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ゲームとuiに関するneko2boのブックマーク (7)

  • マリオのUIがフラットデザインになった日を知っているか 〜 【視伝研】UIデザインの歴史を紐解く|Yamashita Angelica

    ※ おことわり ※ この記事内で取り扱っているゲーム作品について、私は開発上の関わりは一切ありません。あくまでいち個人・いちファンとしての考察であることをご承知おきください。 今回の視伝研テーマは【UIデザインの歴史を紐解く】です。 年表形式でUIデザインの歴史を作りながらメンバーと意見を交換しました。PCやスマートフォンのOSのUIはもちろん、乗り物の操縦桿やSNSのデザインなど、さまざまな観点で資料を集めてみました。 そこで、元ゲーム屋の性として、個人的に楽しくなってしまうのはやっぱりゲームUI歴史なのですが… なんか、ゲームUIってこんなイメージありませんか。 ゲームUIデザイナーを目指す初心者が作りがちなやつ (一応弁明するとこれは1〜2分くらいで作った雑UIです)もちろんこういうのを作れることは大事なんだけど、「ゲームでよくあるやつ」以外のデザインの引き出しがないままだといず

    マリオのUIがフラットデザインになった日を知っているか 〜 【視伝研】UIデザインの歴史を紐解く|Yamashita Angelica
  • 「カブトクワガタ」は日本のゲームアクセシビリティの革命である

    3行で 「カブトクワガタ」に搭載されている読み上げ機能によって、画面を見ることができない全盲のプレイヤーがゲームを楽しめるようになっています。 視覚に障害を持つプレイヤーだけでなく、未就学児や、文字を読むことに困難を抱える人など、色々な属性の人がプレイできるようになっていると思います。 システム面・技術面の両方において、「カブトクワガタ」は日ゲームアクセシビリティに革命をもたらすポテンシャルがあり、その事実が、開発者を含めた多くの人に知られることを臨みます。 ※最終更新: 2023/07/27 カブトクワガタってなんやねん カブトクワガタ は、Nintendo Switchゲームです。クワガタやカブトムシを育てて戦うRPGです。2023年3月15日にリリースされました。 なにがすごいのか ほぼ全ての文字を読み上げる このゲームは、画面に表示されるほぼ全ての文字を読み上げてくれます。

  • 「この悪い子猫ちゃんめ!」まるでVRのように没入感の高い会話シーン - ゲームアプリのUIデザイン

    こんにちは!ちょこです! このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです! 今回は「この悪い子ちゃんめ!」、通称「わるこね」における会話シーンのカメラ演出の事例をご紹介します。 このデザインにより、以下の特徴があるように感じました。 一人称視点のカメラが固定式から移動式に変化することで、新しい表現になっている(新奇性) 該当の画面はこちらです。 最初はよくある会話シーンだと思っていました。 画面中央にキャラクターが表示されて、演技する系の画面デザインですね。 ©2021 xeen Inc. 会話を続けていくとキャラクターがプレイヤーに近づきます。 これにより見ている画面はプレイヤー自身の視点であることが強く意識されます。 ©2021 xeen Inc. 更にキャラクターに手を引かれてカメラが

    「この悪い子猫ちゃんめ!」まるでVRのように没入感の高い会話シーン - ゲームアプリのUIデザイン
    neko2bo
    neko2bo 2022/06/15
    ひょえー。コレはいいすね。
  • Nintendo Switchの「ホーム画面のUI」を独自に改善する“あそび”がにわかに盛り上がりを見せる。とある開発者の発言に触発か - AUTOMATON

