2019年に安倍首相(当時)にヤジを飛ばした市民を北海道警察が排除した問題を追ったドキュメンタリー映画「ヤジと民主主義 劇場拡大版」が全国で上映されるなか、1月に行われた東京の八王子市長選挙で新たなヤジ…
北海道のテレビ局HBCさんの動画 およびトップ画像は公式サイトより (見出し) 国際競技団体公認のレースで、とても残念な事故です。 国内最大規模の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」。今月8日、参加していた21歳の男子大学生が死亡する痛ましい事故が起きました。 日本で1番公道封鎖型自転車イベント現場経験がある(らしい)との話で、現場実情を教えて欲しいとメディアから打診がありました。記者さんが良い文章を書いてくれると信じていますが 各メディアの報道は以下の2点から (A)現場や内容を熟知しない記者が記事を書くことが多く、掲載判断するニュースデスクも同様で、実際の話しとズレることがある (B)テレビの場合放送時間が限られる。新聞の場合掲載紙面が限られる 内容が【切り取り・曲解報道】になってしまうことも熟知、そして心配もしているため、現場実情を正確にお伝えします。 ※現場実務を知らない方が騒
トップ画像は公式サイトより 2.交通規制を担当する人員のスキルの続き 交通規制スキルが大会運営の安定を左右するのですが、競技管理側として大変苦労するポイントです。現場で起きていることをストレートにお伝えします。中には愚痴に聞こえる方もいらっしゃると思いますが、現実はこうなんだと理解いただくためにあえて包み隠さず記載しています※すべて事実ですので個別にご連絡頂ければよりいつどこで何が起きたかなど詳細な情報を共有させていただきます。 競技運営のパターンは主に2つです。 A 弊社が警備計画を立て、交通誘導員も弊社で一括手配し、事前に教育をして当日を迎えるパターン(コストは高くなりますが安定はします) B 主催者が地域ボランティアを募り配置(主催者が立てた計画に従い弊社は当日の競技管理、交通整理のスキルは当日になってみないとわからない) どちらが安定するかは言うまでもなくAです。 2023年4月に
北海道新聞の新人記者が逮捕された事件について、他紙の若手記者が語った 「何よりショックだったのが実名報道したこと。取材の指示系統も不明確 逮捕は今回については「妥当」との意見。昔とコンプライアンス意識が変化 北海道新聞の入社わずか3カ月の女性記者が旭川医科大学を取材した際、建物内に無断で侵入したとして、建造物侵入罪の疑いで現行犯逮捕された事件が、報道関係者を中心に論議を呼んでいる。逮捕から約2週間後の7月7日、北海道新聞は「社内調査報告」を紙面で発表した。 だが、誰がどのように新人記者に指示を出したかは、LINEの記録が残っているにも関わらず、“はっきりしておりません”と結論付けており、批判が相次いだ。現場の一線で働く記者は、この問題をどう受け止めたのだろうか。SAKISIRU編集部は、逮捕・拘束された新人記者と同年代で、他紙に勤務する若手記者Aさんに話を聞いた。 「明日は我が身」 何より
ヒグマを駆除した現場付近で当時の状況を説明する池上治男さん=北海道砂川市で2020年3月23日、山下智恵撮影 自治体からの要請でヒグマを駆除したら、違法性を認定され猟銃所持の許可取り消し処分を受けた――。北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(71)が道公安委員会の処分を不服として申し立てた行政不服審査が、2日までに棄却された。池上さんは「市民の安全を思い協力したのに理不尽だ」と憤っており、処分を不服として札幌地裁に訴訟を起こす方針だ。【山下智恵】 池上さんは2018年8月、猟友会を通じて砂川市の出動要請を受諾し、男性ハンター1人を伴って現場に急行。道路下の斜面で体長約80センチの子グマを確認し、市職員と警察官の立ち会いの下で猟銃を発砲するなどして駆除した。
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