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経営とitmediaに関するmoritataのブックマーク (6)

  • 定年退職後に嘱託社員として再雇用 賃金50%カットの妥当性は?

    定年退職と言えば60歳というイメージが一般的かと思います。厚生労働省が発表した「就労条件総合調査(平成29年度)」によると一律に定年制を定めている企業のうち、60歳としている企業が最多(79.3%)でした。次が65歳(16.4%)となっています。また、定年年齢は小規模な会社ほど高いという特徴がみられます。 定年の年齢については「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(以下、高年齢者雇用安定法)」で制限がかけられています。 第八条 事業主がその雇用する労働者の定年の定めをする場合には、当該定年は、六十歳を下回ることができない。(但し書き以下を省略) よって、55歳などに定年を定めることは認められません。さらに、「高年齢者雇用確保措置」として企業は労働者が希望する場合、以下のいずれかの方法で65歳まで働ける環境を整えなければなりません。 (1)定年の引上げ (2)継続雇用制度 (3)定年の定めの

    定年退職後に嘱託社員として再雇用 賃金50%カットの妥当性は?
  • サイバー侵害が発生して当然ともいえる状況では発想や考え方を変えることが重要――サイバーディフェンス研究所 名和利男氏

    アイティメディアが主催するライブ配信セミナー「ITmedia DX Summit vol. 8」Day4の基調講演には、サイバーディフェンス研究所 専務理事 上級分析官の名和利男氏が登場。『組織の内部を起点にしたサイバー侵害活動を見逃す「現場の問題点」』をテーマに講演した。 境界防御が廃れ、境界防御自体が脆弱に 境界防御とは、「防御区域の境界に沿って展開された戦力で構成された、露出した側面を持たない防御」のことだ。ネットワークを攻撃から守る一つのレベルであり、外部からの攻撃から保護する。ボディーガードが要人の身辺を守るように、ファイアウォールやIDS/IPS、SIEM、アンチウイルスなどが、社内ネットワークを外部の攻撃から守るイメージである。 これまでのサイバー環境は、管理や検知、対処が可能だった。しかし現在のサイバー環境は、人間や組織の能力の限界を超え、管理や検知、対処が困難になっている

    サイバー侵害が発生して当然ともいえる状況では発想や考え方を変えることが重要――サイバーディフェンス研究所 名和利男氏
  • えっ、まだ? なぜ日本企業の意思決定は「遅い」のか

    ちょっと前にある企業で危機管理のオンラインセミナーをさせていただいた後、参加者の方から非常に興味深い意見を頂戴した。 「日企業は欧米の企業よりも意識決定が遅いとかよく言われますけど、それは欧米企業よりも組織が民主的だからじゃないですかね」 いわく、欧米企業は強い権限をもつリーダーが決めたことに対して社員が問答無用で従うので意思決定が早いが、日企業の場合は、リーダーがそこまで強い権限がないので取締役会や経営者のOBなどさまざまな人たちの意見に耳を傾けてすり合わせていくため意思決定が遅くなっている。これは見ようによっては、日企業のほうが民主的なプロセスで決め、慎重に判断をしているわけだから良いことではないのか、というのだ。 確かに、おっしゃることには一理ある。どんなに意思決定が早くてもそれが間違っていたら意味がない。正しい道を選ぶために議論に議論を重ねて結果として意思決定が遅くなってしま

    えっ、まだ? なぜ日本企業の意思決定は「遅い」のか
    moritata
    moritata 2021/03/24
    民主的である事を企業の意思決定で誇る、って…民主的って意味わかってるのか?決断できない組織でしかないってさらけ出してる様なもんだと思うんだけど…
  • 経営の数字を変えないIT投資は意味がない ライザップIT部門のトップが語る「これからの情シスの役割」

    ぽっちゃり体形の人が、みるみるうちに痩せていく――。芸能人や文化人を起用したCMで注目を集め、ダイエット産業に革命を起こしたライザップ。基幹のボディーメイク事業とのシナジー効果を狙って、次々と新事業の立ち上げや企業買収を行っている同社のIT施策は、経営と密接に連携していることで知られている。 IT基盤全般の責任者を務めるのは、衣料大手のファーストリテイリングで長年、システム部門を率いてきた岡田章二氏だ。2016年11月の入社以降、IT基盤の刷新や情報システム部門の立ち上げといった社内IT環境の改善に加え、ITを活用したライザップ事業の効率化に着手。“売り上げの向上につながるシステム改善”を手掛けてきた。 その効果もあって、同社の業績は好調に推移。売上は、同氏が入社した2016年の539億円から翌2017年には952億円に拡大。今期は2500億円を目指す。営業利益も2017年度の102億円か

    経営の数字を変えないIT投資は意味がない ライザップIT部門のトップが語る「これからの情シスの役割」
  • 高校野球女子マネジャーにも劣る経営者たち

    『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が売れている。「もしドラ」と略すらしい。表紙が「萌え系」で年配者には抵抗感があるが、こっそり読んでいる経営者が出ているだろう。 最近のベストセラー、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』 (岩崎夏海著 ダイヤモンド社)という長いタイトルの小説、100万部以上も売れているだけあってあちこちで話題になっている。略して、「もしドラ」と称するらしい。 表紙が「萌え系」で年配者には抵抗感があるが、P. F. ドラッカーの多くの著書を翻訳している上田惇生は絶賛するし、若者は読んで涙を流すし、一部経営コンサルタントも経営者が読むことを推奨する。そろそろ、こっそり読んでいる経営者が出ているだろう。 これは実話ではなく小説で、いわゆる作り話だが、そしてストーリーがいかにもでき過ぎていて、読みようによ

    高校野球女子マネジャーにも劣る経営者たち
  • 「つぶすわけにはいかない」――こくばん.inを会社化した理由 - ITmedia News

    「最近、周りの人から“こくばん社長”って呼ばれるんです。それが1番大きな変化かな」――「こくばん.in」を開発した宗原吉則さんはそう言ってはにかむ。 こくばん.inは、Webブラウザ上の黒板ふうフォームに、チョークのような線で絵や文字を描いたり、黒板消しのようにぼかしたりできるサービス。フリーでFlashエンジニアを務める宗原さんが趣味で開発し、今年2月にオープンした。 当初は収益化に消極的。広告もほとんど張らず、サイトからの収入は半年間ほぼゼロだった。だがユーザーが増えるにつれ「このままつぶすわけにはいかない。ビジネスとしても成功させたい」と思うようになった。 8月に「株式会社こくばんin」を設立。格的にビジネス化していく。Flashエンジニアとしての仕事もしばらく並行するが、今後は社長として、こくばん.inの業務に集中していく考えだ。 会社化しても当初と変わらず、と2人で運営してい

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