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従軍慰安婦と名誉毀損に関するnavixのブックマーク (14)

  • 捏造発言 賠償認めず/「慰安婦」研究者「強い憤り」/吉見教授ら会見 東京地裁

    軍「慰安婦」問題を研究する吉見義明・中央大教授が、記者会見で自著を捏造(ねつぞう)と言われ名誉を傷つけられたとして、発言者の日維新の会(当時)の桜内文城・元衆院議員に1200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の判決が20日、東京地裁でありました。原克也裁判長は「発言は原告の社会的評価を低下させる名誉毀損に該当するものの、意見ないし論評の域」であるとして、原告の請求を棄却しました。 判決後の記者会見で吉見氏は「自分のが捏造と言われることは研究者にとって最大の侮辱であり名誉毀損。当然のことを裁判所が判断しなかった。強い憤りを感じる」とのべました。 川上詩朗・弁護団事務局長は、確立した判例基準にも反する「不当判決」と強く批判。大森典子・弁護団長は「『捏造』の意味について裁判所は、双方の主張とはまったく別の解釈を持ち出し、『論評』であるとした。あきれかえる」とのべ、ただちに控訴することを

    捏造発言 賠償認めず/「慰安婦」研究者「強い憤り」/吉見教授ら会見 東京地裁
    navix
    navix 2023/11/02
    “2016年1月21日”
  • 従軍慰安婦問題を初報道した元朝日新聞記者、“捏造”主張に対して起こした裁判で敗訴確定=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース

  • 社民・福島氏が評論家提訴 「コラムで名誉毀損」 | 共同通信

    社民党副党首の福島瑞穂氏は6日、政治評論家の屋山太郎氏に新聞のコラムで「実妹が北朝鮮にいる」などと虚偽を書かれ、名誉を傷つけられたとして、屋山氏に330万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。 訴状によると、屋山氏は「ギクシャクし続ける日韓関係」と題するコラムを執筆し、静岡新聞の2月6日付朝刊に掲載された。コラムでは、元徴用工訴訟を日で取り上げさせたのは福島氏だとし、「福島氏は実妹が北朝鮮に生存している。政争の具に使うのは反則だ」と書いた。 福島氏は、そもそも妹がおらず、自身は生まれも育ちも国籍も日だと指摘。元徴用工訴訟には関与しておらず、内容は虚偽で名誉毀損に当たると主張した。 屋山氏は「違う人を福島さんだと思い込んでしまった。間違えて申し訳なかった」とのコメントを出した。 静岡新聞は、2月9日付朝刊で謝罪し、訂正している。

    社民・福島氏が評論家提訴 「コラムで名誉毀損」 | 共同通信
  • 名誉毀損巡り対立 慰安婦報道訴訟、本人尋問 東京地裁:朝日新聞デジタル

    元慰安婦についての記事を「捏造(ねつぞう)」と記述され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆・韓国カトリック大客員教授が、西岡力・麗沢大客員教授と「週刊文春」出版元の文芸春秋を相手取り、損害賠償などを求めた訴訟の人尋問が5日、東京地裁であった。西岡氏が週刊文春記事に寄せたコメントが名誉毀損(きそん)にあたるかどうかが争点となった。 植村氏は1991年、韓国人元慰安婦・金学順(キムハクスン)さんの証言を取材。記事は同年8月と12月に掲載された。この記事について西岡氏は週刊文春2014年2月6日号で「捏造記事と言っても過言ではありません」とコメント。週刊文春は14年8月14日・21日号でも「捏造記事」などと書いた。 植村氏はこれらの記事により、大学教授として就職が内定していた神戸松蔭女子学院大(神戸市)との雇用契約を解除され、非常勤講師を務めていた北星学園大(札幌市)や家族にも非難

    名誉毀損巡り対立 慰安婦報道訴訟、本人尋問 東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 櫻井氏コラムで産経新聞が訂正 慰安婦問題 訴状めぐり:朝日新聞デジタル

    産経新聞は4日付朝刊で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が2014年3月3日付で寄稿したコラム「美しき勁(つよ)き国へ 真実ゆがめる朝日報道」に誤りがあったとして訂正記事を載せた。櫻井氏は、元朝日新聞記者の植村隆・韓国カトリック大客員教授が起こした民事訴訟の中で誤りを認め、訂正を約束していた。 櫻井氏は14年のコラムで、植村氏が韓国人元慰安婦・金学順(キムハクスン)さんの証言を掲載した1991年の朝日新聞記事を批判。「金学順氏は後に東京地裁に訴えを起こし、訴状で、14歳で継父に40円で売られ、3年後、17歳のとき再び継父に売られたなどと書いている」と記した。だが、金さんの訴状に「40円で売られ」「再び継父に売られた」との記述はなかった。 植村氏は、自分の記事が雑誌などの櫻井氏の文章で「捏造(ねつぞう)」とされて名誉を傷つけられたとして、櫻井氏と出版3社を相手取り、15年に札幌地裁に提訴。植村氏

