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小谷野敦に関するnavixのブックマーク (70)

  • 「健康ファシズム」の黒幕、日野原重明なにが偉いのか - jun-jun1965の日記

    小谷野敦 聖路加国際病院理事長・日野原重明は、二〇一一年には一〇〇歳になる。私はこの人物について、特に何とも思っていなかった。二〇〇五年には文化勲章を受章しているが、文化勲章というのは歳をとると貰いやすくなるので、高齢をめでて受章したのだろう、くらいに思っていた。しかし、考えてみると、ノーベル賞をとったわけでもないし、いったい医学上どういう貢献があってのことなのか。これまで、医者で文化勲章をとったのは、三浦謹之助、黒川利雄、沖中重雄などがいるが、三浦は、大正天皇の診察をしたことで貰ったらしく、黒川、沖中には、それなりの病理学上の業績があり、いずれも日学士院会員である。しかし日野原は学士院会員ではないし、これまた皇室の主治医だったために貰ったようである。 それだけでなく日野原は、一九八五年、つまり七十歳を過ぎてから出した『老いを創める』以下の、年々増え続ける一般向けの著作に人気がある、ない

    「健康ファシズム」の黒幕、日野原重明なにが偉いのか - jun-jun1965の日記
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    navix 2017/07/19
    (『新潮45』2011年2月)
  • 気分転換 - jun-jun1965の日記

    私が新幹線などに乗れなくなっていた96年ころ、鶴田欣也先生と電話で話したことがあった。谷崎潤一郎も書いているとおり、汽車が怖くて乗れないというのはこの病気をしたことのない人は理解してくれないことが多いので、そこはぼかして、精神状態が良くない、と話したら、「気分転換に外国でも行ったらどうだ。カナダとか」と言われたのでまったく困ってしまったことがある。もちろん飛行機なんかさらに怖くて乗れないのだ。 しかし、外国へ行くと気分転換になるというのは、今でも分からない。私は外国へ行くとたいてい不安になる。たぶん外国へ行きたがる人というのは、恋人とか友人とかといっしょに行くのでそれが楽しいだけなのだろう。 だがさらに私には「気分転換」というのがよく分からない。私が精神的に不安定になるのはたいてい何かを待っている時で、その待っているものが来ない限り、何をしても無駄なのである。

    気分転換 - jun-jun1965の日記
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    navix 2017/06/25
    鉄道病か。→「私が新幹線などに乗れなくなっていた96年ころ、(略)谷崎潤一郎も書いているとおり、汽車が怖くて乗れないというのはこの病気をしたことのない人は理解してくれないことが多い」
  • 須田桃子『捏造の科学者 STAP細胞事件』から事件をふり返る - 左巻健男&理科の探検’s blog

    小谷野敦氏との電話のやり取り。 「STAP細胞事件は指導の山梨大の若山教授が悪い!」「その根拠は?」「「あの日」に書いてある」「ぼくはそのを読んでいない」「それじゃあ話にならない」「読む気にならない。博士論文から不正をし続けた人ですよ」… 結局、堂々巡りで「インチキな人とは話にならない」と電話を切られた。 小保方晴子『あの日』は読む気が起こらない。自己弁護だらけというのを生命科学系の尊敬する友人らから聞いていたからだ。 でも、この前ブックオフにあったので読んでみるかな。読む価値はあるのかな? 小保方晴子『あの日』に感情移入して応援してしまった、科学史に残る科学不正事件に無知な人らがいる。瀬戸内寂聴も好きだったのに、その1人のようだ。対談して応援を表明以来その程度のレベルかと残念に思った。生物系のツレ(高等学校で生物を教えていた)も瀬戸内ファンだったがそれ以来色褪せて見えているようだ。 理

