ツイッターの投稿者特定に道が開けた 自分の名前を出さずとも、気軽に情報発信できるツイッター。だが、その「匿名性」は絶対ではないことが実例で示された。ツイッターで「詐欺師」などと中傷された日本人男性が、投稿者を割り出すために、米ツイッター社へ情報開示を求めて行った仮処分申請が、東京地裁に認められたのだ。 原告側代理人を務めた清水陽平弁護士「実は本件で中傷が投稿されたのは2011年9月ごろからで、仮処分を申し立てた時点で、すでに1年半以上経過しているものもありました。つまり、発言時のアクセスログがツイッター社から開示されたとしても、プロバイダに過去の情報が残されている可能性は低かったですし、仮に残っていてもプロバイダにはその記録が残っていないと思われました。 そこで、『ツイッターアカウントにアクセスした最新のログ』を開示するよう求めたのです。結果的に請求は認められ、2013年8月時点でツイッタ
山崎行太郎のTwitter旧アカウント(@yamazakikoutaro)が凍結された直後から複数のアカウントが活動を開始した。この複数のアカウントはそれぞれ名前とユーザー名を何度か変えているが、その中にある興味深い事実が隠れている。 それを指摘する前に、まずは変遷の過程を資料としてまとめておく。 10月21日現在の「毒蛇愛子」(@dokuhebiaiko)が、アカウント作成当初は「毒蛇蟲太郎」(@manami4669)であったこと(名前もユーザー名も変わっているが同一アカウントであること)を明示するために、画像も添付しておく。 これらのアカウントは名前だけでなくユーザー名も変えているので、便宜的に以下、 自称「山崎行太郎の私設応援団」を「応援団」 自称「山崎行太郎先生の大ファン」を「毒蛇」 自称「山崎行太郎・江古田哲学研究会」を「江古田」 と記す。 簡易な変遷表 太字は変更箇所。 作成・
9月29日に作成された新アカウント「山崎行太郎・江古田哲学研究会」(@ekoda4669)(以下、「江古田」)について。 山崎行太郎のTwitterアカウントが凍結された直後から活動を始めたアカウント「応援団」(現在のユーザー名は @yamasakikoutaro)と「毒蛇」(現在のユーザー名は @dokuhebiaiko)。この2つのアカウントの名前とユーザー名の変遷について書くつもりだったが、今朝、第四のアカウント「江古田」からメンションが飛んできた。予定を変更して、この「江古田」について書くことにする。 それにしても、「江古田」が私宛に送ってきたツイートは意味不明である。 ちなみに、18日には「毒蛇」も似たような謎のメッセージを発信している。 (「毒蛇」が私宛にメッセージを送ってきたのは17日にイラストの不正使用を指摘したから。詳しくは、山崎関連アカウントのパクツイとイラスト不正使用
自称「山崎行太郎(私設応援団)」(@yamasakikoutaro)(以下、「応援団」)のパクツイと自称「山崎行太郎先生の大ファン」の「毒蛇愛子」(@dokuhebiaiko、以下、「毒蛇」)のイラスト不正使用(作品の無断改変・盗用)疑惑について。 パクツイについては10月16日、イラストの不正使用については17日にTwitterで指摘済み。各ツイートのURL引用やメンションによって @yamasakikoutaro と @dokuhebiaiko には通知済みである。 Twitterはどんどん流れてしまうのでブログの記事にしておく。 「応援団」のパクツイ パクツイその1。並べてみれば一目瞭然の単純コピペ。 ↓オリジナル パクツイその2。パクったツイートに文言を足して字数超過したのを適当に削っているため文章が所々壊れている。 ↓オリジナル わかりやすいように同文箇所を着色して以下に示す。オ
●Twitterアカウント凍結と新アカウント 9月9日に山崎行太郎(id:dokuhebiniki)のTwitterアカウント(@yamazakikoutaro)が凍結された。 その日のうちに応援団を自称する「yamasakikoutaroーouen」(@yamaskikoutaro)、ファンを自称する「毒蛇蟲太郎」(@manami4669)など複数のアカウントが活動を開始。以来、山崎の旧アカウントと同じ内容の中傷ツイートを複数のアカウントが発信し、相互にRTして拡散し続けている。 @yamaskikoutaroと@manami4669は、どちらも名前とユーザー名をそれぞれ複数回変更している。そこで以下、便宜的に前者を「応援団」、後者を「毒蛇」と記すことにする。(名前とユーザー名の変遷については後述。) ●「応援団」アカウントは別人を自称。しかし中身は 9月9日から活動を開始した「応援団」
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