    ホーム ニュース Nintendo Switchの「ホーム画面のUI」を独自に改善する“あそび”がにわかに盛り上がりを見せる。とある開発者の発言に触発か 多くのゲームファンが集まるコミュニティサイトRedditでは、PS4であれXbox Oneであれ、いわゆるホーム画面のUIを独自にデザインし直した画像が投稿されることがある。アイデアを思いついた人がその時々に制作して披露しているため、そう頻繁に投稿されているわけではなかったが、Nintendo Switchのコミュニティではこの数日だけで複数のアイデアが投稿され、ちょっとした盛り上がりを見せている。 Image Credit: thisismybike Image Credit: thisismybike デザインの方向性はさまざまだが、たとえばゲームのアイコンのサイズを変えてホーム画面により多くのタイトルを表示させたり、任意のテーマの作

    Nintendo Switchの「ホーム画面のUI」を独自に改善する“あそび”がにわかに盛り上がりを見せる。とある開発者の発言に触発か - AUTOMATON
  • スマホ版「風来のシレン」が「壺投げゲー」と化している悲しみについて(※追記あり)

    先日発売されたスマホ版「風来のシレン」、みなさんプレイしていますか? 子どもの頃にSFC版第1作に出会って以来、筆者も20数年来のシレンファンとして各シリーズを今でも遊んでいます(それほど上手ではないですが)。 そんなわけでスマホ版シレンもさっそく購入してみたのですが(買い切り型で税込1800円)、発売前からやや不安視されていたUI周りが、やはりというか何というか、なかなかに厳しい感じに仕上がっています。 今回はスマホ版シレンを数日プレイしてみて気がついた、「ちょっとここは(アップデートなどで)どうにかならないもんかなあ」と感じている点について書いてみます。 追記 2019年4月22日、待望の【v1.1.0】アップデートが配信されました。 記事で書いた「マップ移動」「アイテム使用」のUIが大きく改善されたほか、救助パスのコピー&貼り付け機能なども実装されています。「壺の中身を常時表示」「

    スマホ版「風来のシレン」が「壺投げゲー」と化している悲しみについて(※追記あり)
  • florence - レビュー - 「Florence」レビュー

    「florence」はすべてのゲーマーに、というよりはむしろ普段はゲームをやらないすべての人に強くすすめたい一作だ。ガール・ミーツ・ボーイの極めてストレートなラブストーリーは、ゲームならではのインタラクションを通して現代人が誰しも直感的に理解できる普遍性を獲得している。すでにプレイしたくなった人はすぐにApp Storeに360円を投入して、プレイし終えてからまた読みに来てほしい。 に自分の好きなゲームを一通りやらせてみたことがある。ところが彼女は「シェンムー」も「幻想水滸伝II」も「ドラクエV」も何が面白いのかまるっきりわからないようだった。非ゲーマーにすすめやすい作品として頻繁に挙げられる「風ノ旅ビト」や「HEAVY RAIN 心の軋むとき」も彼女には刺さらなかった。 彼女はまだ「florence」をプレイしていない。 だが、僕にはなんとなくわかる。 このゲームなら大丈夫だ、と。 な

    florence - レビュー - 「Florence」レビュー
  • デジタルインターフェイスを通じた表現の到達点ーー井上明人が語る『Florence』の素晴らしさ

    2月にリリースされた、ゲーム『Florence』。これはデジタル・インターフェイスを通じた表現のあり方として、一つの到達点といってよい作品となっていた。多くのクリエイターが悩みに悩み、試行錯誤を続けてきた問題の一つにクリアーな回答を示している。 ゲームのストーリーは、フローレンスという女の子が、クリシュというチェリストの男の子に出会い、恋に落ちて……という、いわゆるガール・ミーツ・ボーイというような内容になっており、スムーズにプレイすれば1時間半ほどでクリアすることができる。プレイ済みの人も増えてきた時期と思うので、ネタバレも含みながら、作の素晴らしさについて話をさせてほしい。 ゲームをはじめると、プレイヤーは、目覚ましを止めて、歯を磨いて、SNSをチェックする――などの日常的な動作、あるいはもどかしい会話や思考などを、タップやスワイプという操作で次々にクリアしていくことになる。遊ぶため

    デジタルインターフェイスを通じた表現の到達点ーー井上明人が語る『Florence』の素晴らしさ
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