    須田桃子『捏造の科学者 STAP細胞事件』から事件をふり返る - 左巻健男&理科の探検’s blog
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    navix 2017/03/06
    「小保方晴子『あの日』に感情移入して応援してしまった、科学史に残る科学不正事件に無知な人らがいる」
  • 高橋昌一郎と左巻健男 - jun-jun1965の日記

    http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20160914 先ごろツイッターで、高橋昌一郎が『理科の探検』とかいう季刊雑誌に書いた文章を引いて私をバカにしたものが出ていて、その『理科の探検』のアカウントらしいものがそれをRTして「小谷野敦氏のレベル」とだけ書いた。 調べると、この『理科の探検』(rika tan)というのは、法政大教授の左巻健男という人が編集長である。図書館では新刊だからまだ中央から回ってこないし、駅前の屋にもない。そこでSAMA企画という方南町にある事務所らしいところへ電話をしたら、息子の左巻光晴という人が出た。だが、ツイッターアカウントのことは知らないと言う。この息子は41歳だというが、何をしている人なのかと不思議に思ったが、夜になれば左巻が帰ってくるのかと訊いたら、それはないと言う。そこで法政大のほうを調べると、学部から「教科教育センター」

    高橋昌一郎と左巻健男 - jun-jun1965の日記
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    navix 2017/03/06
    小保方晴子氏の『あの日』の件。「左巻は、高橋の意見に賛成だという。そこで、『あの日』は読んだのかと訊いたら、読んでいないと言う。それでは話にならない。そのあとはもう言い争いである」
  • 理科の探検(RikaTan)誌4月号の特集記事の1つを部分的に紹介→高橋昌一郎『反オカルト論の反響 現代社会における「非論理・反科学・無責任」』 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    理科の探検(RikaTan)誌4月号 http://rikatan.com/ の特集記事の1つを部分的に紹介。 高橋昌一郎『反オカルト論の反響 現代社会における「非論理・反科学・無責任」』 著者は、國學院大學教授。専門は論理学・哲学。超常現象やエセ科学を究明する Japan Skeptics 副会長。 ☆は小見出し。 ☆『週刊新潮』連載と宗教法人「幸福の科学」 略 ☆フォックス事件と大門正幸氏 略 ☆STAP事件と小谷野敦氏 2016年1月には小保方晴子氏の『あの日』が講談社から発行された。なぜこのように一方的なイメージを与える(「トンデモ」と呼ぶ人もいる)を講談社が刊行したのかについては、講談社から単著・共著・翻訳を含めて6冊の書籍を出版している私としても残念で、連載でもあえて批判的見解を述べている。 小保方氏の『あの日』は、「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように

    理科の探検(RikaTan)誌4月号の特集記事の1つを部分的に紹介→高橋昌一郎『反オカルト論の反響 現代社会における「非論理・反科学・無責任」』 - 左巻健男&理科の探検’s blog
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    navix 2017/03/06
    小保方晴子氏の『あの日』。「この本を読んで大いに感動したらしい文芸評論家の小谷野敦氏は、「小保方さんに詫びる」というレビューをAMAZONに投稿」
  • 文藝評論家哀史 - jun-jun1965の日記

    私は積極的には「文藝評論家」と名のらないのだが、これは、新聞の文藝時評もやったことがなければ、『文學界』以外の文藝雑誌に一文字たりとも書かせてもらったことがないからである。 文藝評論家というものの地位が定まるのは戦後のことで、そのメルクマールとなるのは、新聞の文藝時評を担当する、文学賞をもらう、選考委員をやる、といったあたりか。 小林秀雄、中村光夫、平野謙、河上徹太郎、山健吉、川村二郎、江藤淳、佐伯彰一、柄谷行人、菅野昭正、加藤典洋、川村湊といったあたりは、このへんをまんべんなくこなした文藝評論家である。対して吉隆明は、晩年に小林秀雄賞をとるまで、文学賞とはほぼ無縁、新聞の文藝時評もやったことがない。 蓮實重彦は、文学賞はとっているし朝日新聞の文藝時評もやったが、継続的に文学賞の選考委員をやったことはない。すが秀実、渡部直己となると、文学賞をとったことがない。 福田和也は文学賞、および

