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Hagexに関するn-stylesのブックマーク (10)

  • ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月24日に福岡でおきてしまったHagexさんの刺殺事件から、もう3週間以上が経過しています。 正直、この事件についてはまだ全ての真相が明らかになったわけではありませんし、いまだに自分の中では整理ができていない点も多々あるのですが。 このまま事件を風化させるのは良くないのではないかという複雑な思いが、どうしても頭の中でぐるぐるぐるぐると空回りしてしまうのと、この事件に関する取材の打診を受けたこともあり、一度自分なりの整理を書きだしてみたいと思います。 今回の事件は、直接面識がなかった容疑者と被害者が、オンライン上での投稿がきっかけとなって発生してしまった殺人事件ということで、事件発生直後は情報が錯綜し、メディアの報じ方や、言及の仕方に対しても様々な問題提起がなされました。 特に初期の報道では、容疑者と被害者が直接ネット上で論争をしていた結果、今回の事件が発生したという誤解をしたままの報道も

    ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    n-styles
    n-styles 2018/07/19
    衝撃の大きな事件だったから、事件の背景や当事者の立場を理解しないまま見当外れな記事を書く人たちが相次ぐ中、いちばん腑に落ちる記事だった。自分も、彼は無敵の人ではなく(歪んだ)正義の人だったのだと思う。
  • 罪を犯した人間をどこまで許すべきか - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    最近、起こったいくつかの事件について思うところを書く。ひとつはHagexさんが亡くなられた事件。もうひとつは、松智津夫の死刑執行の件。そして結愛ちゃんが亡くなった事件だ。 最初のふたつの事件には共通項がある。それは加害者である、いわゆる「低脳先生」こと松英光容疑者にしろ、麻原彰晃こと松智津夫元死刑囚にしろ、彼らの行動に弁護の余地がほとんどないことだ。 そして、両事件とも被害者には、ほとんど落ち度がなく、理不尽な犠牲者でしかなかった。殺された被害者のまわりに残された人たちの悲しさ、悔しさは、どれほどなのかを考えると、胸が苦しくなる。 このふたつの出来事のあと、ネットでいろいろ議論が起こった。ぼくも若干巻き込まれた。 簡単にいうと、「松英光」にしても「松智津夫」にしても、彼らが凶行に及んだことには理由があるという指摘がいくつか現れたことと、それに対する大反発である。 「低脳先生」につ

    罪を犯した人間をどこまで許すべきか - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    n-styles
    n-styles 2018/07/18
    何も知らないなら黙ってろよ。良く調べもせずに一方的なデマばらまく必要性はどこにもないだろ。
  • 記者の目:福岡IT講師殺害 ネット秩序を自主的に=柿崎誠(西部報道部) | 毎日新聞

    福岡市中央区の起業支援施設で6月、IT関連セミナー講師が殺害された事件は、インターネットで膨らんだ憎悪が現実世界で殺人という究極の暴力として発露した点で極めて特異だ。取材を進めると、他のネットユーザーをむやみに中傷する「荒らし」や特定の人物をやゆする「あおり」などネット特有の問題が絡んでいることが分かってきた。惨劇を繰り返さないため、ネットの秩序をどう保つか改めて考える必要がある。 事件は6月24日夜に発生した。東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡顕一郎さん(41)がセミナー終了直後に刃物で襲われ、福岡市東区の無職、松英光容疑者(42)=鑑定留置中=が殺人容疑などで逮捕された。

    記者の目:福岡IT講師殺害 ネット秩序を自主的に=柿崎誠(西部報道部) | 毎日新聞
  • リアル殺人を厭わない「ネット弁慶」に突然変異などいない

    6月24日、福岡市でインターネットセキュリティー会社社員の岡顕一郎さんが、42歳の無職の男によって刺殺される痛ましい事件が起きた。岡さんは「Hagex」(ハゲックス)のハンドルネームで、「Hagex-day.info」というブログを、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「はてなブックマーク」で開設していた。報道によると、容疑者の男はインターネット上で荒らし行為をしていた「低能先生」と呼ばれる人物だという。 「おいネット弁慶卒業してきたぞ」 「これが、どれだけ叩かれてもネットリンチをやめることがなく、俺と議論しておのれらの正当性を示すこともなく(まあネットリンチの正当化なんて無理だけどな)俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ」 「ただほぼ引きこもりの42歳」 「これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくるわ」

    リアル殺人を厭わない「ネット弁慶」に突然変異などいない
  • <IT講師殺害>容疑者「殺害対象は複数」と供述(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡市中央区の起業支援施設で東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡顕一郎さん(41)が刺殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された福岡市東区の無職、松英光容疑者(42)が「自分のネットの書き込みをサイト運営会社に通報され恨んでいた。通報したユーザーらを殺害しようと思った」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で判明した。 福岡県警は、ネット上で他のユーザーへの中傷を繰り返していた松容疑者が、書き込みを運営会社に通報した複数のユーザーのうち、ブログなどから人物を特定し、行動も確認できた岡さんを狙ったとみて調べる。 関係者によると、松容疑者は匿名サイトで他のユーザーを「低能」などと中傷し、ネット上で「低能先生」と揶揄(やゆ)されていた。岡さんは5月2日、「Hagex(ハゲックス)」のハンドルネームで運営する自身のブログに、「低能先生」の書き込みがあれば運営会社に通報

