東京・お台場のランドマークだった球形展望室の「はちたま」が、夜目には場末のキャバレーのミラーボールに見える。1997年にオープンして四半世紀、フジサンケイグループの牙城がすっかり色あせた。君臨するのは相変わらず“天皇”日枝久代表。すでに86歳、老害天国と言われて久しい。視聴率低下で株価も見放されて民放キー局ではどん尻、アクティビストが株主に登場したうえ、足元では「クリエーターの乱」に火がついた。それでも、経営陣は責任棚上げで「キシダる」ばかり。明日はあるのか。=同時進行連載、初回は全文無料 クリエーターの乱 1 その訴状は3月27日、東京地裁民事部が受理した。被告になったのは、フジテレビなどを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の100%子会社で、大手映像・音楽メーカーの「ポニーキャニオン」とその社長である吉村隆氏である。会社には4月8日に送達された。 原告は同社元経営本部
以降の更新は「ex検証ブログ」にて行います。 exkensyouhan.hateblo.jp よろしくお願いします。 「カラサワ5つの誓い」 一つ。体調の悪いままホッピーを飲まぬこと。 一つ。天気のいい日に帽子を干すこと。 一つ。ネットに書き込むときには検証者に気をつけること。 「次郎ちゃーん」 一つ。他人の文章を頼りにしないこと。 一つ。舞台の上で前説をしてトラウマを作らぬこと。 「聞こえるかい? 唐沢さーん!」 最終回なのでね。『電脳なをさん』で「ウルトラ5つの誓い」をネタにした時もやっぱり「次郎ちゃーん」は入れてたのでオタクとしてそれに倣いました。「♪復讐の風〜」ときたら「飛鳥ァーッ!!」と入れたくなるのと同じで。…まあ、本気で唐沢さんと何かを誓おうとしたら5つじゃ済まないからなあ。次郎くん、ずっと砂浜を走らなきゃいけなくなる。初見では二代目ゼットンのゆるさが頭を占領していたけど、今
唐沢俊一著『新・UFO入門』における、当ブログ記事盗用事件についてのエントリも増えましたので、目次をつくっておきました。リンク・引用はご自由にどうぞ。 ●これは盗作とちゃうんかいっ ●続・これは盗作とちゃうんかいっ ●新・これは盗作とちゃうんかいっ ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過 ●これは盗作とちゃうんかいっ・途中経過2 ●これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・決裂篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇 ●内藤亀田戦は最終回だけ見ました ●これは盗作とちゃうんかいっ:とりあえず終了篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・後日談篇 ●これは盗作とちゃうんかいっ・喧嘩上等篇 ●手塚先生泣かせのテクニック ●娯楽としての盗作鑑賞 ●『血で描く』感想 ●唐沢俊一氏は反省しない
発端は2023年12月、杉田水脈氏への難癖であるかのように香山リカ氏の発言をまとめブログ「フェミ松速報!」がとりあげたことにある。 【難癖】香山リカさん、杉田水脈議員の"生産性がない"発言にブチ切れ「子どものいない私はどうですか!?」https://t.co/Qk4eRPFiSb— フェミ松速報! (@femimatsu) 2023年12月22日 【難癖】香山リカさん、杉田水脈議員の"生産性がない"発言にブチ切れ「子どものいない私はどうですか!?」 https://femimatsu.com/article/501843565.html?1703277936 その「フェミ松速報!」を漫画家の藤栄氏が引用リツイートして、同調するように『ジョジョの奇妙な冒険』のコマをはりつけ、医師の高須力弥氏に批判された。 そして藤栄氏が2024年3月になって宮内悠介氏のツイートを引いて、漫画のコマをラインス
日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
唐沢俊一の実弟である唐沢なをきが、かつて『まんが極道』で盗用をテーマにした話(第22話『パクリ!!』)を描いたことについて「兄の事件と関係があるのか?」と一部で物議をかもしたことは記憶に新しい(ついでに村崎百郎の不自然なスルーっぷりも面白がられた。詳しくは2008年9月8日の記事を参照)。で、『まんが極道』の最新刊である3巻でも、同じように盗用をテーマにした話があって、腹が痛くなるほど笑ってしまった。というわけで今回は『まんが極道』第34話『トレース!!』の紹介をしてみようと思う。 「マイナーな漫画」から絵をトレースしてついでに話もパクった作品が漫画の新人賞を受賞するところからこの話は始まる。 …なあーんだ チョロいもんだな この業界 考えてみれば編集者は別に漫画のことなんでも知ってるわけじゃないんだし あの程度のトレースなら全然OKだったのだ あービクビクして損しちゃったあ 新人賞を受賞
知的財産管理技能士(ちてきざいさんかんりぎのうし)は、技能検定制度の一種[1]で、国家資格である。略称は知財技能士[2]。 職業能力開発促進法第47条第1項により厚生労働大臣が指定する指定試験機関(一般社団法人知的財産教育協会[3])が実施する知的財産管理に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。2008年に技能士に新たに追加された職種である。 概要[編集] 所属する企業・団体の職員等が企業・団体内において知的財産に関する能力を発揮するために、その能力を国が証明する資格が知的財産管理技能士である。 法律上、独占業務が付与される弁理士とは目的が異なる。 技能の内容に応じ、3級、2級、1級に区分される。 区分および試験範囲は、経済産業省「知財人材スキル標準[4](IPSS)」に準拠している。 区分[編集] 1級:IPSSレベル4相当とされる。知的財産管理の職種における上級の技能者が通常有すべ
過剰権利主張ケーススタディーズ Vol.1 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪 友利昴(著/文) ISBN 978-4-908468-60-5 C0076 四六判 544頁 価格 2,750円 税込 (本体2,500円+税) 書店発売日 2022年7月11日 紹介 言いがかり71事件の顛末・裁判例を徹底批評! 合法かつ正当に表現するための知恵と勇気を身に着けよう! 宮崎駿が同じ曲を聴いている!驚愕のパクられ被害妄想©『崖の上のポニョ』事件 狂気! パクられ妄想を天皇陛下に直訴した暴走老人に塩を撒け!©『中国塩政史の研究』事件 無名のほら吹き! 東京五輪をツブしたイチャモン野郎の素性を暴く©東京五輪エンブレム事件 日本の小学生にトラウマを与えたディズニーのエセ教育的指導!©プールの底のミッキーマウス事件 5・7・5の標語で電通に19億円を要求©チャイルドシート交通標語事件 無
現在において、赤塚不二夫を取り巻く最大の悲劇は、熱烈なるファンやマニアが皆無に近いということであろう。 門外漢による矮小化された足跡や不名誉な虚伝がネット上にて揶揄するように語られ、リアルに赤塚不二夫を知らない若年層の間においても、その評価は極めて歪だ。 この悪しき現状は、ファンや味方の不在こそが一番のネックであると言わざるを得ない。 即ち、風説や事実誤認が流布される中、それらが否定、斧正されるまでには到らないということなのだ。 筆者もSNS(X 旧TWITTER)で、時折「赤塚不二夫」というキーワードを検索し、目に余る誤謬を目にした際は、逐一訂正した情報を加え、リポストしているが、孤軍奮闘したところで、詰まるところ多勢に無勢であるかの如き現状だ。 赤塚不二夫ディレッタントを自認する身としては、こうした八方塞りの状況で、通常ならば、全く読まれることなく、消費されてゆく赤塚関連の引用リポスト
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