    文藝評論家哀史 - jun-jun1965の日記
  • 『ハイジ』続編の驚くべき話 - jun-jun1965の日記

    京大の川島隆さんからヴィスメール『ハイジ神話』を送っていただいた。シュピーリの『ハイジ』をやや批判的に論じたもので、ドイツ語訳から川島さんが訳したものである。 驚いたのは、『ハイジ』には、シャルル・トリッテンの『それからのハイジ』『ハイジの子どもたち』という続編があるのだが、これについて。トリッテンはもともと『ハイジ』の仏訳者だが、その後、何やらシュピーリ自身が書いたかのように(ただし「訳者による」としてある)続編を書き、その中ではシュピーリの別の作品から無断流用していて、さらにこれを英訳した謎の人物があって、『ハイジの子どもたち』は、はじめのほうだけトリッテンの『ハイジと子どもたち』からとったもので、その後は誰とも知れない英訳者の創作だという事実である。 『ハイジの子どもたち』は、1959年に村岡花子が訳しており、これは現在入手やや難、そのあと各務三郎が二点を訳して、今も読まれている。

    『ハイジ』続編の驚くべき話 - jun-jun1965の日記
  • ■ - jun-jun1965の日記

    『21世紀ドストエフスキーがやってくる』(集英社、2007)には、大江健三郎と沼野充義の対談「ドストエフスキーが21世紀に残したもの」が載っている。これは収録が2006年10月23日、山の上ホテルにて、となっている。一方『すばる』2007年4月号には、同じ二人の対談「ドストエフスキーの"新しい読み"の可能性--ロシア・東欧文学をめぐって」が載っている。そして、載っている三点の写真は同じ。だが内容は違う。つまりこの時に二回分話したわけであろう。どちらも最後は、これで終わりとします、ありがとうございます、とあるのが面白い。 - 小林敏明編『哲学者廣松渉の告白的回想録』(河出、2006)を見ていたら、檀一雄の『猿飛佐助』と廣松が言っているのに対して注で、檀に同名の作品は見当たらない、織田作之助の『猿飛佐助』と混同したか、とあるのだが、『少年猿飛佐助』というのはあって、2006年なら国会OPACも

    ■ - jun-jun1965の日記
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    navix 2015/03/26
    「小林敏明編『哲学者廣松渉の告白的回想録』(河出、2006)」
  • 凍雲篩雪 - jun-jun1965の日記

    「在特会」が話題になっている。在日朝鮮・韓国人の特権を認めない会といい、代表は桜井誠(名・高田)である。橋下徹・大阪市長と桜井の罵り合いの映像が流れた。また、「朝日新聞」が、朝鮮人の従軍慰安婦の強制連行について、吉田清治の証言が信用できないとして過去の記事を訂正した件について、呉智英は週刊誌で、在特会という市民団体が政治を動かしたとコメントしている。在特会の活動はおおかたネット上にあるらしいので、あれこれ見て、安田浩一の『ネットと愛国 「在特会」の闇を追いかけて』(講談社)を読んでみた。 在日特権などない、という人もいるが、それはあるだろう。なかんずく、韓国籍の在日が、韓国の徴兵を逃れているのなどは、特権と言うほかないし、私は、日で生まれ、日語が母語で、朝鮮語ができないという、李良枝の「由熙」に描かれたような人は、参政権を得たいのであれば帰化するのが筋だと思う。安田著では、「国籍選択

    凍雲篩雪 - jun-jun1965の日記
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    navix 2015/01/27
    在特会、橋下徹(ロールモデルは『加治隆介の議』)、小林よしのり、天皇制、ヘイトスピーチと報道格差、特権と帰化。
  • 具体的に言え - jun-jun1965の日記

