発売一ヶ月を記念して、国内海外を問わずMV試聴を可能にするため、ゲントウキのオフィシャルYoutubeに「誕生日」と、今まで未公開だった「5万年サバイバー」のMVをフルでアップしました。 トレイラーも含め、どこの国からでも視聴できます。 誕生日 日本に住んでいると解らないかもしれませんが、日本のメジャー、大手インディーのMVは海外(特にアメリカ)からは、一切見れません。 コピーライトの問題があり、アメリカ(というかグーグルの条件)と、日本の法体制の間であまりにも相違があるため、簡単に解決できる問題ではないのですが、 ある意味、日本のエンタメは長年鎖国状態なのです。僕も知りませんでした。 僕は、グーグルが全てのルールを決める方法が正しいとは全く思いません。 しかし、日本のエンターテイメント全体がインターネット上に発信するメディアをいっさい持ってい以上、日本の表現者たちの意識はドメス
JASRACが音楽教室から著作権料の徴収に乗り出すといったニュースが世間を騒がせています。 少し長いですが以下の議論を進めるにあたり必要なので引用します。報道では ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。 中略 歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権料を年間受講料収入の2.5%とする案を検討している。7月に文化庁に使用料規定を提出し、来年1月から徴収を始めたい考えだ。 中略 JASRACの推定では、この大手2グループに他の事業者も加え、合計約1万1千カ所の教室があるという。そのうちウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千カ所を徴収対象とし、個人運営の教室は当面除外する方針だ。 音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も 朝日新聞デジタル
それは、カネの流れを変えるはずだった。一方的に価格を設定し、暴利をむさぼり、著作者たちを囲い込み、契約で縛り、他人の著作物を我が物として扱い、それをネタにカネを儲け、重役たちに高給を出している大手企業に入っていくカネの流れを変えるはずだった。少なくとも、語られていた「革命」はそういうことだった。しかし実際には、カネの流れを止めてしまった。行き先が大手であれインディであれ、録音された音楽にカネを出す人は激減してしまったのだ――読後、そのことを改めて思った。 The Pirate Bayが挑発的な態度で注目を集め、Kim Dotcomがその巨体に匹敵するような富を蓄えているとわかったあのとき、何が起きていたのか。 スティーヴン・ウィットの『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』(関美和訳)は、膨大な文書を調べ、何十人もの人に話を聞き、5年近くの歳月(「あとがき」による)をかけてま
1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、本日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と
2015-06-21 山下達郎氏「ハイレゾには興味がない」 14時~[山下達郎の #sundaysongbook ]先週に引き続き、山下達郎デビュー40周年企画 第2弾「Your Favorite ~あなたの好きな山下達郎~」!時間の許す限りたっぷりと、リクエストにお応えしてまいります。レアな音源も!? — 80.Love TOKYO FM (@tokyofm) 2015, 6月 21 日曜日は大体自宅にてこの番組を聴いています。 今回は大変な数のメールが届き、達郎さんは全てに目を通したとのこと。 私は面倒臭がりなので送ったことはありませんが、 全部読んで下さるのなら一度葉書を送ってみようかなぁと思いました。 今回は野外ライブの音源が聴けて、非常に得をした気分です。 彼のライブはチケットがなかなか取れないので、 またライブアルバムを出して欲しいものです。 興味深かったのは、私も前々から聴き
今更ですが新たにiPod Classicを開封したこともあって、iTunes経由でPCに音楽CDを取り込んでます。もちろんすでに取り込んであるCDも大量にあるんですが、古いCDを引っぱり出してPCに取り込んだり、買ってきた新譜を取り込んだり、基本的に酒を飲みながら酔いながら取り込んだり、ジャケットや歌詞カードを見ながら取り込んだり、そうです、なんか取り敢えず自分のCDなのに取り込みたくなるのです。 実はこのリッピングという作業はCD1枚あたり数分かかりますし、今時CDから?なんて思われちゃうかもしれませんが、僕は特に苦になりません。特に家飲みしながら取り込む作業は結構好きなんです。 今自宅のメインのノートPCが壊れているので、11インチのノートPCと外付けDVDドライブ経由でCDを取り込んでいるせいなのか、1枚取り込むのに結構な時間がかかります。でもジャックのストレートに氷をヒトカケラだけ