    櫻井氏コラムで産経新聞が訂正 慰安婦問題 訴状めぐり:朝日新聞デジタル
  • 元朝日新聞社記者・植村隆氏裁判 〜 櫻井よしこ氏が自らの誤りを認める

    元朝日新聞社記者、植村隆氏は、27年前の1991年に朝日新聞に元従軍慰安婦の単独インタビューというスクープ記事をあげました。その植村氏に対し、第2次安倍内閣時代2014年頃から、櫻井よしこ氏が雑誌やテレビ等でその記事が捏造であるという誹謗中傷を繰り広げました。それは過激な言論勢力を煽り、凄まじい脅迫や嫌がらせによって、ついに植村氏は職場を退職せざるを得なくなったばかりか、家族の生命まで脅かされる事態になりました。 危険を感じた植村氏は、2015年自身への誹謗中傷記事を書いた東京基督教大学教授の西岡力氏と櫻井よしこ氏を名誉毀損で訴えました。その後も植村氏は、産経新聞などの取材やインタビューに積極的に対応していますが、反面、櫻井氏側は、植村氏記事を捏造だとする論点に関わる調査は行なっていなかったようです。 先の3月23日、札幌地裁で行われた人尋問では、櫻井氏のジャーナリストとしての調査がでっ

    元朝日新聞社記者・植村隆氏裁判 〜 櫻井よしこ氏が自らの誤りを認める
    navix
    navix 2018/04/02
    「札幌地裁で行われた本人尋問では、櫻井氏のジャーナリストとしての調査がでっち上げに等しいものであったことが明らかに」
  • 札幌第11回■詳報

    この尋問で、櫻井氏は、いくつかの記述に誤りがあることを認めた。この記述は捏造決めつけの根拠となるものであるため、植村氏に対する誹謗中傷が根も葉もないものであることがはっきりした。櫻井氏人がウソを認めたことにより、櫻井氏の根拠は大きく揺らぎ、崩れた。櫻井氏はその一部については、訂正を約束した。 傍聴券交付に252人の列 尋問は午前10時30分から、植村氏、櫻井氏の順で行われ、午後5時前に終了した。両氏が法廷内で向かい合うのは第1回口頭弁論(2016年4月)以来2年ぶり。裁判大詰めの場面での直接対決となり、傍聴希望者は最多記録の252人。抽選のために並んだ列は地裁1階の会議室からあふれて廊下、エレベーターホールへと伸びていた。63枚の傍聴券に対する当選倍率は4.0倍となった。関東や関西、九州から前日に札幌入りした植村支援者もこれまた最多の20人ほど。一方で、櫻井氏側の動員によると思われる人た

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    navix 2018/03/26
    “植村氏は、「名誉棄損裁判の法廷で名誉棄損発言をするのですか」と激しく抗議した。安田弁護士は植村氏の剣幕に圧されて「怒らないで下さい、謝ります」と述べ、そのまま尋問を終えてしまった。廷内のあちこちから
  • 藤岡信勝氏・池田信夫氏が「誤り」認め謝罪文 慰安婦訴訟の弁護士批判記事 | HuffPost Japan

    元慰安婦らによる戦後補償の訴訟を多く手がけた高木健一弁護士を批判する記事を雑誌やブログに書いた藤岡信勝・拓殖大客員教授と、アゴラ研究所所長の池田信夫氏が、それぞれ記述の誤りを認めて高木氏にお詫びする謝罪文が載ることになった。高木氏が起こした名誉毀損訴訟2件が、相次いで和解したためだ。

    藤岡信勝氏・池田信夫氏が「誤り」認め謝罪文 慰安婦訴訟の弁護士批判記事 | HuffPost Japan
    navix
    navix 2017/07/11
    「「WiLL」誌上に謝罪広告を掲載し、原告側に解決金50万円」(藤岡)。「ブログの記述を削除し、トップページに7月末から30日間、謝罪文を掲示。原告側に和解金30万円を支払う」(池田)
  • 取材ノートの余白、エネルギー・環境・金融・安保 記者石井孝明のブログ:香山リカ、記者石井孝明を訴えるー裁判上の和解へ

    2017年05月19日 香山リカ、記者石井孝明を訴えるー裁判上の和解へ 香山リカという人が、私と記事を掲載したウェブメディアを、民事訴訟で訴えてきました。 16年1月の「質からずれる日の社会運動ー香山リカの奇行から考える」 という、論評記事と、昨年のツイッターでのやりとりについてです。私に関係のない外部サイトですが、論評記事は彼女の同月のデモをめぐる行動(写真)(映像)についてのものです。 謝罪文を公開する形で、裁判上の和解にしました。

