Instagramで「1日1分で時短を叶えるPC術」を発信している、がじゅ( @gaju__base )さんは、6000人企業の経理を担当している会社員インフルエンサー。エクセルを中心としたパソコン時短術を披露しており、2022年3月にスタートしたばかりだが早くも10万人以上からフォローされるほどの大人気アカウントに。”エクセルの救世主”として活躍している。 今回は、がじゅさんが「使って一番役に立った」「感動した」というエクセル時短技を紹介する。ふだんから集計の作業をこなしている人向けだが、効果的なので試してみよう。「私が一番感動して、一番お伝えしたいワザです」(がじゅさん) シートが増えても作業なし!最速集計技 がじゅさん自身がエクセルを使う上で特に困っていたのが、複数ある支社の売上管理などをまとめる作業だ。 まず支社ごとにシートを分けて売上の表を作る。これは簡単だが、それとは別に各支社
Excel医@4/28(金)『人生を変える Excelの神スキル』大発売! @Excel_design_Dr 30代内科医|Excel大好き|職場の悲惨なデータベースを見てExcel猛勉強→初心者からVBA使えるようになる→ユーザーフォームでシステム構築。何も伝わらない学会スライドに唖然→デザイン勉強中。全国民のExcelリテラシー上げたい。Amazonアソシエイト参加中。著書👉amzn.to/3tnd2fh excel-design-dr.com Excel医@デザイン勉強中 @Excel_design_Dr これから社会に出る若者へ。一つ忠告しておくが、マジで「Excelができる」ってのは神スキルだから勉強しとけ。プログラミングとか動画編集ができるのもいいけど、それを活かせる会社って少ないからな。Excelはほとんどの会社で使われてるけど、使いこなせる人はほんと少ない。マジで無双でき
Markdownでテーブルを表現するにはつらみが深すぎる みなさんはMarkdownでテーブルを書くことは得意ですか? 私は苦手です。 簡単なテーブルは簡単に書けるのですが、以下のようなテーブルを書くことには抵抗感があります。 行数、列数が多い セル内に書くテキスト量が多い セル内でリストを表現する 一方、私は先日、「Markdownで手順を書いています!」とこちらの記事で伝えました。 そんな私に対して、 「オイオイオイ。 Markdownでもなんでもいいけどよォ... テーブルを使いたい場面は多いんだぜ。」 というセリフが聞こえてくる気がします。 私のようなMarkdownでテーブルを書くことにつらみを覚える方への解決策として、以下記事で紹介している「MarkdownTableMaker」があります。 このアドオンを使うことで、選択したスプレッドシートをMarkdownに出力してくれます
Excelの新機能「Lambda関数」によって「Excelの数式がチューリング完全になった」とナデラCEO。プログラミング言語としてのExcel数式であらゆる計算が可能に マイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏は、Excelの新機能である「Lambda関数」の登場をとりあげ、「世界で最も人気のあるプログラミング言語、Excelの数式が、チューリング完全になった」とツイートしました。 Excel formulas, the world’s most popular programming language, is now Turing-complete. Go check it out! https://t.co/qkw3Bmt1gp — Satya Nadella (@satyanadella) February 9, 2021 Lambda関数は、上記のツイートが示す図にあるように、E
DX(デジタルトランスフォーメーション) Excelを自動化できる!Pythonのモジュール「OpenPyXL」で効率化してみた 現在では表計算ソフトのExcelは企業の業務に欠かせない存在となっていますよね。 ですが、実際に活用していくと不便さを感じる場面もあり、これが業務の足かせとなって効率を下げてしまうことも。ところが今このExcelはプログラミング言語「Python」と組み合わさることで、操作を自動化して業務の効率化を行えるようになっています。 ちなみにどうやって自動化を行うのかというと、ExcelとPythonを結び付けるモジュール「OpenPyXL」を活用していくのです。 今回はこのExcel+Pythonで何ができるのかからExcel+Pythonを実現する「OpenPyXL」の基礎や準備について。また、簡単なExcelファイル、「シート」「セル」の操作方法をそれぞれ説明して