DTMステーションで、これまでいろいろな切り口で紹介してきたブラウザ上で実現するブラウザDTM。この世界に、ついにかなり本格的なDAWが登場しました。スウェーデンのPlaywerk ABという会社がスタートさせたSoundtrapというサービスがそれ。ソフトをインストールすることなく、ブラウザでSoundtrapサイトにアクセスするだけで、DAWへと変身し、Windows、MacはもちろんAndroidでも使えるというものなのです。 MIDIトラックもオーディオトラックも扱うことができ、レコーディングからエディット、ミックスまで可能。外部のMIDIキーボードで演奏してブラウザ上のソフトシンセを鳴らしてリアルタイムレコーディングもできるし、ギターを接続してのオーディオレコーディングやボーカルのレコーディングも可能。しかも、ブラウザ上の各種エフェクトを通してリアルタイムにモニターすることだって
フリーBGM・音楽素材 H/MIX GALLERY 当サイトでは、秋山裕和が映像や舞台用に作ったBGMをフリー(無料)素材として提供しています。 独特な世界観と映像美を感じていただけるような、そして感情を揺さぶる音楽作りを目指しています。 非商用は完全フリー、商用利用にも低価格にて提供しています。 佐倉サムライRPG「天倫の桜」宣伝用テーマ曲をフリー素材公開! 私が生まれ育った千葉県佐倉市を舞台にしたRPGゲーム、「天倫の桜」の宣伝用テーマ曲を制作させていただきました。そしてこの度、同曲のフリー素材配布を許可していただけましたので、公開いたします。楽曲のダウンロードはこちらのページから! ゲームの公式ページはこちらです↓↓
2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて
音楽プロデューサー・佐久間正英さん、漫画家・佐藤秀峰さん。佐久間さんのブログエントリー「音楽家が音楽を諦める時」に呼応して書かれた、佐藤さんの「漫画家が漫画を諦める時」をきっかけに、異業種対談が実現した。 2人とも緊張し、遠慮気味にお互いのプロフィールを探りながら話が続いてきたが、実は佐久間さんは漫画家に憧れていた時代があり、佐藤さんには音楽の才能はないと諦めていた過去が判明(「職業編」をお読みください)。 現在の本業ではお互い「諦める時」をイメージしつつ、現実にはひとつも諦めていないように見える、二人の話のその続きをどうぞ。 コンピューター化とコストの関係 ―― 音楽はコンピューター化が進んで今の状況があるんですが、漫画はコンピューター化で効率が上がったとか、制作費が安くなったということはありますか? 佐藤 漫画の場合、ほとんどが人件費なんですね。コンピューター化しても人は減らないんです
音楽の力ってやっぱり凄い! スペインで行われた素敵すぎるサプライズ演奏が世界で話題に 2012年7月3日 現在スペインで行われたあるサプライズに、世界から賞賛の声が送られている。 そのサプライズの一部始終を映した動画「Som Sabadell flashmob」は、2012年5月19日午後6時スペインのサバデイで、ある少女が楽器を抱えた男性の帽子に、一枚の硬貨を入れるところから始まる。 少女がお金を入れると、その男性は「ベートーヴェンの交響曲第9番」を演奏し始めた。すると、別の楽器を持った演奏者が次から次へと登場し、演奏がどんどん壮大なものへと変わっていくではないか! これには観衆たちもビックリ! そして、さらにそこに合唱団も加わり、曲は感動の大フィナーレを迎える。これを聴いていた聴衆たちは、そのあまりに素晴らしい音楽に心打たれ、それはもう大きな拍手を演奏者・合唱団に送っていた。 これはス
80年代はシンセサイザーの戦国時代であり、その火ぶたを切ったのが1983年に登場したヤマハのDX7※だった。 当時のアナログシンセでは決して出ないパーカッシブなベース、クリーンなエレピサウンド、豊富な倍音を持った金属音。DX7は売れに売れ、同時に70年代末から続いてきたアナログ・シンセサイザーの低価格化、高級ポリフォニック機の流れは終焉を迎える。 だがFMシンセの天下もそう長くは続かず、86年にはAKAI S900という安価なサンプリング・シンセサイザーが登場。たちまちのうちにシンセサイザーのPCM化が進行し、80年代の後半になると、FM方式のシンセサイザーはメインストリームから消えていた。 ※ DX7 : 写真参照。発売当時の定価は24万8000円。良く知られているように初音ミクのキャラクターデザインはDX7をモチーフにしている そのFM音源を現代に復活させようというのが、DETUNE社
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。
【動画】何度でもみたくなる秀逸なPVとは Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 00:08:04.02 ID:FFZ99R0z0 これだ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 00:08:54.36 ID:BVl8pWNu0 確かに 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 00:09:47.17 ID:wQBJhMbN0 これは反論の余地がないな 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 00:09:41.49 ID:lfEJyT3o0 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/29(日) 00:12:59.62 ID:BVl8pWNu0 特に好きじゃないが 9:以下、名無しにかわりましてVI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く