    取材ノートの余白、エネルギー・環境・金融・安保 記者石井孝明のブログ:香山リカ、記者石井孝明を訴えるー裁判上の和解へ
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「帝国の慰安婦」朴教授に無罪判決 ソウル東部地裁 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして在宅起訴された韓国の朴裕河(パクユハ)・世宗(セジョン)大教授(59)に対し、ソウル東部地裁は25日、無罪判決を言い渡した。求刑は懲役3年だった。 公判では、朴氏が著書で慰安婦について「自発的に行った売春婦」「朝鮮人慰安婦と日軍の関係が基的には同志的な関係」などとした表現が、元慰安婦に対する名誉毀損(きそん)に当たるかどうかが争われた。 朴氏側は公判で、著書は慰安婦問題を解決するために書いており、元慰安婦の名誉を傷つける意図はなく、出版後は韓国でも高く評価されていたと訴えた。慰安婦についても「自発的な売春婦」とは断定しておらず、日の否定論者の主張を引用したと反論していた。 今回の刑事裁判は、検察や裁判所が歴史的な事実を評価し、それに基づいて刑事罰を科すのは言論や学問の自由を脅かすという指摘が日韓の有識者から出ていた。検察側は、

    「帝国の慰安婦」朴教授に無罪判決 ソウル東部地裁 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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    navix 2017/01/25
    「検察や裁判所が歴史的な事実を評価し、それに基づいて刑事罰を科すのは言論や学問の自由を脅かすという指摘が日韓の有識者から」
  • 池田信夫氏は自分がなぜ間違えたのか、ちゃんと説明すべきでしょうに - 誰かの妄想・はてなブログ版

    池田信夫氏は、“植村氏が1992年1月の記事を書いた”など、取材もせずに勝手に決め付けた上で捏造記者扱いしています。 植村氏が、西岡力氏に続いて櫻井よしこ氏を提訴すると、さすがに池田氏自らが提訴されることに怯えてか、名誉毀損行為に対して言い訳をしています。 彼が事実誤認だと指摘しているのは、1992年1月の「慰安所 軍関与示す資料」の記事を植村氏のものと私が書いた点だが、これは昨年12月22日に発表された朝日新聞の第三者委員会の報告書で次のように事実関係が明らかにされた。 吉見氏は1991年の年末に資料の存在について東京社会部の記者であった辰濃哲郎に連絡をしたと言い、上記朝刊1面記事を中心となって執筆した辰濃は、1991年の年末に吉見氏から連絡を受けて過去の政府答弁などを調べ、当該資料の存在にはニュース性があると判断して記事化を考えた。 これは辰濃氏自身も『朝日新聞 日型組織の崩壊』で認

    池田信夫氏は自分がなぜ間違えたのか、ちゃんと説明すべきでしょうに - 誰かの妄想・はてなブログ版
    navix
    navix 2015/02/15
    「慰安婦否認のプロパガンダ本」の誤りを認めた件。
  • 植村隆氏への回答 : 池田信夫 blog

    2015年02月13日18:16 カテゴリメディア 植村隆氏への回答 元朝日新聞の植村隆氏が、あちこちに訴訟を起こしている。今週は櫻井よしこ氏とWiLLを相手に起こし、他にも多くの内容証明を送っているようだ。私には来ていないが、彼が『世界』2月号で私の『朝日新聞 世紀の大誤報』に反論しているので、お答えしておく。 彼が事実誤認だと指摘しているのは、1992年1月の「慰安所 軍関与示す資料」の記事を植村氏のものと私が書いた点だが、これは昨年12月22日に発表された朝日新聞の第三者委員会の報告書で次のように事実関係が明らかにされた。吉見氏は1991年の年末に資料の存在について東京社会部の記者であった辰濃哲郎に連絡をしたと言い、上記朝刊1面記事を中心となって執筆した辰濃は、1991年の年末に吉見氏から連絡を受けて過去の政府答弁などを調べ、当該資料の存在にはニュース性があると判断して記事化を考えた

    植村隆氏への回答 : 池田信夫 blog
  • 「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文) - 弁護士ドットコムニュース

    慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、週刊誌記事などで「捏造」と批判されていることについて、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と主張した。植村氏はこの日、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴えを起こした。 植村氏は朝日新聞記者時代の1991年8月、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性が証言しているテープをもとに、記事を書いた。朝日新聞社が昨年8月に虚偽であると判断した故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言の報道とともに、慰安婦問題が大きくクローズアップされるきっかけとなった。 植村氏は2014年に朝日新聞社を退職し、現在は北星学園大学(札幌市)で非常勤講師を勤めているが、大学に対して、植村氏の退職を求める脅迫状が届き、大きな問題になった。植村氏の記事をめ

    「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文) - 弁護士ドットコムニュース
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