    私の『日文化論のインチキ』を池田信夫は「最もインチキな日文化論」と言ったのであるが、私が「どこがインチキなのか」と訊いたら、「インチキでないところがない」と言ったまま逃げた。 だいたい、「このはつくり話のオンパレード」とか、「事実誤認が多い」とか言って、どこがそうなのか具体的にあげないやつというのは、人間が不真面目であり不誠実であり、自分はいい加減なことを言っていますと自白しているようなものである。 矢崎泰久が『口きかん』で、川端康成の『東京の人』は佐藤碧子が代作した、と書いているが、矢崎の著作に対して「つくり話のオンパレード」と言ったのが佐藤碧子で、しかしどこがそうなのか具体的には書かれていないし、しかもこれは佐藤の文章ですらなく、猪瀬直樹が「佐藤がこう言っている」と書いているだけである。佐藤はもう故人だが、その話を聞いた猪瀬は、矢崎に対して、どこが具体的につくり話なのか明らかにす

    具体的に言え - jun-jun1965の日記
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    navix 2015/01/27
    「私の『日本文化論のインチキ』を池田信夫は「最もインチキな日本文化論」と言った」まま逃げた、と。
  • 選考委員の藁人形つくった! 芥川賞落選・小谷野敦の恨みツイートがすごい - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    1月15日に発表された第152回芥川賞、直木賞。芥川賞には小野正嗣の「九年前の祈り」(「群像」9月号/講談社)が、直木賞には西加奈子の『サラバ!』(小学館)がそれぞれ選ばれた。とはいえ、受賞作の売り上げもかつてほどはのびず、その話題性、影響力は年を追うごとに低下。とくに芥川賞のほうはかなり地味になっているのは否めない。 そんな芥川賞だが、今回受賞者の小野以上に大暴れしている作家がいる。小野とおなじく今回の芥川賞候補にノミネートされていた小谷野敦だ。小谷野といえば“非モテ語りブーム”の元祖である評論『もてない男』が有名だが、近年は小説も発表している。芥川賞の候補となるのも2010年「母子寮前」で初ノミネートされたのに続き、2回目。今回は自身の父親を描いた私小説「ヌエのいた家」(「文學界」9月号/文藝春秋)で候補に選ばれるも、残念ながら落選に終わった。 結果が発表された15日の夜から数日間に渡

    選考委員の藁人形つくった! 芥川賞落選・小谷野敦の恨みツイートがすごい - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 2015-01-16 引退の辯 - 猫を償うに猫をもってせよ

    芥川賞の選考が済んだ。私はその結果に不満であるのみか、小川洋子の談話によって報道された講評がまったく的外れであることに失望した。もともと、そんな賞ではないか、東浩紀とお前は同じか、と言われれば一言もない。 選考委員のそれぞれがどうであったかは知らない。だがその全員を私が批判したことがある、というのは、やはり大きかったのだろう。にしても、純文学の賞であるはずなのに、なぜ通俗作家ばかりが選考委員をしているのだろう。黒井千次や島田雅彦など、受賞してなくても選考委員になれるなら、なぜ純文学一筋で来た津島佑子や金井美恵子がいないのか。 この結果を見る時、個別にはどうかは知らないが、総体としてこれら選考委員は、文学が分かっていない連中だと判断せざるをえないし、私の候補作のほうが、これら選考委員の書く小説よりも優れた純文学だと信じている。 三島由紀夫が芥川賞の選考委員になった時、議論が公正なのに驚いた、

    2015-01-16 引退の辯 - 猫を償うに猫をもってせよ
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    navix 2015/01/16
    「私はここで芥川賞とオサラバする」
  • ■ - jun-jun1965の日記