    <IT講師殺害>容疑者「殺害対象は複数」と供述(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT

    そんな岡さんに変化があったのは、おそらく2018年1月ごろである。 「お疲れ様です岡です。実ははるかさんに相談があってご連絡しました。」 2018年1月31日に届いたメールはそのように始まっている。 会社が3月いっぱいで現状のメディア事業を終了する見込み。なので独立か転職を考えている。はるかさんは事業をしているので詳しいと思うから相談にのってほしい。 そういった主旨である。 現状の話を聞いた限りでは、岡さんのやりたいメディア展開について、いまいち経営陣と認識がかみあっていない印象を受けた。 たとえば ピンク・ハッカー というページがある。 週刊ピンク・ハッカー http://www.pinkhacker.com/ ※(ドメインは稿執筆時点で2018年10月18日ころまで有効となっている) 会社の業への導線にぴったりの内容だと僕には見えるのだが、経営陣から停止指示が出たと岡さんは

    追想・岡本顕一郎 | DIAMOND APRICOT
  • 「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz

    誰でも被害者になりうる ITセミナー講師が、見ず知らずの男に突然刺殺された――6月24日から25日にかけて、衝撃的なニュースがネット上を駆け巡った。被害者は、ネットセキュリティ関連会社社員であると同時に、「Hagex」という名でブログを運営していた人気ブロガー/ネットウォッチャーの岡顕一郎氏であることが、早期に明らかになった。 インターネットが誕生した時、誰でも自由に、不特定多数に情報発信できるツールとして、人々はその大いなる可能性に期待したものである。実際、稿を読んでいる皆さんも、そして私自身も、FacebookやTwitter、ブログ等を通して自分のことを世界に発信する行為が、「日常」の中に入り込んでいる。 ネットの普及前であれば、そのような不特定多数への発信は、一部の限られた著名人やマスメディアにしかできないことであった。ソーシャルメディアの登場で、革命的に情報発信の民主化が起こ

    「低能先生」は止められない…「ネット殺人」の不都合な真実(山口 真一) @gendai_biz
  • 「誰かあ、救急車ーッ!!」 有名ブロガーHagex氏は、なぜ殺されなければいけなかったのか | 文春オンライン

    「誰かあ、救急車ーッ!!」 トイレ前からの叫び声に人が集まると、上半身十数カ所を刺された男性が、シャツを真っ赤に染めうつ伏せに倒れていた。付近の女性が救命を試みたが脈は途絶していた。 6月24日夜、福岡市内の施設に講演に訪れていたインターネットセキュリティ会社「スプラウト」社員の岡顕一郎さん(41)が刺殺された。社会部記者が語る。 「逮捕された無職の松英光容疑者(42)はトイレ内で岡さんをレンジャーナイフで後ろから執拗に刺し、頸動脈の傷が致命傷でほぼ即死だった」 凶行の現場となった施設 ©共同通信社 岡さんはスプラウトではネットメディア編集長を務めていたほか、特定のソフトを使用しないと閲覧できないネットの深層領域(ダークウェブ)を調査していた。 「ネット上の闇市場に自ら入り、顧客企業から流出した情報が違法に取引されていないか、また実際にハッカーと対話しサイバー攻撃の兆候がないかなど

    「誰かあ、救急車ーッ!!」 有名ブロガーHagex氏は、なぜ殺されなければいけなかったのか | 文春オンライン
  • 「切込隊長」山本一郎がHagexさんの死に直面して思うこと

    こう書くと、すごく親しく、頻繁に会って話をする仲だったと思う読者も多いかもしれません。ただ、Hagexさんも私もネット民であり、ウォッチャーでありました。当時、幾つかのあだ名(ハンドルネーム)を使い分けていたHagexさんと初めて会ったのは、ネットでお互いを個体認識してから実に8年の時間が経過していました。 当時、私は「切込隊長」を名乗っていたものの、すでに結婚をし、子供も生まれたばかりだったので、ネット社会特有のハンドルネームによる活動から、徐々にリアル社会に受け入れてもらえるような実名での活動に切り替えていた時期でした。でも、Hagexさんからしてみれば、私は「切込隊長」であり、そのハンドルネームを捨てても「元隊長」なのです。 つまり、「あー、あの切込隊長さんですか。その節はお世話になりました」「え、あなたがZoffさん?? あれってHagexさんのことだったの? 知らなかった」みたい

    「切込隊長」山本一郎がHagexさんの死に直面して思うこと
  • Hagexさん刺殺、容疑者の鑑定留置実施へ 福岡地検:朝日新聞デジタル

    福岡市中央区であったIT関係セミナーの講師だった有名ブロガーが刺殺された事件で、逮捕された松英光容疑者(42)=福岡市東区=について、福岡地検は10日、精神状態を調べるための鑑定留置を実施することを明らかにした。期間は11日から10月1日までの約3カ月間。 松容疑者は6月24日夜、中央区の起業家支援施設で、ネットセキュリティー関連会社員の岡顕一郎さん(41)=東京都江東区=をナイフで刺して殺害したとして、殺人容疑などで福岡県警に逮捕された。 捜査関係者らによると、松容疑者は、他のネットユーザーを中傷する書き込みを繰り返し、ネット上で「低能先生」と呼ばれていた。ハンドルネーム「Hagex」を名乗っていた岡さんは今年5月、自身のブログで「低能先生」とみられる書き込みについて批判。サイトの運営者側に、アカウントを凍結するよう繰り返し通報していた。 松容疑者は県警の調べに、「アカウント

    Hagexさん刺殺、容疑者の鑑定留置実施へ 福岡地検:朝日新聞デジタル
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