𝐾𝐴𝑂𝑅𝐼|デザイナー26年生のLPデザイナー @hijiridesign 小学3年生の算数のテスト。 娘が「ごめんね、ママ点数悪かったの…」いうので(だからと言っていつも優秀ではないw)テスト問題見てみたら… すみせん、母はこの問題の意味を理解できませんでした…。勉強しなおしますw なおこの問題の正解はコメント欄にて… pic.twitter.com/wQGxK3NcJb 2021-09-19 09:33:20
𝐾𝐴𝑂𝑅𝐼|デザイナー26年生のLPデザイナー @hijiridesign 小学3年生の算数のテスト。 娘が「ごめんね、ママ点数悪かったの…」いうので(だからと言っていつも優秀ではないw)テスト問題見てみたら… すみせん、母はこの問題の意味を理解できませんでした…。勉強しなおしますw なおこの問題の正解はコメント欄にて… pic.twitter.com/wQGxK3NcJb 2021-09-19 09:33:20
Yahoo Japanの「新型コロナワクチン情報まとめ」を見ていたら、次の画像があった。 アストラゼネカの行に「有効性 〜76%」とあり(赤枠)、私はここが気になってしまった。 (出典:https://news.yahoo.co.jp/pages/20210122、閲覧:2021-07-02) これを見た人は、普通は「最大で76%」と解釈するだろう。日本語で「〜」は「数字の範囲」を示すのが一般的である。例えば共同通信社の『記者ハンドブック』でもその意味で使っている。範囲の右側だけに数字があるので「最大」という解釈になる。最大なのだから、有効性は10%かもしれないし60%かもしれない。 しかし日本語の「〜」によく似た英語の「~」(チルダ)には別の意味がある。「約」や「およそ」である。この意味を掲載している辞書は実は少ないのだが、たとえばMerriam-Websterの「tilde」には2bに
最近、Youtubeでドキュメンタリー系の番組をみているんだけど、 海外の名門と言っていい大学を出た後に、総菜家とかケーキ屋の家業を継いでいるって人がいて驚く。 1年行くだけで1000万近くかかるような、超絶名門を出ておいて全く学んだことと関係ない家業を継ぐとか 何のために留学したんだろうって、とても不思議に思ってしまうんだよなぁ。 俺自身は、高卒でプログラマやってて、高卒であることを馬鹿にされて頭に来ていた事と プログラマをやっていると、数学コンプレックスというか、学問をしらないことがハンデに感じる事も増えて来て 28歳の時に進学を決めて2年ほど受験勉強をして、30歳の時に仕事を辞めて東京の某国立大学に入った。 (特定されると困るのでボカすがw) 仕事をしながら毎日6時間は勉強するのは地獄だったが、入学後は更に地獄で、今は大学院博士課程にいる。 で、片手間でかつての会社から業務委託で仕事
本で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本では
ステレオタイプに負けじと頑張る人は立派だ。 しかし意識することが、逆にステレオタイプ的結果を生じさせることがある。 試験を実施するには、この問題を考えなくてはいけない。 2020/12/01 追記 本記事は『ステレオタイプの科学』という本を参考に書いたが、最近の研究では再現性があまり無いとのこと。それを念頭において読んでもらいたい。 この邦訳の原書は、10年以上前(心理学の再現性の危機が議論される前)に出たもので、最近の研究では、元になった実験の再現性はあまりないと言われています。https://t.co/RKmwQXfLZm— 'Yuki’ Kamitani (@ykamit) August 28, 2020 "Stereotype threat" is such a weak research program with findings that don't replicate in
Help us understand the problem. What is going on with this article? このエントリはCompetitive Programming (1) Advent Calendar 2019 4日目のエントリで、バーチャル幼女プログラマーきりみんちゃんが書いています。 きりみんちゃんはVTuberとしてAtCoderの過去問を解く配信をしたりしています。 競プロ、しっていますか? さて、みなさんは競技プログラミング/プログラミングコンテストというものをご存知でしょうか。 かなり昔から行われているものではあるので、存在は知っているという方が多いかもしれません。 競技プログラミングをざっくり説明すると、期待される入力と出力が定義された問題が出題され、それをコーディングによって解き用意された自動テストを通すまでの速度などを競うコンテストです
2015年から1次変換と行列は高校数学から削除されました。 文系クラスだけれども行列を習ったよという人は年齢40代から50代の人です。 「数Cが消滅しました」と聞いてびっくりする人はたぶん20代~40代の人です。 2015年からは理系にすら行列を教えていません。 数Aの確率から「期待値」が消滅したのも地味に痛いです。 2024年からはさらに数学を削減予定です。 ベクトルを学ばずに大学生になれる!? ~ 新学習指導案で日本は滅びます - Togetter ベクトルが高校数学Cに移動するので,カッとなって過去の学習指導要領から線形代数の分野を表にしてみた。 pic.twitter.com/k7VJjPrxvq— ジョゼフ・アンリ (@joseph_henri) 2018年2月16日 大学で教えている人の間で2年程前から話題になっています。1年生を教えている人は頭を抱えています。 あなた方は実験
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