    「ヌエのいた家」は、もとは「ヌエ記」という題で、編集部の要請で改題したのだが、実は編集部に持ち込む際、冒頭の一部を削除している。あまりに生々しいと思ったからである。ヤケなのでここで公開する。 * ヌエが死んだあと、私は二度ほど実家へ行って、諸手続きをしていた。母は発病してから、家にいる時は、もとは弟の部屋だった室のベッドで休んでいたが、その枕元の、小さな引出の中に、母の手帳を見つけた。それは、がんが発見されて半年ほどたち、がんセンターの治療が終わった五月から七月ころまでのものだった。母が死んだあと、これはその時まで見つけていなかったものだった。 それは細かな字で綴られていたが、ヌエが暴言を吐いた、その言葉がそのまま、後ろのほうのページに「これがほんとうの夫の言ったこと」として記されていた。 それはどうやら、夏なのですだれを表の窓に取り付けるため、ヌエが買ってきてやっていたがうまくいかず、母

    ■ - jun-jun1965の日記
  • 西沢正史さんの嫌がらせ - jun-jun1965の日記

    (この文章はSofTalk ゆっくりさんで読み上げると味わいがあります) これまでの経緯 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20130220 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20140520 この二度目のメールの時、私は「あなたは頭がおかしいのでは」と書いたのですが、すると西沢さんは激昂なさったのか豹変いたしまして、お前が大学教授になれないのは俗書をたくさん書いて禁煙ファシズムなどとわがままを言っているからだ、とおっしゃいますから、私もかっとなって、「あなたは禁煙ファシストなのですか。それなら嫌がらせはやめてください」と返事いたしました。するとぱたりと音沙汰がなくなりました。 それきり二カ月ほど過ぎたのですが、八月の終りころ、西沢さんから葉書が届きました。箇条書きで、小谷野敦が大学教授になれない理由というのが十くらい書い

    西沢正史さんの嫌がらせ - jun-jun1965の日記
  • Togetter - 「ツルシカズヒコvs小谷野敦 15年前のゴー宣問題」

    ツルシカズヒコ @k_tsurushi 今、東大駒場祭開催中なんだね。駒場祭といえば、93年の小林よしのりの「カリスマ宣言」を思い出すよ。このあたりから私の小林よしのりへの不信感が芽生えていた。詳細は拙著『「週刊SPA!」黄金伝説』。 2010-11-21 21:37:41 ツルシカズヒコ @k_tsurushi 小谷野敦 @tonton1965 『もてない男』(ちくま新書)を読み始めた。小林よしのり『ゴー宣』にしばしば言及していることに驚愕。私には『ゴー宣』が読むに足るものという意識が希薄だから(連載スタート時点から)。 2010-11-21 23:48:10

    Togetter - 「ツルシカズヒコvs小谷野敦 15年前のゴー宣問題」
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    navix 2014/04/22
    2014年4月の電脳マヴォ(株式会社ホップ・ロウ)の内紛(?)の参考資料。
  • アマゾン訴訟始末 - jun-jun1965の日記

    アマゾンの提訴、敗訴した。 2012年11月、アマゾン・ジャパンに対する訴状を東京地裁に提出した。これは私の小説『遊君姫君』に、「大河ドラマと渡辺淳一『天上紅蓮』の便乗作で、これがなければ書かれることもなかっただろう」という「大河好き」と称する者のレビューが載ったためである。「大河好き」はかねてから私にアマゾンレビューで盛んにからんでいたので、このレビュアーについての情報開示を求めたのである。『遊君姫君』は、あとがきで、七年ほど前から書いていたもので、大河ドラマに便乗して出す気にはなったが、合わせて書いたものではないと書いてある。 私はアマゾンに、削除するよう要請したのだが、がんとして削除しないのである。以前は割と普通にこれくらいなら削除したのだが、なぜかしない。だいたい対応するのは「木島」というやつである。「感想の域を出るものではない」とか言うのだ。 しかるにアマゾン側は、アマゾン・ジャ

    アマゾン訴訟始末 - jun-jun1965の日記
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    navix 2013/09/11
    Amazonの批判的レビューを削除要請→拒絶されたので開示請求→敗訴。後半は批判レビュアーの名前晒し。
  • 朝日新聞デジタル:(2013参院選)日本の現在地:上 蓮池透、五味太郎、中村うさぎ、熊坂義裕、小谷野敦 - ニュース

