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地震と科学に関するnagabowのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):世界で大地震相次いだのは「偶然」 米博士ら分析 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】大地震のあとに他の大地震が誘発されるのは、元の大地震の震央の千キロ以内にほぼ限られることが、米地質調査所(USGS)などの研究でわかった。最近、世界で相次いでいる大きな被害地震は、偶然、近い時期に起きたといえそうだ。27日付の専門誌ネイチャー・ジオサイエンスに論文が掲載された。  USGSのトム・パーソンズ博士らは、1979〜2009年の世界の地震カタログを分析。マグニチュード(M)7以上の大地震が起きたとき、世界でM5〜M7の地震が起きる頻度が変化するかどうかを調べた。  その結果、大地震の震源域の長さの2〜3倍以内に当たる千キロ以内では、誘発されたと考えられる地震が増えていた。だが、それ以上離れたところではそうした傾向は見つからなかった。ただ過去の研究では、遠方でも小さな地震は誘発されることがわかっている。  昨年以降、世界では大地震が相次いでいる。昨年は1月に

    nagabow
    nagabow 2011/03/29
    そりゃそーだろ。誰かがプレート蹴っ飛ばして発生するもんじゃ無いんだからさ。
  • 東日本沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人

    東日沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人 (2011年3月21日記、23-24日リンク追加、24日富士山と延宝地震について追記、30日いくつかの補足とリンク修正・追加、4月2日修正と補足、4月17日補足と「ふじのくに防災学講座」での講演スライドを追加、6月12日図の追加) 4月16日「ふじのくに防災学講座」での講演スライド「東日大震災を起こした地震とその影響」(PDF)(加筆修正第2版) 5月24日地球惑星科学連合学会での口頭発表スライド「地震・火山に関する防災情報の実効性検証の現状と課題」(PDF) 大変なことが起きてしまいました。日海溝に沿った三陸沖から茨城沖までのすべてのプレート沈み込み境界が同時に破壊し、マグニチュード(以下、M)9.0という超巨大地震が起きました(図1)。 この震源域の北に隣接する千島沖から十勝沖までの領域では、数十年に一度程度

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