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cloudとシステムに関するmoritataのブックマーク (11)

  • LINEヤフー、韓国ネイバーとの委託関係を終了へ PayPayとLINEのアカウント連携も延期に

    情報漏えいを受け、LINEヤフーが韓国NAVERへの業務委託の終了を決めた。5月8日に開かれた2023年度通期・第4四半期決算会見で明かしたもので、LINEヤフーが2024年度中と進めていたLINEとPayPayのアカウント連携についても、社内のセキュリティガバナンス強化の優先を理由に計画時期を見直す。 LINEヤフーは、23年10月に不正アクセスによる情報漏えいが発生したと発表。情報流出は、同社と韓国の関連会社NAVER Cloud委託先企業の従業員PCがマルウェアに感染したことをきっかけに、NAVER CloudのADサーバも感染。その管理者権限や、LINEヤフーのADサーバの認証情報が奪取され、不正アクセス被害につながったとみられている。 この件に関し、LINEヤフーは24年3月に総務省から行政指導を受けており、同社は4月に報告書を提出。NAVERのシステムとの分離を進める他、「NA

    LINEヤフー、韓国ネイバーとの委託関係を終了へ PayPayとLINEのアカウント連携も延期に
  • LINEヤフー、総務省も呆れ果てた「変わらぬ体質」

    「行政指導でここまで踏み込んだ文書は、あまり見たことがない。次こそは許しませんよ、というメッセージだろう」 総務省は3月5日、SNSLINE」や検索サービス「Yahoo! JAPAN」などを運営するLINEヤフーに行政指導を行った。その指導内容を記した文書を見た通信業界関係者は、驚きの声を上げた。 LINEヤフーは2023年9~10月、LINEの利用者や取引先の情報など約51万9000件を外部に漏洩させていた。総務省はこのうち2万件以上が電気通信事業法上の「通信の秘密」の漏洩に当たると判断した。 具体的な指導項目として、LINEヤフーの親会社に50%出資する韓国IT大手、NAVERとのシステムの切り離しや、グループ全体のセキュリティガバナンス体制の強化などを要請。その取り組み方針などを4月1日までにとりまとめたうえで、今後少なくとも1年間は、四半期ごとに総務省に対応状況を報告することを

    LINEヤフー、総務省も呆れ果てた「変わらぬ体質」
  • CircleCI 2023年1月4日セキュリティインシデントに関するインシデントレポート

    2023年1月4日、当社はお客様へセキュリティインシデントアラートを発信しました。文では、インシデントについて何が起き、何がわかったのか、そして今後のセキュリティ体制を継続的に改善していくための計画について説明いたします。 初めに、このインシデントによりお客様の業務に支障をきたしたことを、心よりお詫び申し上げます。また、当社が調査を行っている間、シークレットのローテーションや無効化を含め、お客様やコミュニティの皆様が柔軟に対応してくださったことに、感謝申し上げます。 まだ対策をとられていないお客様は、お客様のサードパーティーシステムやデータストアへの不正アクセスを防止するため、早めの対策をお願いいたします。責任を持った情報公開を念頭に、スピードと調査結果との整合性のバランスを追及した結果として、インシデント レポートをお届けします。 インシデントレポート目録 何が起きたのか 攻撃

    CircleCI 2023年1月4日セキュリティインシデントに関するインシデントレポート
  • 「今さら国産クラウドの育成」、自民党と経産省は何を考えているのか

    自由民主党と経済産業省が「国産クラウド」の育成に動いている。狙いは「国民データの安全な管理」と「クラウド技術の確保」という経済安全保障上の2点だが賛否両論がある。 自民党は政府や国民に関する機微データについて「セキュリティを強化したクラウド」を「国内産業育成を積極的に図る形で技術開発を進めつつ採用すべき」という主張を含む提言『デジタル・ニッポン 2022』を2022年4月26日にまとめ、デジタル庁に対して同年5月16日に検討を求めた。 関連記事: 機密情報は国産で管理を、自民党がデジタル庁に迫る「セキュリティクラウド」の正体 経産省は1年前の2021年5月、『デジタル産業に関する現状と課題』という資料で「クオリティクラウド」の推進を強調した。クオリティクラウドとは「産業・政府・インフラ用途のクラウド化に求められる要件を満たすクラウド」である。経産省は「国産」という言葉を使っていないが「日

    「今さら国産クラウドの育成」、自民党と経産省は何を考えているのか
    moritata
    moritata 2022/06/02
    根本の国家戦略に筋が通ってないのが悪いし、ことIT関連に関しては省庁のセンスが悪すぎて業界の足引っ張ってばかりだもんな。ただ、政府の基盤が海外の業者の寡占されるリスクは考慮すべきとは思うけど
  • 日本を覆うクラウドロックイン、政府が目指す「マルチクラウド」が危ない

    いったん使い始めたクラウドサービスから他のクラウドサービスへの移行が進まない「クラウドロックイン」の実態が明らかになった。マルチクラウドを掲げる日政府だが行政機関でもクラウドロックインに陥るリスクが高まっている。 クラウドサービス間の移行はほぼない 現在使っているクラウドサービスから、オンプレミスのシステムや他のクラウドサービスへのスイッチング(切り替え)はほとんど生じていない――。公正取引委員会は2022年3月に開催した「クラウドサービスに関する意見交換会」で、日企業におけるIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)とPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の利用実態に関する調査結果を発表した。 公取委は2021年7~8月に、売上高50億円以上の約3万社から1万社を無作為抽出しアンケートを実施。IaaS利用企業419社、PaaS利用企業129社、SaaS(ソフトウ