    紙面で読む蓮池透さん五味太郎さん中村うさぎさん熊坂義裕さん小谷野敦さん  この参院選、いったい何が問われているのだろう。経済政策? 憲法改正? なんだかしっくりこない。だったらまずは自分たちの足元を見つめ直すことから始めてみよう――自らの足場を持ち、問いを立て、考えてきた人たちに聞いた。いま、この日社会をどう見ていますか?  (「日の現在地」〈下〉は17日付掲載予定です)  ■被害者意識が増殖している 元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長・蓮池透さん  首相や閣僚の胸元を見て、いつもおかしいな、と思うんです。ブルーリボンのバッジ、つけていますよね。だけど日には、様々な問題の解決を求める多くの団体がある。首相や閣僚であれば全てのバッジをつけるべきではないでしょうか。なぜ、拉致問題の解決を目指すブルーリボンだけなのでしょう。  2002年9月17日、小泉首相が訪朝し、北朝鮮が拉

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    navix 2013/07/14
    「自らの足場を持ち、問いを立て、考えてきた人たちに聞いた」←それでこの人選?
  • 余談の続き検証の終わり。 - 唐沢俊一検証blog

    ・タコシェで既刊『唐沢俊一検証VOL.1』、『唐沢俊一検証VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証VOL.3』、『唐沢俊一検証VOL.0』、「唐沢俊一検証VOL.4」の通販を受け付けています。タコシェの店頭でも販売しています。 ・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。 ・当ブログにコメントされる場合には誹謗中傷および個人を特定しうる情報の掲載はおやめください。守られない場合には厳正に対処する可能性があります。 ・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関する情報をご存知の方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。 karasawagasepakuri@yahoo.co.jp 当ブログの主題はもちろん唐沢俊一にまつわる諸問題だが、唐沢問題以外

  • 新刊です - jun-jun1965の日記

    ウルトラマンがいた時代 (ベスト新書) (新書) / 小谷野敦/著 ジャンル: ・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: CD&DVD NEOWING価格: 823円 訂正 p17「水沢アキ」→「榊原るみ」 p20「円盤を見た!」→「円盤が来た!」 p21「ジョンストン島という米領」→「太平洋の南方のラゴス島」 p22「第三惑星の悪夢」→「第四惑星の悪夢」 p48「シナリオがかなり弱体化していた『ウルトラマンタロウ』」→『ウルトラマンA』 p66「七二年に再ドラマ化」→「七三〜七四年」 p67「ウルトラマンA」→「ウルトラマンタロウ」 p79「一月十五日の水曜」→「金曜」 p89「日清品というのは、皇太子妃を出した会社の系列で」→「…系列だと思っていたから」 p100「『700キロを突っ走れ!』→『ひとりぼっちの地球人』」「友人」→「婚約者」 p103「アースト

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    navix 2013/04/15
    ツイッターで誤りを指摘された件が正誤表(訂正予定表)になっていた。
  • 小谷野敦「ウルトラマンがいた時代」(KKベストセラーズ)の信じられない誤認の数々

    Amazonでタイトルだけで購入したら、あまりの酷さに絶句。 しかもちょっと検索すればわかるような事実誤認を平気で書いている。 執筆者および編集者の職務怠慢にあきれます。 ご人は「『ウルトラマンがいた時代』は、円谷プロから協力を断られたので、写真なしです。きっと「遊星から愛をこめて」を論じたりして忌諱に降れたんでしょう」と己の無知を棚に上げて失礼極まりない。 特撮業界が立派とはいわないが、これ「人として」駄目でしょ!

    小谷野敦「ウルトラマンがいた時代」(KKベストセラーズ)の信じられない誤認の数々
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    navix 2013/04/15
    唐沢俊一検証blogのコメ欄で指摘されてた小谷野氏の「イナゴどもが宣伝してくれる」とは、これのことか。