何処でもマスクが売られてる今、配布の必要性低い。が何故に先に配布決めた妊婦や施設では無く、札幌北区の一部に先に配布した?
  • 公務員定年延長 首相ひょう変「コロナで雇用悪化」理由 唐突な見直し表明 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、国家公務員の定年を65歳に引き上げる、検察庁法改正案を含む国家公務員法改正関連法案について「官が先走り過ぎているとの批判、民間に先駆けて(定年を)65歳に延ばすのは早急ではないかとの批判もある。もう一度検討すべきではないか」と述べ、定年引き上げの導入見直しを検討する考えを表明した。首相は「新型コロナウイルスによる雇用環境悪化」を理由に挙げたが、法案の必要性を主張してきたこれまでの答弁との整合性が問われる。与党からも「ぶれ」を批判する声が出ている。 政府は関連法案について、「人生100年時代」へ備えるための重要政策と位置づけ、首相は国会答弁で「高齢期の職員の豊富な知識、経験等を最大限に活用する点にある」などと必要性を主張してきた。

    公務員定年延長 首相ひょう変「コロナで雇用悪化」理由 唐突な見直し表明 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/05/23
    意味不明だ。じゃあ、年金の75才開始も元に戻さないと整合性がとれぬ。いや、現政権に整合性なんて概念ないか。
  • 検察庁法解釈変更 菅官房長官「周知必要なかった」 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は19日の記者会見で、検察庁法改正案の土台となった検察官の定年延長を容認する同法などの解釈変更について「検察官の人事制度に関わることであり、(国民や国会への)周知の必要はなかったと考える」と述べた。法務省は2020年1月、従来は認めていなかった検察官の定年延長を容認する法解釈案を示し、内閣法制局や人事院から了承を得ていたが、国会などには報告しておらず、野党からは行政府による「法改正なき解釈変更」(…

    検察庁法解釈変更 菅官房長官「周知必要なかった」 | 毎日新聞
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    mojisan 2020/05/19
  • 「3密どころか酸欠」自民のコロナ対策会議 議員殺到 席詰めて白熱4時間超 | 毎日新聞

    多くの議員が集まった自民党経済成長戦略部・新型コロナウイルス関連肺炎対策部合同会議=衆院第1議員会館で2020年5月7日午後1時35分、竹内幹撮影 自民党は7日、経済成長戦略部と新型コロナウイルス関連肺炎対策部の合同会議を国会内で開いた。あらかじめ広めの会場が用意されたにもかかわらず、政府に物申したい議員が殺到。立ち見が出るほどの満員状態となり、期せずして「3密」に近い状態となった。 会議では、減収となった事業者に対する家賃支援など新型コロナウイルスに悩む国民のためのさらなる支援が検討された。通常、党会合には国会近くにある党部の会議室が利用されるが、この日はあえ…

    「3密どころか酸欠」自民のコロナ対策会議 議員殺到 席詰めて白熱4時間超 | 毎日新聞
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    mojisan 2020/05/08
    そこでクラスター発生したら大変なことになる。
  • バーベキューNO! 札幌・豊平川の河川敷閑散 ネットの反発で参加者自粛か | 毎日新聞

    札幌河川事務所が設置した立て看板。バーベキューの自粛を要請している=札幌市の豊平川河川敷で2020年5月5日、高橋由衣撮影 札幌市を流れる豊平川の河川敷で5日、前日まで見られたバーベキューをする人たちの姿が消えた。テレビのニュースで取り上げられたり、インターネット上でバーベキュー参加者らに対する怒りの声が相次いだりしたことなどが影響したとみられる。秋元克広市長は同日、「考えて行動してほしい」と改めて呼び掛けた。 豊平川は例年、暖かい時期の休日やゴールデンウイーク(GW)期間中、バーベキューをする人でにぎわう。そこで、河川敷を管理する札幌河川事務所は4月下旬、「感染拡大を防止するため」として、飲を伴う宴会などの自粛をホームページなどを通じて要請し、パトロールカーや立て看板でも注意を呼び掛けていた。 だが目撃情報などによると、GW中の2日から4日にかけ、複数のグループが河川敷でバーベキューや

    バーベキューNO! 札幌・豊平川の河川敷閑散 ネットの反発で参加者自粛か | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/05/06
    いやいや、寒かったからだよ。
  • 子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞

    雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人「雲雀丘学園」(岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市)は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した「簡易防護服」計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを「子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい」と提案した。

    子供手作り「ポリ袋防護服」 兵庫・宝塚の学園 医師会に1400着寄贈 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/05/06
    医師会な相談したのだろうか?実際には使えない物で、死蔵されることになったら、いろんな意味で残念だ。
  • 「15分で感染チェック」の抗原検査キット 「週20万件分の量産可能」 | 毎日新聞

    臨床検査薬を製造・販売する「富士レビオ」(東京都)は28日、新型コロナウイルスに感染したかを15分程度で調べられる「抗原迅速診断キット」を開発したと発表した。厚生労働省が薬事承認の手続きに着手していて、5月中にも公的医療保険の対象となる見通し。自社工場で週20万件分のキットを量産できるといい、PCR検査の実施件数が伸び悩む中、医療現場での検査体制の充実につながる可能性がある。