仕事には欠かせないExcelをもっと快適に使いこなす方法を@DIMEからピックアップした。 Excel×Python活用術 単純な事務作業の労力を10分の1以下に軽減する時短ツール「Excel×Python」活用術 みなさんは、話題のプログラミング言語、「Python(パイソン)」をご存じでしょうか? Pythonは他の言語に比べてコードが短くシンプルになって使いやすかったり、AIやビッグデータといった話題のジャンルのプログラムを作成できたりすることで、近年とても人気が高まっています。 【参考】https://dime.jp/genre/1003655/ 事務作業の手間を10分の1以下に圧縮!プログラミングの専門知識がなくてもできるExcel×Pythonで最低限押さえたい3つのルール 何百回と繰り返されるコピペ、複雑なフォーマットへの手入力、時間のかかるウェブからの情報収集……単純な事務
業務でなくてはならないツールExcel。Excelのマクロを使って自動化することもできるが、Pythonを使うとより幅広いライブラリと併用できて非常に便利だ。とは言え、PythonでExcelを自動操縦する場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二台手法がある。ここでは、そのメリット・デメリットを比較してみよう。 Pythonの二大Excelライブラリを比較してみよう 「openpyxl」「pywin32」のどちらが良いのか? PythonでExcelを操作して、業務の自動化をする場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二大手法がある。どちらにもメリットがある。 まず、どちらのライブラリを使う場合も、基本的なExcelのシートの内容を読み書きすることができる。しかも、双方ともオープンソースであり無料のライブラリだ。しかし、決定的に異な
こんにちは。ミネムラコーヒーです。カクヨムで転生したらSpreadsheetだった件を連載していました。 kakuyomu.jp この作品は書き始めた当初、主催していたSpreadsheets/Excel Advent Calendar 2018を25日埋めきるための苦肉の策として書き始めたのですが、筆がノッてきたので第4回カクヨムWeb小説コンテストに応募して書籍化を狙ってみたりしていたのでした。 個人的にはインターネットに書いたものの中で最も反応をいただけたコンテンツで、はてなブックマークやTwitterをみていると 意味不明 続きが読みたいからアドベントカレンダー登録しない まさか業務の調べごとでカクヨムに行きつくとは index/matchのほうがいいに決まってんだろ など様々な反応をいただけて大変書いている際、たいへん幸福でした。 カクヨムWeb小説コンテストは最終選考には残るも
AlaSQL - ( à la SQL ) [ælæ ɛskju:ɛl] - is an open source SQL database for JavaScript with a strong focus on query speed and data source flexibility for both relational data and schemaless data. It works in the web browser, Node.js, and mobile apps. This library is perfect for: Fast in-memory SQL data processing for BI and ERP applications on fat clients Easy ETL and options for persistence by data
「Excelデータをプログラムで扱うのなら、VBA(Visual Basic for Applications)を使うべし」。多くの人はそう思っているでしょう。もちろんVBAはMicrosoft Officeのソフトを操るのにとても便利なプログラミング言語ですが、弱点もあります。 その1つが、Officeにしばられてしまうこと。業務に必要なデータ量がExcelや「Access」のカバーする範囲で収まらなくなったら、もう扱えません。 また互換性の問題から、Windows上で書かれたVBAのソースコードは基本的に、macOSやLinuxでは動かせません。VBAはプログラミング初心者にとって理解しやすい一方で、コードが冗長になりがちという側面もあります。 今からプログラミングを学んで業務を自動化したいなら、筆者はPythonをお薦めします。Pythonはシンプルで勉強しやすく、ライブラリーが豊富
Word 2021, 2019, 2016 Microsoft 365 Excel 2021, 2019, 2016 Microsoft 365 PowerPoint 2021, 2019, 2016 Microsoft 365
