以降の更新は「ex検証ブログ」にて行います。 exkensyouhan.hateblo.jp よろしくお願いします。 「カラサワ5つの誓い」 一つ。体調の悪いままホッピーを飲まぬこと。 一つ。天気のいい日に帽子を干すこと。 一つ。ネットに書き込むときには検証者に気をつけること。 「次郎ちゃーん」 一つ。他人の文章を頼りにしないこと。 一つ。舞台の上で前説をしてトラウマを作らぬこと。 「聞こえるかい? 唐沢さーん!」 最終回なのでね。『電脳なをさん』で「ウルトラ5つの誓い」をネタにした時もやっぱり「次郎ちゃーん」は入れてたのでオタクとしてそれに倣いました。「♪復讐の風〜」ときたら「飛鳥ァーッ!!」と入れたくなるのと同じで。…まあ、本気で唐沢さんと何かを誓おうとしたら5つじゃ済まないからなあ。次郎くん、ずっと砂浜を走らなきゃいけなくなる。初見では二代目ゼットンのゆるさが頭を占領していたけど、今
唐沢俊一著『新・UFO入門』における、当ブログ記事盗用事件についてのエントリも増えましたので、目次をつくっておきました。リンク・引用はご自由にどうぞ。 ●これは盗作とちゃうんかいっ ●続・これは盗作とちゃうんかいっ ●新・これは盗作とちゃうんかいっ ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過 ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過2 ●これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇 ●内藤亀田戦は最終回だけ見ました ●これは盗作とちゃうんかいっ:とりあえず終了篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・後日談篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・喧嘩上等篇 ●手塚先生泣かせのテクニック ●娯楽としての盗作鑑賞 ●『血で描く』感想 ●唐沢俊一氏は反省しない
唐沢俊一の実弟である唐沢なをきが、かつて『まんが極道』で盗用をテーマにした話(第22話『パクリ!!』)を描いたことについて「兄の事件と関係があるのか?」と一部で物議をかもしたことは記憶に新しい(ついでに村崎百郎の不自然なスルーっぷりも面白がられた。詳しくは2008年9月8日の記事を参照)。で、『まんが極道』の最新刊である3巻でも、同じように盗用をテーマにした話があって、腹が痛くなるほど笑ってしまった。というわけで今回は『まんが極道』第34話『トレース!!』の紹介をしてみようと思う。 「マイナーな漫画」から絵をトレースしてついでに話もパクった作品が漫画の新人賞を受賞するところからこの話は始まる。 …なあーんだ チョロいもんだな この業界 考えてみれば編集者は別に漫画のことなんでも知ってるわけじゃないんだし あの程度のトレースなら全然OKだったのだ あービクビクして損しちゃったあ 新人賞を受賞
現在において、赤塚不二夫を取り巻く最大の悲劇は、熱烈なるファンやマニアが皆無に近いということであろう。 門外漢による矮小化された足跡や不名誉な虚伝がネット上にて揶揄するように語られ、リアルに赤塚不二夫を知らない若年層の間においても、その評価は極めて歪だ。 この悪しき現状は、ファンや味方の不在こそが一番のネックであると言わざるを得ない。 即ち、風説や事実誤認が流布される中、それらが否定、斧正されるまでには到らないということなのだ。 筆者もSNS(X 旧TWITTER)で、時折「赤塚不二夫」というキーワードを検索し、目に余る誤謬を目にした際は、逐一訂正した情報を加え、リポストしているが、孤軍奮闘したところで、詰まるところ多勢に無勢であるかの如き現状だ。 赤塚不二夫ディレッタントを自認する身としては、こうした八方塞りの状況で、通常ならば、全く読まれることなく、消費されてゆく赤塚関連の引用リポスト
≪ネットで拾った、昭和50年・赤塚不二夫と出会ったころのタモリ。眼帯を顔に描いてあて、右眉毛はたぶん剃っている。……全体から陰気オーラが漂っており、言われないとタモリとはわからない。人間、やはり売れる前と後では顔が変わるねえ。≫ 去る9月1日、平成の人気バラエティ『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』(フジテレビ系)の監修を務めたことでも知られる、コラムニストの唐沢俊一氏が、自身のX(旧Twitter)に上記の文章とともに、若かりし頃の“タモリ”の写真を投稿。SNSで大拡散されたのち、意外な真実が明らかとなり、唐沢氏が謝罪するに至ったという。 話題の写真は「タモさんではありません」 唐沢氏がXにアップした写真は、漫画家・赤塚不二夫氏(2008年死去)と女性、そして左目に黒い眼帯をした“タモリ”のスリーショット。 「タモリさんといえばサングラスですが、かつては黒い眼帯をつけていました。写真を
時の流れは早い 唐沢氏といえば最近は、「ネトウヨ」相手にターゲットをしぼった発言(彼らが喜ぶポイントさえおさえておけば、それが事実であろうがなかろうが気にしないで喜ぶし、そのポイントもわかりやすいので楽なのだと思う。お金に結びつけることができているのかはよくわからない) が目立ち、ライターとしては原稿料を前借りした出版社の編集者にTwitter(当時)上で原稿を催促されて詰められたという話が多少話題になったくらいだ。 拾いものの本人が発掘したわけでもない写真の力が強いとはいえ、今回のように本業ともいえるウンチクがらみのポストでバズったのは本人的には嬉しかったのでは。結果はもの悲しいものがあるけれど。 これが10年前なら「唐沢許すまじ!」みたいな人たちが現れて大騒ぎになっただろうが、今は怒りとともに叩くような人はほぼ見られず、シラケた視線で眺めながら「あー、唐沢さんらしいや」と失笑している人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く