    「15分で感染チェック」の抗原検査キット 「週20万件分の量産可能」 | 毎日新聞
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    mojisan 2020/04/28
  • 外出自粛やめると15日後に感染者増も 「努力が水の泡に」東大准教授試算 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛要請が出る中で迎えたゴールデンウィーク初日、人の少ない「湘南海岸公園」(左)付近の海岸。右奥は江の島=神奈川県藤沢市で2020年4月25日、社ヘリから宮武祐希撮影 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、外出自粛をやめて完全に元の生活に戻すと、約15日後には感染者数が増加に転じる可能性があるとの試算を、大橋順・東京大准教授(集団遺伝学)がまとめた。大橋准教授は「継続して人との接触を減らしていかないと、努力が水の泡になる」と警告する。 大橋准教授は、初期に感染者1人が平均2・5人にウイルスをうつし、感染拡大とともにうつす人数が徐々に減ると仮定。人口10万人あたりの治癒していない感染者数が50人になった日から30日間、行動を自粛すると仮定して、感染者数の推移を試算した。 その結果、全員が他の人との接触を8割減らせば、自粛開始後5日目から

    外出自粛やめると15日後に感染者増も 「努力が水の泡に」東大准教授試算 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/27
    繰返し患者増えることは避けようがないこと。今一番の問題は医療資源が危ない事。医療資源に余裕ができる目処が立たなければ自粛を止めるべきでは無い。北海道の様に2度目は自粛意識が弱くなる事も注意すべき。
  • 「マスクはどこに消えたのか」供給を一時楽観した安倍政権が解決できない品薄の謎 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大の中、政府がマスクの品薄解消に手を焼いている。店頭での品薄が始まって3カ月以上たつが、今も品薄は続き、世界的な「争奪戦」のあおりで価格高騰も始まった。官邸幹部は「マスクがどこに消えているのか分からない」と困惑する。今後も需要は高止まりすると予想されるが、安倍政権が起死回生を狙った全戸配布の布製「アベノマスク」も不評。それだけでなく汚れが見つかり未配布分が回収される騒ぎまで起きており、品薄解消は見通せない。【秋山信一】

    「マスクはどこに消えたのか」供給を一時楽観した安倍政権が解決できない品薄の謎 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/25
    道知事が独自の緊急事態宣言時に、そこまでやる必要あるのか?と言った件といい、感染拡大時に必要なマスク枚数把握といい、呆れるほど危機状況把握能力無い。
  • 言わなくなった「最低7割」減 安倍首相 軌道修正の理由は | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの早期終息のため、安倍晋三首相が掲げる、人と人との接触機会の「最低7割、極力8割」削減について、政府側から「最低7割」の発信が消えた。7割削減だと感染抑制のペースが緩み、5月6日までの緊急事態宣言の期間を延長しなければならなくなる可能性があるためで、判断の時期が迫るなか、政府は8割削減の周知に必死だ。 「国民の皆様には、ぜひ今一度、行動を見直していただき、8割接触削減に協力をお願いしたい」。22日夕に開かれた政府対策部の会合で、首相は国民の協力を改めて呼びかけたが、21日まで繰り返し強調してきた「最低7割」への言及はなかった。 「最低7割」が消えたのは、科学的なデータを重視したためだ。22日の政府専門家会議で配られた資料では、接触機会の8割削減が達成されている場合、「緊急事態宣言後おおよそ1カ月で確定患者の十分な減少が観察可能となる」と指摘。一方、65%の削減の場合、「

    言わなくなった「最低7割」減 安倍首相 軌道修正の理由は | 毎日新聞
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    mojisan 2020/04/24
    追い込まれないと動けない、誤りを認めない政権。きっと、脳内では最初から8割と言ってた事になってる。
  • 埼玉の男性、PCR検査の結果待たず茨城の医院受診 後に陽性判明で医院休診に | 毎日新聞

    埼玉県加須市の50代男性が、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査(遺伝子検査)の結果を待たずに茨城県古河市の外科医院を受診し、後に陽性と判明したことで、医院が休診していることが判明した。埼玉県や同医院が取材に明らかにした。保健所は、検査を受けてから結果が出るまでは外出を控えるよう求めている。 埼玉県や医院によると、男性は初診で今月14日午後4時ごろに来院し、右足の痛みと痔(じ)の症状を訴えた。診察中、院長は男性の荒い息づかいに気付き、持病な…

    埼玉の男性、PCR検査の結果待たず茨城の医院受診 後に陽性判明で医院休診に | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/22
    見出しでとんでもない。と思ったが、耐え難い痛みや細菌感染の可能性もあるので、記事だけでは批判出来ない。他コメにもあるが、他疾患併発時のサポート体制も必要だ。
  • 虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 布マスクは政府が一括して購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画で、約466億円が投じられる。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。続いて感染者の多い東京都内などで全戸配布が始まっている。 厚労省は18

    虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/21
    写真で唖然として直ぐにはコメ浮かばなかった。が、これは現政権の集大成というか、これまでの仕事もこのレベルだったのかと思うと、情けなかった。
  • “布マスク批判”を指摘の朝日記者に首相が反撃 「御社も3300円で販売」 | 毎日新聞

    緊急事態宣言を全国に拡大したことについて記者会見する安倍晋三首相=首相官邸で2020年4月17日午後6時7分、竹内幹撮影 安倍晋三首相が17日の記者会見で、朝日新聞の記者から「布マスクの全住所配布で批判を浴びている」と指摘された際、「御社のネット(通販)でも布マスクを(2枚)3300円で販売しておられたと承知している」と“反撃”する一幕があった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が17日に配布を始めた布マスクは「アベノマスク」と皮肉られ、「サイズが小さい」などの不評が多い。 首相は布マスク配布について「マスクが手に入らずに困っている方々がたくさんいるという認識のもと、配布することにした。洗えば何回も使え、マスク需要の抑制にもつながっていく」と説明。さらに「シンガポールでも全国民に布マスクの配布を行い、パリ市でもそういう決定がなされたと聞いている」と配布の妥当性を強調した。

    “布マスク批判”を指摘の朝日記者に首相が反撃 「御社も3300円で販売」 | 毎日新聞
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    mojisan 2020/04/18
  • 医療用「N95」マスク再利用促す 厚労省、不足受け容認 自然消滅待つ方法提示  | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者急増に伴い、医療現場で必要な防護具不足を受け、厚生労働省は来使い捨ての医療用高機能マスク「N95」について、滅菌処理などをして再利用するよう促す事務連絡を出した。 N95はウイルスなどの微粒子の95%以上を通さないフィルターを使ったマスク。重症化して人工呼吸器が必要となった患者に気管内挿管する場合などは医療者の感染リスクが特に高く、N95の装着が欠かせない。 自治体あての事務連絡は10日付で、医療機関への周知を求めた。新型コロナへの対応を念頭にした例外的な取り扱いとして、N95の「再利用に努めること」とした。交換は1日1回とし、使用後は手術器具用の滅菌器を使ってN95を滅菌する方法を示した。滅菌器を使う場合はN95の利用は「2回まで」とした。

    医療用「N95」マスク再利用促す 厚労省、不足受け容認 自然消滅待つ方法提示  | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/14
    2月後半にはこうなる未来が予測出来てたはずだが、2ヶ月の間何をしていたのだろうか?感染者病床が溢れる可能性も同じ。先手先手でスピード感でこの結果では、医療崩壊の明日しか見えない。医療関係者の皆さんごめん
  • N国、同姓同名「小池百合子」擁立も 立花氏「新型コロナ対策受け入れなければ」 | 毎日新聞

    NHKから国民を守る党の立花孝志党首は10日の記者会見で、同党が求める新型コロナウイルス対策を東京都の小池百合子知事が受け入れなければ、7月5日投開票の東京都知事選で、小池氏と同姓同名の候補者の擁立を目指す考えを明らかにした。どちらの候補者への投票か見分けられない1票があった場合、得票数の割合に応じて配分(案分)される。立花氏は「小池氏の票をいくらか減らし、当選しづらくなる選挙運動を展開したい」と語った。 都知事選で公約する新型コロナ対策として、立花氏は「都内の電車を止めて(通勤客などは)タクシーを利用する。それに対して助成をする」と表明した。都民1人あたり50万円の一律給付、東京オリンピック・パラリンピックの中止なども掲げた。そのうえで、小池氏がこうした対策をやらなければ、同姓同名の「小池氏」を擁立するとした。

    N国、同姓同名「小池百合子」擁立も 立花氏「新型コロナ対策受け入れなければ」 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/11
    立派な脅迫だと思う。サッサと警察が対応すべきでは。
  • 新型コロナ予防しようと…BCGワクチン接種ミス 成人に“絶対禁止”の皮下注射 | 毎日新聞

    細い9の針を刺す「はんこ注射」と呼ばれるBCGワクチン接種について、誤って皮下注射し、発熱やじんましん、血尿などの健康被害が出ていたことを厚生労働省が10日、明らかにした。BCGは0歳児が対象の結核予防ワクチンだが、新型コロナウイルス感染症を予防しようと接種を受けた成人だった。乳児向けの在庫が不足しており、製造元は目的外の使用を見合わせるよう医師らに求めている。 BCG来、腕に塗ったBCG溶液のうち、細い針でわずかな量だけ体内に入れる。説明文書には「絶対に注射してはならない」と記載されている。同省によると、4月初め、BCG溶液を成人に全量注射し、間もなく発熱などがあり救急外来を受診したという。もともとBCGを扱っていない医療機関だったため、誤った可能性がある。

    新型コロナ予防しようと…BCGワクチン接種ミス 成人に“絶対禁止”の皮下注射 | 毎日新聞
    mojisan
    mojisan 2020/04/11
    弱毒化したものとはいえ、全量皮下注射したら、かなり危険だろう。/追 当然自費診療だよね。