「失敗の振り返り」は、同じ間違いを繰り返さないために必要なこと……と分かっていても、できれば避けて通りたいツラい作業でもある。失敗したのが、自分自身が責任者として取り組んだプロジェクトであれば、なおさらだ。2019年4月24日に東京の大田区産業プラザPiOで開催された「明日の開発カンファレンス」では、あるサービスのプロダクトオーナー(PO)を務めた開発者が、あえて公開の場でその苦行に挑んだ。なぜ、そのサービスは失敗してしまったのか。立ち上げから、クローズまでの過程で、どのような意思決定があったのか。貴重な「公開振り返り」が行われた。 「総売り上げ:35400円 受託エンジニアが自社サービスのPOをやって学んだこと」と題したセッションを行ったのは、現在、永和システムマネジメントで「Agile Studio Fukui」のディレクターを務める岡島幸男氏だ。同社は受託開発ビジネスを主軸に、近年で
Ansible TowerとGitLabを入れてどういう運用を実現したかったかを簡単な例と一緒にまとめてみようと思います。(自分への備忘録含め) ここに書くこと ここでは Ansible Night in Tokyo 2019.04 で話をした中のLinuxサーバ運用編ついてもう少し詳細に書いてみようと思います。 ここで言う運用のイメージは 定常運用 です。 Excel運用課題の振り返り ファイルの管理が「yyyymmdd」などファイルの末尾で管理されていたりしてどれが最新か分かりにくい 手順書の変更履歴が表で管理されていて文字しか書いていなくて before after が分かりにくい レビューシートが手順書ごとに出来ていく、これも日付管理されたり文字で書いてあるだけなので実際にどう修正したのかが残らない 手順書フォーマットは統一されているが、人によって手順の内容がバラバラ 「このファイ
データの集計は、ExcelよりPython使ったほうが100倍早い(pandas-profiling, pixiedust)Pythonpandasデータ分析データ可視化pandas-profiling Pythonのpandas-profilingと、pixiedustの2つのライブラリを使うと、データの集計・グラフの作成が、感動的なほど早く終わることを実感したので共有します。 Excelでデータ集計・グラフ作成した場合と比較すると、体感で100倍くらい早く終わります(誇張ではなく) Pythonで爆速でデータ集計する方法(体感所要時間:5分) 前提: 以下の環境が整備されていることは、前提とします。 Pythonのインストール(約30分) データ分析に必要な各種ライブラリのインストール(約30分) →numpy, matplotlib, pandas, jupyter など →Anac
Laravel10.x, Laravel9.x, Laravel8.x, Laravel6.x, Laravel 5.8, 5.7で動作確認を行っています。 Webアプリケーションの規模が大きくなるとサードパーティのアプリケーションから取り出したデータを取り込んだり、Webアプリケーションに保存したデータを他のアプリケーションで取り込むためにCSVファイルのExport/Import機能が必ず必要となります。 ExportはLaravelアプリケーションから取得したデータが保存されたファイルをダウンロードすること、Importはデータが保存されたファイルをLaravelアプリケーションにアップロードし変換またはLaravelに保存することを意味します。 CSVファイルだけでなくEXCELファイルでもExport/Importを利用することができればWebアプリケーションを利用するエンドユー
この物語は、入社して一年目の新人社員が上司の指南のもと、業務を自動化していく様を記したものです。物語はフィクションですが、自動化の手法は実際にパソコンやスマートフォンで実践できるものですので、物語と自動化作業の両方を楽しめます。 「今日から社会人だ。頑張ろう。」 僕は、いつもより早起きして、新しいスーツを着た。そして、そのまま緊張した面持ちで電車に乗って出社した。学生の頃と同じ電車に乗ったはずなのに、これまでとは全く違う景色に見えた。毎日見ていたスーツのおじさんが、実は自分の会社の上司だったり、お客さんだったりしたらどうしよう、と意味のないことを考えながら窓の外の景色を見ていた。 会社に着いて一番近くにいた若くて美しい女性に声を掛ける。 「今日からこちらの会社で働くことになっている田中です。よろしくお願いします。」 すると、その女性は、ぱっと目を大きくして、笑顔で僕に言った。 「君が新人の
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