DevFest Tokyo 2023: Google Cloudでチームで安全にデプロイをする https://gdg-tokyo.connpass.com/event/301690/ サンプル https://github.com/sakajunquality/devfest-2023
Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディスカッションし、アプリケーションをスケーラブルに、ビジネスに集中するという目的に対してZennがどうアプローチしているかを解説します。 また、Google Cloud を利用するモチベーションのひとつにBigQueryの存在があると思います。Zennでも統計機能に利用しており、アプリケーションとどのように統合しているか紹介、それがどの程度 Google Cloud を使う理由になるか議論します。 サーバーレスアプリケーションを組むときに、みなさまの選択肢をひとつ増やし、結果的によりニーズに合致したア
当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) でマネージドな Kubernetes クラスタを使用することができる Google Kubernetes Engine (GKE) を解説します。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) や Azure Kubernetes Service (AKS)など、kubenetes をマネージドに提供するサービスは存在しますが GKE はそれらの中でもよい評判を耳にします。例えばマスターノードの料金が不要、起動が早いといった具合です。GKE は Google Cloud 採択の理由たりえるサービスのため、優先的に仕様を調査することにしました。 Google Kube
こんにちは、みかみです。 3年ぶりに東京いったら、普通に移動するだけで乗り換えだなんだすごく歩く必要があって、筋肉痛になりました。。(運動不足ここに極まれりw Google Cloud の Batch とは 予め VM インスタンスを準備しなくても、自動でインスタンスを立ち上げてくれて、ワンショットなバッチ処理を実行できるサービスです。 処理内容は、スクリプトを直接指定、またはコンテナイメージで指定することができます。 処理終了次第使用したインスタンスは削除してくれるので、長時間バックグラウンドで動かしたいバッチ処理をコスト効率よく実行することができます。 あらゆる規模でバッチジョブをスケジュールできる新しいマネージド サービス、Batch のご紹介 | Google Cloud ブログ Get started with Batch | Batch ドキュメント Google Cloudの
※この投稿は米国時間 2022 年 6 月 8 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 記録は破るためにあります。2019 年、Google は 31 兆 4000 億桁の円周率を計算し、当時の世界記録を樹立しました。そして 2021 年には グラウビュンデン応用科学大学 の科学者が、さらに 31 兆 4000 億桁上回る計 62 兆 8000 億桁を計算しました。そして本日、Google は100 兆桁の円周率を計算し、世界記録を更新したことを発表します。 Google Cloud を使って円周率の桁数の世界記録を更新1するのは今回で 2 度目で、わずか 3 年で桁数を 3 倍に伸ばしました。 この新記録は、 Google Cloud のインフラストラクチャが年々高速化していることの証とも言えます。記録達成の背景には、 Google Cloud の安全でカ
Google I/O 2022 Googleでは毎年5月に開発者向けの、主力サービスの今までの成果や今後の新機能などの大きな発表が行われています。当記事では、先日2022年5月11日〜12日にかけて行われたGoogle I/O 2022の中で発表されたFirebaseに関連する情報のみを整理し、まとめたものです。筆者による雑翻訳ですので正確では無い部分も含まれております点を予めご了承ください。 参照元 当記事は次にあげる2点を中心に関連する内容をまとめたものです。 動画:What's new in Firebase ブログ記事:What's new from Firebase at Google I/0 2022 ここからは、セッション「What's new in Firebase」で発表の行われたトピックをその発表順で掲載します。関連するFirebase系の別セッションの内容なども該当ト
この記事はクラスメソッド Google Cloud Advent Calendar 2021の9日目の記事です。 Google Cloud自体ナンもわからないマンが、以前から気になっていたCloud Runをあれこれ動かしながら学んでみた様子をお届けします。もともとAWSのApp Runnerがお気に入りのサービスだったので、それとの機能上の違いも入れています。 (祭) ∧ ∧ Y ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉 Cloud Run祭りダワッショイ |_|_| し'´J 注意事項:この記事には両者のサービスの優劣をつける意図は全くありません そもそも、違うプラットフォームに存在するサービスを単独で機能比較して優劣がはっきり出るほど、パブリッククラウドは単純なものではありません。AWSもGoogle Cloudもサービス単体で利用するよりは、そのエコシステムの中でビルディング
デジタル庁は2021年10月、政府や地方自治体が共通で使う「ガバメントクラウド」の調達先として、米Amazon Web Services(AWS)と米Googleの2社を選定した。第1段となる調達からは、デジタル庁が進めるIT調達改革の意欲が伝わる。 標準的なパブリッククラウドを価格重視で選べるようにしながら、性能や技術基準は妥協しない。先進技術を積極に取り込んでいく姿勢も鮮明にした。国産勢など、企業や行政の個別ニーズに応えたプライベートクラウドを強みとするベンダーには参入への高いハードルが課された。 デジタル庁はAWSのコピーが欲しいのか 一方で調達手法に課題も残した。調達先に求めた約350もの技術的要件には、単に規模の大きさを求めたような必然性が見えにくい要件が多く混在しているからだ。業界リーダーであるAWSなどの現仕様をそのまま複製したように見える要件もある。 自動翻訳や音声認識など
