日本のIT(情報技術)エンジニア人材が逼迫し大きな問題となるなか、IT業界は賃上げのニュースに沸いている。日経クロステックが複数のシステムインテグレーター(SIer)に2024年春の賃上げ状況を聞き取ったところ、妥結済みまたは交渉中の賃上げ率(総額)は、5%を超えている。改善の兆しは明白だ。だが、本当にITエンジニアは、自身が生む価値に見合う給与を手にしているのだろうか。安月給に甘んじ、実は「
先日、私が以前働いていた会社で、100名(予定)を超える従業員を対象とするレイオフが行われる公式発表がありました。何人かの人とは既に連絡を取り合ったりできましたが、今回の件に関して思うところを書いておくのが一番効果的に伝えられる気がするので、一旦筆を取ってみようと思います。 なぜこれを書いたのか私が住んでいるイギリスでも、北米に勝るとも劣らずレイオフが続く昨今。経済不況になる前は「レイオフされたら世の終わり」というような印象もありました。現地での同僚や友人がレイオフ対象者になる中で、考えさせられるところも多々ありました。 ですが、実際に自分の会社を含めて大規模レイオフがこうも続くと、冷静に事象として分析できるようになってきます。安い言葉で敢えて書くなら、(人によっては)「ピンチをチャンス」と捉える機会でもあるよ、自分を見つめ直す機会でもあるよ、と言うことです。 そこで、レイオフをそれなりに
WantedlyやLinkedInにユーザとして登録していると,スカウトをもらうことがある.最近はこれに近いサービスが多くあり,LAPRASやOffersなんかもある.findyは,スカウトというほどはっきりしたものではないが,一応興味通知が来る. サービスを通さなくても,直接メールが来たり,TwitterのDMでスカウトが来たり,いろいろな方法でスカウトが届く. スカウトと言っても,いきなり「あなたを1000万で雇うからすぐに来てくれ!」みたいなことはなくて,だいたいは「一度お話しましょう」というのが多い. この形のスカウトで一番多いのが「カジュアル面談」を誘うパターンだ. 前職がLAPRASだったこともあり,私も自分でスカウトメールを書いて送ったことはあるし,カジュアル面談をセッティングしたことも何度もある. そういう経験もあり,カジュアル面談の誘いが来たら,全部ではないがそれなりに受
3月27日にNIKKEI STYLEが報じた記事「GAFAに人材流出防げ NTTコムの新キャリアパス」が、波紋を呼んでいます。記事最後に書かれた「押しかけラグビー」の部分で、NTTコミュニケーションズでは「職場に突然、ラグビー部員がわーっと入っていって、社員にボールをパスしたり、体を動かしてもらったりする」という部分が「仕事中にラグビーボール投げてくるな」「地獄か」という批判的な声や「そんなことは行われていない」「デマである」という意見までさまざま。 話題になっているNIKKEI STYLEの記事 業務中にラグビーが始まる? NTTコミュニケーションズでは本当に仕事中にラグビーボールが飛んでくるのか、そもそもデマなのか。話を聞いてみました。 人材流出対策にタッチダウン NIKKEI STYLEの記事は、近年日本のIT企業では若手の人材がGAFA(Google、Amazon.com、Face
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