「本のアカデミー賞」候補の小説家 編集者から受けた過去の屈辱的扱い告白 「作者として抹殺されかけた」
はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基本的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日本がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし
移転しました。 はじめに 読者のみなさま、ごきげんよー 同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです 物書きの人間って一日どれぐらい書いてるんだろう? そんな企画を約5年前に自分のブログでしていたので、 リメイク&アレンジしてご紹介します。 同人ゲームシナリオライターの一日当たりの文章量 日付 曜日 作業量(KB) 2010/12/1 水 1.3 2010/12/2 木 1.2 2010/12/3 金 1.8 2010/12/4 土 1.2 2010/12/5 日 1.5 2010/12/6 月 1.0 2010/12/7 火 1.7 2010/12/8 水 0.8 2010/12/9 木 1.1 2010/12/10 金 1.3 2010/12/11 土 1.8 2010/12/12 日 2.4 2010/12/13 月 2.0 2010/12/14 火
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