今年は、初代プレイステーションが1994年12月3日に日本で発売されてから25周年の節目の年である。「プレイステーション」はその後ブランドとして発展。現行機種であるPS4までの据え置き型コンソールの累計販売台数は4億5000万台を超え、先日12月3日に開催されたPlayStation Awards 2019にて、プレイステーションは「史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド」としてギネス世界記録に認定された。 多くのゲーム機において、ユーザーであれば誰もが目にするのは起動画面である。そして同時に流れるサウンドは、そのコンソールの象徴のひとつとなる重要な要素だろう。米国PlayStation.Blogは12月5日、初代プレイステーションの起動音を制作した藤澤孝史氏へのインタビューを掲載した。 Discover the origins of the original PlayStat
by Jeff Klugiewicz PlayStationのコントローラーにある「×」ボタンの呼び方について公式が回答し、長年にわたって続いてきた呼び方論争がついに決着したと話題になっています。 We've all been calling the DualShock's X button the wrong name and PlayStation's had enough • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2019-09-08-weve-all-been-calling-the-dualshocks-x-button-the-wrong-name-and-playstations-had-enough No, PlayStation. The 'X' button is not actually the 'Cross
初代PlayStationの20タイトルを含んだゲーム機「PlayStation Classic」は、発売直後からハッカーの格好の"おもちゃ"となっており、すでにUSBメモリに保存したゲームを自由にプレイできる状況になっています。そんな中、ハッキングされた原因は「暗号を解読するキー自体が端末に保存されていたから」であることが明らかになっています。 Cryptography failure leads to easy hacking for PlayStation Classic | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2018/12/cryptography-failure-leads-to-easy-hacking-for-playstation-classic/ PlayStation Classicのハッキング作業は発売直後から世界
ホーム ニュース 蒙古襲来を題材にした侍オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』の情報が、発表前の昨年末にリークされていた。地元新聞紙にて掲載 米国アナハイムにて現地時間12月9日に開催された「PlayStation Experience 2017」のパネルディスカッションにて、Sucker Punch Productionsの開発陣が登壇。新作『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』のデビュートレイラー制作秘話や、インスピレーションを受けた作品について語られた。本作は封建時代の日本を舞台にしたオープンワールド侍アクションゲーム。元寇(蒙古襲来)の対馬侵攻を題材としており、モンゴル帝国軍に攻め込まれた1274年の対馬が描かれる。主人公である侍は、従来の名誉ある戦い方を捨て、戦場の亡霊として侵略軍に立ち向かっていく。 登壇したのはSucker Punchのクリエイテ
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