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文化と出版に関するmoritataのブックマーク (6)

  • 「残さないといけない文化だと思った」 廃業の危機にあった書店、小説家が経営引き継ぐ その思いを聞いた

    廃業のピンチに陥っていた書店の経営に人気作家が名乗りを上げた――そんな話題がTwitterで注目を集めています。なぜ経営を引き継いだのか、どんな店にしていくのか、聞いてみました。 経営難で廃業の危機に陥っていたのは、大阪府箕面市にある書店「きのしたブックセンター」。1967年創業で、最盛期には4店舗あったものの、全国的な書籍の売り上げ減の中で1店舗に減っていました。 その経営に名乗りを上げたのは、『羽州ぼろ鳶組』シリーズ(祥伝社)などで人気の、滋賀県に住む時代小説家、今村翔吾さん。今村さんが10月に書店の経営を引き継ぐことをTwitterで明らかにすると、「応援します」「感動しました」など反響がありました。 「きのしたブックセンター」は今村さんが出資することで、事業の継続を実現し11月1日にリニューアルオープン。作家が書店の経営をするという驚きの事態に至ったいきさつや思いを今村さんに聞いて

    「残さないといけない文化だと思った」 廃業の危機にあった書店、小説家が経営引き継ぐ その思いを聞いた
  • 『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表 | gamebiz

    コミック、ゲーム、ボイス・ASMR作品等を取り扱う二次元総合ECプラットフォーム『DLsite』を運営するエイシスは、2020年度で売上高を23年連続で更新し、昨対比155%成長の250億円の売上高となったと発表した。。 <以下、プレスリリースより> 巣ごもり需要で電子市場が好調、 コミック以外の売り上げも伸長 『DLsite』では、 この1年でのコミック販売における新規取り扱い作品数が66,000以上の増加となり、 大手出版社のタイトルを含む245,448の作品を取り揃えております。 コロナ禍での巣ごもり需要で電子書籍市場の好調が追い風となり、 コミックを中心とした売上は昨対比164%となりました。 コミックだけでなく、 ボイス・ASMR作品の売上は昨対比170%と『DLsite』の売上をけん引する一大ジャンルにまで成長をしており、 ゲームの売上も昨対比153%と、 ボイス・ASMR

    『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表 | gamebiz
  • 「時間の問題だとわかっていました」異端の風俗雑誌編集長が明かした「エロ本、最後の戦い」 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「状況は相変わらず厳しいです。ただ、まだまだ終わらせませんよ。『俺の旅』は、俺の人生。『俺の旅』=生駒明なんです。一昨年、休刊という死刑宣告を受けましたが、夫唱婦随。やつが死ぬなら俺も死ぬ。俺も一緒に海に入るつもりでした。そう。天に召されたのち、一緒に生まれ変わろう……あの時は、そんなことを考えていたと思います」 2019年4月10日、一冊のエロがその役目を終えた。 「俺の旅」(大洋図書) 2003年7月の創刊から15年9ヵ月。現場の体験ルポをこだわりとし、日全国の風俗・裏風俗を慈しむように行脚してきた異端の風俗雑誌。その編集長を14年もの間務めてきたのが、“イコマ師匠”こと生駒明氏である。 生駒明氏 エロ業界で、彼が“師匠”と呼び親しまれる所以は、おそらく日一ともいえるその風俗取材に基づく情報量だろう。筆者は旧くからイコマを知っているが、彼ほど傷だらけになりながらも、風俗

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  • 本屋を続けるのはほぼ不可能な時代。「長崎書店」は131年目をどう生き残るのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    を売るだけじゃ生き残れない。熊で地元民に130年愛され続ける老舗「長崎書店」の苦悩と葛藤。そして、これからの街の屋に残された希望とは?そのユニークな取り組みを取材しました。 を読みながらこんにちは、ライターの日向コイケです。 突然ですが、みなさん屋はお好きですか? 大好きな漫画や雑誌を買いに行くのはもちろん。フラッと立ち寄って手にしたに思いがけない発見をしたり、ずらりと並んだ棚を眺めて興奮したり……。 屋に行くと無性にワクワクするのは、きっと僕だけではないと思います。 とはいえ、今やインターネットを使えば、ほぼなんでも1-2日で届く時代。電子書籍であれば、ワンクリックで読むこともできてしまいます。利便性という点で考えると、屋に行くこと自体、少なくなっているのではないでしょうか? 事実、全国的に見ても書店の数は減る一方で、2020年5月1時点での書店数は1万1024店。その

    本屋を続けるのはほぼ不可能な時代。「長崎書店」は131年目をどう生き残るのか? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「京アニ全てのスタッフが頑張った」監督、声を詰まらせ 新作映画公開、舞台あいさつで語った思い|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都アニメーション(京都府宇治市)の新作映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開記念舞台あいさつが19日、東京都内の映画館で開かれ、京都を含めて全国各地の映画館にライブビューイング(生中継)された。 石立太一監督は「今回、ここに立てていることが夢みたい。完成できるか分からなかったが、今やれることを全力で込めようと京アニ全てのスタッフが頑張った。それも皆様の応援があったから。当に皆さん、ありがとうございました」と、声を詰まらせながらファンに感謝を語った。 主人公の少女ヴァイオレット役の声優を務めた石川由依さんは「きっと見てくださった方、みんな同じ思いだと思う。ただただ(作品を)完成させてくれて、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と、涙をぬぐった。 映画は、感情のない少女兵として戦場体験を持つ主人公が戦後、人々の手紙を代筆する仕事を学び、自らも人として「愛している

    「京アニ全てのスタッフが頑張った」監督、声を詰まらせ 新作映画公開、舞台あいさつで語った思い|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 35 著作権は文化のためになっているか|雑誌『広告』

    著作権は、作品の価値が高まるのを阻害する何かを創作した人が、自分の創作物をコントロールするのは当然だ。なぜなら、それが著作権というものだから。私たちはそう考えるかもしれないが、そもそも著作権とは一体、なんのためにあるのだろうか。たとえば、子どもの頃、誰かがおもしろい遊びのルールや言葉を「発明」すると、みんながそれを真似たり、アレンジして「進化」させたことを思い出す。あるいは、宴席で流行りの芸人のものまねをする人もいるかもしれない。そこに芸人人がやってきて、「これは自分が考えた芸なのだから無断で使うな」と言ってきたら? 正しいかもしれないが、どこか釈然としないのも確かだ。遊びのルールや言葉、芸人のセリフや身振りは、ほかの「モノ」とは違って、他人が使っても減ることがない。文章や映像、音楽もそうだ。そして、多くの人がそれを使うことで、価値が上がるとすら言ってもいい。 逆に言えば、どれだけおもし

    35 著作権は文化のためになっているか|雑誌『広告』
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