※この投稿は米国時間 2021 年 10 月 27 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ポケモンを捕まえたことはありますか?Pokémon GO は何百万人もの人がプレイする人気ゲームですが、非常に優れたスケーラビリティを実現しています。このブログでは、Pokémon GO のエンジニアリング チームがどのようにこの大規模なサービスを管理し、維持しているのか、その舞台裏を紹介しています。Niantic Labs のシニア エンジニアリング マネージャーで、 Pokémon GO のサーバー インフラストラクチャ チームを率いる James Prompanya 氏に、この大人気ゲームを支える アーキテクチャについてお話を伺いました。動画をご覧ください。 Priyanka: Pokémon GO とは? James: これは典型的なモバイルゲームではあ
※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 2021 年用に更新: この投稿には、Google のホワイトペーパー「パスワード管理のベスト プラクティス」のユーザー向けとシステム設計者向けの両方の最新情報を含む、更新されたベスト プラクティスが含まれています。 アカウント管理、認証、パスワード管理には十分な注意を払う必要があります。多くの場合、アカウント管理は開発者や製品マネージャーにとって最優先事項ではなく、盲点になりがちです。そのため、ユーザーが期待するデータ セキュリティやユーザー エクスペリエンスを提供できていないケースがよくあります。 幸い、Google Cloud には、ユーザー アカウント(ここでは、システムに対して認証を受けるすべてのユーザー、つまりお客様または内部ユーザー)の作成、安全な取り扱い、
こんにちは、SRE部MA基盤チームの谷口(case-k)です。私達のチームでは、データ連携基盤の開発・運用をしています。 データ基盤には大きく分けて2種類あり、日次でデータ連携してるものとリアルタイムにデータ連携しているものがあります。本記事ではリアルタイムデータ連携基盤についてご紹介します。 既存のデータ連携基盤の紹介 リアルタイムデータ連携基盤の紹介 なぜ必要なのか 活用事例の紹介 データ連携の仕組みと課題 リプレイス後のリアルタイムデータ連携基盤 SQL Serverの差分データの取り方を検討 アーキテクチャ概要と処理の流れ Fluentdのプラグインを使った差分データの取得 Dataflowでメッセージの重複を排除 Dataflowで動的にBigQueryの各テーブルに出力 Pub/Subのメッセージ管理 イベントログ収集基盤 個人情報の取り扱い ビルド・デプロイ戦略 監視 データ
遅めですが明けましておめでとうございます。そんな感じで。 基本的に社内向け。あとは特定のお客さん向け。 自分の意見を詳記しとく。あとこれは日本の話で、海外の状況は知りません。 ■「パブリック」クラウド ここでは、大規模メガクラウドを指す。よって、AWS・Azureあたりを考えている。国内クラウドとは明確に規模・技術力で差がついており、はっきり分けるべきと思っているので、ここではAWS・Azureとしている。多分SalesforceとかIBMのやつも入るとは思う。Googleのクラウドについては技術はぶっちぎりだけど、一般民間人には意図していること天才すぎて理解できる気がしないので範囲外とする。 基本的に「所有より利用を」コンセプトにし、使いやすさと低コストを全面に打ち出し、トレードオフとして共有故の仕組み/運用の「ある種の不透明性」を要求する仕組み。なお、不透明性ってのは、これは提供者の企
Cloud --- Scalability Availability --- Agenda Scalability Availability CAP Theorem Scalability Availability Consistency BASE Transaction Scale-out Scale-out Availability Scalabilty Availability Scalability Availability Availability Replica Replica Eventually Consistency Transaction ACID BASE Scale-up Scale-out $10,0 00 machi ne $10,0 00 machi ne $1000 machi ne $1000 machi ne Scale-up Scale-out $50
GWを利用して自分のクラウド化を一気に進めました。 作業の基本スタンスは無料サービスをフル活用しながらできるだけ快適に使える環境を構築するというものです。 当然一つのサービスだけで完結できれば一番快適なのですが、容量等の問題もあり、複数のサービスの併行利用という形になります。 どこに何を置いたかわからなくなった時用の備忘録も兼ねて、簡単に私が今行っているクラウド利用環境を紹介します。誰かのクラウド利用のヒントにでもなればいいなと思います。 まずは、クラウドの基本とも言うべきウェブメールの活用ですが、これは当然Gmailを利用しています。最近までGmailとBecky!の両刀使いだったのですが、意を決してクライアントを使うことは止めて全てGmailに移行しました。 常時使用している6個のメールアカウントを全てGmailで送受信できるように「設定」の「アカウントとインポート」で設定しました。P
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
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