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研究とテクノロジーに関するmoritataのブックマーク (5)

  • JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影

    さっそくマルチバンド分光カメラ(MBC)を使った観測を始め、無事に10バンド観測のファーストライトまで取得した。観測したのは、SLIM近くにある通称「トイプードル」と呼ばれる観測対象の岩だ。 SLIMは今月20日未明に月面への着陸を試み、トラブルに見舞われながらも軟着陸に成功。しかし太陽電池による発電ができていないことが分かり、数時間後に運用を停止していた。 着陸直前に切り離したLEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの写真などから、太陽電池パネルは西を向いていることは明らかになっていた。このためJAXAは「月面が夕方になれば運用を再開できる可能性がある」として、通信の確立を試みていた。 関連記事 「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】 JAXAは25日、小型月着陸実証機「SLIM」について、着陸直前にスラスターの1

    JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影
  • ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのHeriot-Watt University、フランスのUniversity Paul Sabatier、英University of Sussexによる研究チームが発表した論文「Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision」は、ゴキブリを自動的に射殺できるデバイスを提案した研究報告だ。カメラでゴキブリを捉え、その位置にレーザー光を照射して殺傷する。

    ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能
  • 1枚の回転翼だけで空を舞う「モノコプター」が登場 - ナゾロジー

    ドローンなどの飛行ロボットの多くは、胴体と2枚以上の回転翼(プロペラ)で構成されています。 ところが最近、シンガポール工科大学(SIT)に所属する機械工学者シャン・キ・エイチラエイ・ウィン氏ら研究チームは、回転翼1枚だけで飛行するモノコプターを開発しました。 胴体すら存在しない1枚の回転翼だけですが、浮遊したり、任意の場所に移動したりできます。 研究の詳細は、11月1日付の科学誌『Bioinspiration & Biomimetics』に掲載されました。

    1枚の回転翼だけで空を舞う「モノコプター」が登場 - ナゾロジー
  • グラマンX29――前進翼を装備したあり得ない戦闘機

    米グラマン社の実験機X29は異形の航空機だ。その驚くべき前進翼は数ある大胆な革新点のひとつに過ぎない。 X29が生み出されたのは冷戦の絶頂期。米航空宇宙局(NASA)や米空軍、国防高等研究計画局(DARPA)、グラマン社といった巨大組織が開発に参画した。究極の戦闘機をつくる取り組みの一環として1984年に初飛行が実現した。 だが、実験性の高いデザインを採用した結果、X29は史上最も空力的に不安定な航空機となった。 「デジタル式のフライトコンピューターなしでは飛行できなかった。毎秒40回も飛行経路を修正していた」。NASAアームストロング飛行研究センターの歴史研究責任者、クリスチャン・ゲルザー氏はそう振り返る。 極端なまでの機動性 前進翼機は珍しいが、X29が初めて採用したわけではない。こうした設計の先駆けとなったのはドイツの爆撃機「ユンカースJu287」で、1944年に初飛行した。設計担当

    グラマンX29――前進翼を装備したあり得ない戦闘機
    moritata
    moritata 2019/12/01
    Su-47、記事の最後に写真付きで記載あるんだけど…SR-10にも言及。X-29は実験機だったのに特異すぎていろんなところに取り上げられたよなぁ・・
  • CG女子高生「Saya」が超リアル 「不気味の谷」超えた執念の手描き

    「不気味の谷」越えた自然さ 「日人の少女」は難しい もう一人、女子高生を制作中 昨年秋、一人の美少女「Saya」の画像がツイッターに投稿され、大きな反響を呼びました。実在の少女を写したような圧倒的にリアルな画像が、すべてコンピューターグラフィックス(CG)で描かれたものだったからです。あれから半年、Sayaの進化は止まっていません。街中での実用化に向けた研究も始まりました。 「不気味の谷」越えた自然さ 慶応大学日吉キャンパス(横浜市港北区)の研究室を訪れると、巨大なディスプレーが置かれていました。 シャープから提供を受けた超高画質の「8K」テレビです。幅1.8メートルの大画面には、等身大のSayaが表示されています。 「画面の前に立ってみてください」 杉浦一徳・准教授に促されて画面の前に立つと、視界が画面で覆われ、目の前に実在の少女が立っているような臨場感があります。微妙な色合いの肌、あ

    CG女子高生「Saya」が超リアル 「不気味の谷」超えた執念の手描き
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