    日本を覆うクラウドロックイン、政府が目指す「マルチクラウド」が危ない
  • ぐるなびにあった2億ファイルをAWSにデータ移行しました - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    こんにちは!店舗開発チームの滝口です。 ぐるなびでは、認証・認可のプラットフォーム開発に携わったのち、現在はレストランデータの運用をしつつ、ぐるなび掲載ページや、店舗向け管理画面の開発をしています。 はじめに このたび、オンプレで稼働していた「非構造化データストレージ(通称:UDS)」をAWSに移行しました。 UDS は NAS に保存されているファイルを REST API を介して CRUD 操作できるシステムで、ぐるなびで掲載している店舗の画像や CSSJavascript 等の保存に利用されています。 この記事では NAS に保存されたファイルをどのようにして AWS に移行したのか、その移行方式や AWS アーキテクチャを紹介します。 目次 はじめに 目次 UDS 基情報 今回使った主な AWS AWS を活用して実現したいこと AWS 導入におけるアーキテクチャ AWS

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  • ネットワーク図・システム構成図作成に使えるアイコン集 - Qiita

    トポロジー図作成などに使ったりするアイコンは、結構サービス側で提供していたりする。 そう、よく目にするであろう、あのアイコンたちである。 リンクとともにまとめてみた。 Cloudサービス AWS AWSの公式アイコン集です。 2019/1/31からリリース2が公開されデザインが一新されました。PPT形式のドキュメントには、GroupsやIcons, Arrowsの使い方指南(すること、やってはいけないこと)が書かれています。このガイドにしたがって使いましょう。 また。この新しいバージョンの他に従来の旧バージョンも公開されています。 新バージョン 旧バージョン Google Cloud Platform 以前リンク切れていたのですがいつの間にか復活していました。アイコンが一新されたようです。 (ページには「図の例」があるよ、と言っているものの、2021/5/11現在まだ準備されていないようで

    ネットワーク図・システム構成図作成に使えるアイコン集 - Qiita
  • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

    Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerKubernetesの登場とその後の主要

    Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
  • セブン銀行が「ATM受取」にSalesforceを採用 2年のはずの構築期間が1年に

    関連キーワード Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | クラウド運用管理 | 開発ツール | SaaS セブン銀行のATM受取 セブン銀行とその子会社のセブン・ペイメントサービスは、新しい金融サービス「ATM受取」のシステム構築に当たり、オンプレミスを前提とした従来のシステム構築方針を見直し、アプリケーション開発ツールやシステムインフラにクラウドを採用した。両社は用途に応じたクラウドの活用で、金融サービスに求められる信頼性を維持しつつ、システム構築のスピードを高めたという。どのように実現したのか、その事例を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドでの開発事例 東京電力FPが発電所監視サービスをAWSで開発 7億円以上のコスト削減 クラウドアプリ開発成功の鍵は? ソニー銀行、ローソンなどの事例で考える クラウドでの開発のすすめ クラウド移行後に取り組みたい、「コ

    セブン銀行が「ATM受取」にSalesforceを採用 2年のはずの構築期間が1年に
  • クラウドコンピューティングの本質

    クラウドは、過去に何度か登場したシステムとは完全に別次元のものだ。情報システム部門が生き残る唯一の方法は、クラウドに積極的に取り組むことである。 クラウドコンピューティングが盛り上がりを見せている。僕はこのコラムで何度かクラウドについて書いてきた。正直に言って、いまだに多くのマスコミやベンダー、ユーザー企業は、クラウドの質を見抜けていないと憂えている。彼らの多くは、クラウドを新たなコンピュータシステムの一種として位置付けようとしており、話題の中心に上るのはエンタープライズクラウドだ。その方が分かりやすいからである。 過去、クラウドのような革新的なシステムが何度か話題になった。その中にはオープンシステムのように、今や誰もが知っているシステムも含まれている。その時に情報システム部門が取った行動は、調査とテスト導入にとどまっており、これはどんなシステムでも例外なく同じだった。僕が昨年、日アイ

    クラウドコンピューティングの本質
  • Eucalyptus Users Group Japan

    全国1億2千万人の Eucalyptus ユーザの皆様、こんにちは。 最近は当サイトの更新も滞り、巷ではもはや名前すら話題にあがってない、などというニセ情報が出回ってますが、どっこい元気に活動しています。 さて、日は企業での Eucalyptus の導入事例を紹介したいと思います。 これは (2枚目) Japan Eucalyptus Advent Calendar 2015 2日目の投稿です。 皆さんこんにちは、日 Eucalyptus ユーザ会です。 Eucalyptus が旧 HP 社に買収されてからちゃんと家コミュニティまわりの情報を追ってなかったので、久しぶりにそこら辺を再確認しようと思いまして、日は「家コミュニティの開発に参加するには?」と題してお話をしようと思います。 これは (2枚目) Japan Eucalyptus Advent Calendar 2015 1

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