秒間5万リクエストを処理する リアルタイム広告システム / BS3-3 新しい潮流:ビッグデータのリアルタイム応用:ユーザ事例 #QConTokyoTakahiro Yasuda
Rails運用時で気になるのは、安定性とパフォーマンス。安定性はいろいろ負荷テストをして時間が経たないと分からないので、まずはメモリのパフォーマンスから調べてみます。 とりあえず、ちょっとしたサンプルをmongrelで動かしてみると、44Mほどメモリを確保しています。 USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND 1003 14412 0.0 2.2 44316 23556 ? Sl Apr10 0:01 /usr/bin/ruby1.8 /var/lib/gems/1.8/bin/mongrel_rails start んで、同じプロセスをmod_rails(passenger)で起動すると、143Mほど確保されます。 USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAN
CentOSに入ってるApache 2.0でRuby on Railsを動かすべく、FastCGIを入れてみる。 http://www.fastcgi.com/ライブラリをインストール。 $ tar xvfz fcgi-2.4.0.tar.gz $ cd fcgi-2.4.0 $ ./configure $ make $ su # make install OS標準インストールのApache 2.0にインストールする場合は、httpd-develパッケージが必要になるので、yumで入れておく。 $ su # yum install httpd-devel Apach向けのモジュールとしては、http://www.fastcgi.com/にあるmod_fastcgiと、それとは別にhttp://fastcgi.coremail.cn/ってのがある。今回は後者のほうを入れてみる。 $ tar
前回の勉強会の(懇親会)のときにちょっと話題になっていた、apacheとfastcgiの設定例を載せておきます*1。 switchtowerでdeployしてるので、この日記のswitchtowerタグも見てもらえると、アプリの配置箇所なんかがわかりやすいかと思います。 役に立ちそうだがもっと詳しく、という方がいたらコメント欄なんかで指摘してください。 アプリは/webapp/saihu/currentに配置。currentはsymlinkでswitchtowerが作ります。 家の中でしか使わないので、fcgiの初期プロセスは2くらいで(適当)。 http://myhost.example.com/saihu でWebアプリへアクセスします。 DocumentRoot外なので、Directoryディレクティブでアクセス可能に。 /etc/apache2/mods-enabled/fastc
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