タグ

女性と性に関するnekosichiのブックマーク (6)

  • 「教えてもらわないとわからない」がなぜダメか - インターネットの備忘録

    今回恐縮ですが、若干踏み込んだエントリーです。 なぜ恐縮に感じるのか、それはたぶんわたしがこういった類の話についての意見をワールドワイドウェブで公開することに抵抗感があるからだと思います。しかし、その理由を考えることで何か問題解決の糸口がある気がするので、思い切って書くことにします。 きっかけはこちらのエントリー ある人生の素敵 �〜marvelous on his life〜: SEXについて考える http://poeticalprivate.blogspot.com/2010/11/blog-post_4086.html 男性から男性へ向けた愛のある記事です 要するに「お前のセックスは間違ってる!」という痛いところをズバズバと、かつ実際に女性たちから聞いた情報を元にまとめてあるたいへん素晴らしい記事だと思います。 この記事に良かれ悪しかれ反応してしまう男性は、どこかで「自分のセックス

    「教えてもらわないとわからない」がなぜダメか - インターネットの備忘録
  • 傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない

    「性的客体してだけ扱われる(いわゆるモノとして扱われる)」という事の恐怖感というか、嫌悪感のような話は、かなり前から繰り返されて来た事で、いまさらそう珍しい話でもないのだけれど、最近また盛り上がりを見せている。 「何度目だよ」と言いたくなるような話ではあるが、「何度も言わないと解らないバカがいるからだ*1」という事なのだろう。 私も女なので、そういう恐怖も嫌悪感も解らない訳ではない。セックスのリスクが女の方が高いというのは「事実」であるし、セクハラだって不快である。 私の場合は*2不快な言動をした人に対して「不快だ」と言ってしまうし、犯罪レベルの問題であれば犯罪として処理してしまうタイプの人間なのであまり深く考えないが*3、こうした事を大変重く受け取ってしまう女性もたくさんいるのである。 中には「女になんて生まれたくなかった」と思う人もいるだろう。 こうした女性達の「意見」は全く持って「正

    傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない
  • セーターを脱ぎながら、まあるく出っ張ったおなかを撫でる。 ふっくら丸い..

    セーターを脱ぎながら、まあるく出っ張ったおなかを撫でる。 ふっくら丸いおなかをみていると、 女性の母性というものをジェンダーだとして否定している私ですら 「女が生まれつき女として持つ感情ってあるのかもしれないね」と思う。 だって私は妊娠しているわけではない。 単に日々の不摂生によって体の中でおなかだけぷっくり膨れた まるで餓鬼のような体型になってしまっただけだ。 そのはずなのに、 「アハハ、妊婦妊婦」と笑って丸いおなかを撫でているだけなのに、 なんだか嬉しいような悲しいような、女である自分の体というものを持て余すような、 どろどろに甘ったるくて痺れた気持ちになってしまうのだ。

    セーターを脱ぎながら、まあるく出っ張ったおなかを撫でる。 ふっくら丸い..
    nekosichi
    nekosichi 2010/08/12
    女性の特権
  • キャバクラと風俗にお金を払って行く奴の気が知れない

    そして風俗がコストパフォーマンスがいいとか言ってる奴はもっと気がしれない。 俺はキャバクラと風俗は大嫌いだ。風俗は行ったことないし、永遠に行かないと断言できる。 酒の場でその話をされると全くついて行けないので、凄いんですね~と関心する素振りで聞いているだけだ。 キャバクラは仕事上の付き合いで仕方なく行く時もあるが、全くもって面白くない。 なぜそのような事を思うかというと、 趣味がナンパで今は週1(月3~5人位)の割合で新しい女性と非常に仲良くなってHしてるから、 そこには当然道端で声を掛けたキャバ嬢も普通に含まれる。 どうせキャバクラ行ってるやつなんてキャバ嬢とエッチできればいいなとか思ってるんだろうけど、 キャバなんていくら通ってもキャバ嬢はまずやらせません。 そんなのよりもトークと雰囲気で即(*1)や準即(*2)でエッチしちゃえば全く金もかからないし、時間も掛からない。 (ちなみに酒は

    キャバクラと風俗にお金を払って行く奴の気が知れない
  • 働く女子の「オス化」現象 10人に1人「あごヒゲ生えてきた」

    20~30歳代の働く女子の6割が「私はオス化している」と実感している。自宅で1人酒を楽しみ、居酒屋やラーメン屋にも1人で行く。デートよりも仕事を優先する、といった具合だ。なんと10人に1人が「あごにヒゲらしきものが生えた」と答えている。ストレスによるホルモンバランスの崩れで、体もオス化しているようだ。 日電気が25~35歳の未婚女性500人に対し、「オス化と女子力」に関する意識調査を2009年11月27日~30日に実施した。「自分を『オス化』していると感じることはありますか?」と聞いたところ、63%が「ある」と答え、このうち20%が「良くある」と回答した。 「お酒とラーメン」は働く女子の必需品 オス化していると感じるのはどんな時なのか。 「くしゃみがおっさんみたいにでかい」(30歳・人事アシスタント)、「だから女ってだめだよね、と言ってしまう」(34歳・経理事務)、「かわいこちゃんを目で

    働く女子の「オス化」現象 10人に1人「あごヒゲ生えてきた」
    nekosichi
    nekosichi 2009/12/11
    やだ。こんな女の子やだ。近年のネイルアートの全盛はオス化を制御する適応的反応であるという仮説を立ててみる。
  • 「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「男はケモノ」という論法は確かに問題かもしれませんが、それ以上に「男はケモノ」ということで何を言おうとしているのかがもっと問題です。 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 「強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任」は、単なる極論に極論をぶつけているわけではありません。「強姦するのが男の性」いわゆる「男はケモノ」という前提を、「だから」女性は自衛しなければならない、という結論に接続させること自体が女性蔑視的である、ということを暴露しているのです。 「男はケモノ」であるとしましょう。世の中に、人間を手当たりしだい襲うような「ケモノ」がうろうろしている場合、まっさきに対策されるべきは「ケモノ」の排除です。たとえば野犬が増えて人々の身が危険になった場合、ふつうは野犬を捕まえて

    「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 1