自民党が14日開いた外交・経済連携本部などの合同会議で、同党の桜田義孝・元文部科学副大臣が(衆院千葉8区)が、慰安婦について「職業としての娼婦(しょうふ)、ビジネスだった。何か犠牲者のような宣伝工作に惑わされ過ぎている」と発言した。日韓両政府は昨年12月28日、慰安婦問題について、日本が軍の関与を政府として認め「責任を痛感している」とする内容で合意している。 菅義偉官房長官は14日午後の会見で「政府の立場はすでに表明している。政治家は自ら説明すべきだ」と日本政府とは異なる見解であることを強調。桜田氏は同日夕、「誤解を招く所があったので発言を撤回する」などとするコメントを出した。 ◇ 自民党議員が慰安婦を「職業としての娼婦(しょうふ)」と呼んだ問題で、韓国外交省報道官は14日、「歴史の前に恥も知らない一介の国会議員の無知な妄言に対し、いちいち答える一顧の価値も感じられない」と述べ、不快
先日の事ではあります。朝日新聞の「日曜に想う」というコラムをたまたま目にしました。 普段、社説だ何だというようなものは、まず目を通さないわけですが、翌日が新聞休刊日ということもあり読んだのであります。(ま、読むものが無いと、隅々まで読んだりするわけです) これが、途方もなく酷い代物でありました。 タイトルは、「記憶遺産 負のせめぎあい」というもので、山中季広特別編集委員が書いたものです。話は世界遺産の世界記憶遺産候補として日本が挙げている「知覧特攻隊員の遺書」に纏わる話です。 (日曜に想う)記憶遺産、負のせめぎあい 特別編集委員・山中季広:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11179499.html 申請の経過について、こう書かれています。 申請にあたった南九州市の桑代睦雄係長(53)によると、神風特攻隊は海外では自爆テロの先例と目されが
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