大変面白い展開になってきました。 まず、本日発売の週刊文春2008年5月22日号P176に掲載された謝罪文。 [編集長から] ■小誌五月十五日号、一六一頁以下の安倍前首相に関する記事で、安倍氏が「本村さんがお嬢さんの遺影を持って私の所にやってきた」と演説したという記述は誤りでした。これを取り消し、安倍氏、本村洋氏、ならびに関係者各位にお詫びします。 内容としては、安倍晋三事務所の反論にあった「お嬢さんの遺影〜」の部分は誤まりであったことを認め、謝罪しております。 一方安倍さんの公式サイトには、文春との経緯がPDF文書として掲載されており、本村さん安倍さんに対して「応援しています。頑張って下さい。」と語ったことが明らかにされております。個人的には安倍事務所側がノリノリなのに対して、文春側の態度は[編集長]からの内容も含め、不誠実に写ります。以下に今のところの全文。 ※読みやすいように少し改変