1991年にリリースされた異色のベースボールゲーム。プレイヤーは、近未来の世界を舞台に、2種のリーグ、各6球団からひとつを選んでリーグ優勝を目指します。試合はサイバーエッグというドームで開催され、ホームランゾーンが異様に小さい、フェアゾーンが非常に広い、ボールが止まるストップゾーンがある、試合の進行とともにクラッカー(地雷)が設置される、試合中にアーマーを購入して選手を強化できるなど、実に特殊なベースボールを体験することになるでしょう。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくると本作ならではの戦略を編み出したり、アクシデントを楽しめるようになるかもしれません。 世界の野球ファンの皆さんへ。 西暦2020年。いよいよS.B.B.「スーパーベースボール」が開幕します。ご存知のとおりS.B.B.は、究極のプロスポーツを求めて我々S.B.B.協会が考案したサイバーゲームです。世界各国より参加の12球
かつて「二次元コンプレックス」なんていう言葉があった。略して二次コン。これは、簡単に言えば、漫画、アニメ、ゲームのキャラクターの異性にしか興味が持てなくなり、結果、現実世界の異性との関わりを拒絶し始めてしまうような現象のこと。 この二次コン、1994年のプレイステーションの登場以来、ゲームについては3D化の波が一気に押し寄せてきた関係か、この言葉では正確に言い表せなくなってきている模様。ゲームに登場する美形ないしは愛らしいキャラクターの数々は、もはや、多くの場合がポリゴンで表現された"3D"モデルであり、いわばオタクの崇拝対象にも3D化の波は押し寄せてきたようなのだ。 しかし、この3D化の波の直接の被害を被ったのは二次コン・オタクの方ではなく、むしろ、2Dゲーム世界。 プレイヤー達の2D信仰心を失った2Dゲーム世界は衰退の一途を辿ることとなり、ここ2D-RPGの世界「ドットニア王国」も例外
21世紀になっても現役ハード 北米では去る8月14日にめでたく「生誕20周年」を迎えた、セガの16ビットハード・メガドライブ。日本では任天堂ハードの勢いに押されてあまりパッとしませんでしたが、世界規模で見れば、実はスーパーファミコンと肩を並べるほどの大成功を収めたハードとして知られています。 小さいですが、確かに本体にも「MEGA DRIVE 4」のロゴが! そんなメガドライブですが、なんとブラジルでは今でも現役バリバリ。つい最近「メガドライブ4」なる新ハードも発売されたとのこと。 正式名称は「Mega Drive 4 Guitar Idol」。ブラジルのTectoyというゲームメーカーから発売されているものですが、いわゆる「パチモン」に類するものではなく、これでもちゃんとセガのライセンスを受けて発売している正規品。テレビにつなぐだけで「コラムス」や「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」など、あ
ストリートファイター何やらのような格闘ゲームにしても テトリスやぷよぷよのような落ちものパズルにしても 対戦ゲームでは多くの場合 上級者と初心者の実力差が大きすぎて勝負にならない。 例えばこれが麻雀なら話が違う。 たとえ相手が哭きの竜だろうが爆岡弾十郎だろうが たまたま勝つことはありうる。 半荘50番勝負の通算では負けるとしても 50連敗ということはないだろう。 ところが対戦ゲームの場合、 相手が達人だったら1万回勝負して1回も勝てない自信がある。 「そんなことはないだろう」と言う人は 既に自分が上級者と渡り合えるだけの実力を持っているか、 ほんまもんの強者と対戦したことがないかのどっちかだと思う。 もちろん落ちてくるピースはランダムに出るから 偶然性がゼロではないにしても、 それはプレイヤーの実力差を覆すほどのものではない。 偶然の要素が持つ支配力が小さいので ある程度以上の実力差があれ
スクウェア・エニックスが公式サイトにおいて謎のカウントダウンを開始したことが明らかになりました。 もはや定例と化した感のあるスクウェア・エニックスのカウントダウンですが、はたしてどのようなソフトが発表されるのでしょうか。 ※16:20にネタバレを追記しました 詳細は以下から。 これが今回行われているカウントダウン。8月7日に新タイトルが発表されるようです。 0807 ちなみに2008年7月に行われたカウントダウンでは「クロノ・トリガー」が発表され、同年11月に行われたカウントダウンでは「ブラッドオブバハムート」、そして今年6月に行われたカウントダウンでは「光の4戦士」が発表されるなど、カウントダウンが行われた後にはニンテンドーDS向けソフトばかりが発表されており、次世代機で迫力のグラフィックを実現したゲームを楽しみたいと思っているユーザーにとっては物足りないラインナップとなっていますが、は
こんにちは、和田です。 一昨日アップした文章が思わぬ反響を生んでしまい 各所で騒がれているようです。 自分でも読み返してみたところ、最後の文節の表現が 不適切だったのではないかと反省しています。 文章を読んで不快な思いをされた方をはじめ 関係各位に対してこの場を借りてお詫びを申し上げます。 配慮を欠いた文章をアップしてしまい申し訳ありませんでした。 とはいえ、文章自体を削除したり改変する事は不誠実だと 思いますので、あらためて文章の趣旨を以下にまとめました。 --- 王様物語がやっと完成して発売日が決まりました。 結果としてはすごく良いゲームになりました。 最近のMMVのソフトはどれも胸をはれるものだと自負しているし 評価も高いのでもっともっとたくさん売れてほしいが、 良いゲームだから売れるとは限らない。 MMVはゲームメーカーとしてはまだまだこれからなので
<< April 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> K店長です。 いよいよ高田馬場ゲーセン・ミカドがスタートいたします。 新宿時代よりご贔屓いただいていた方もはじめての方もどうぞよろしくお願いいたします! まずは4月26日(日)・27日(月)に文字通りの“ロケーションテストオープン”いたします。 といいましても、特別な何かがあるわけではなく、通常営業には変わりありません。 不備な点がございましたら、スタッフまで遠慮なくお申し付けください。 その後、4月28日にプレオープン、5月中旬には改めてグランドオープンいたします。 その際は開店記念イベントを開催する予定ですので、ぜひお越しください。 それでは、下記に稼動ライ
The world's first LED Donkey Kong video game! There have been many raster, vector, VFD, LCD, even ASCII versions, but never LED. The multi-colored LED matrix screen and AVR microcontroller used here are fairly high-tech compared to what existed back in the golden age of electronic video games when folks were coding up Donkey Kong clones left and right. Programmed in C/Arduino for the Meggy Jr RGB,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く