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男女と女性に関するnekosichiのブックマーク (5)

  • 「教えてもらわないとわからない」がなぜダメか - インターネットの備忘録

    今回恐縮ですが、若干踏み込んだエントリーです。 なぜ恐縮に感じるのか、それはたぶんわたしがこういった類の話についての意見をワールドワイドウェブで公開することに抵抗感があるからだと思います。しかし、その理由を考えることで何か問題解決の糸口がある気がするので、思い切って書くことにします。 きっかけはこちらのエントリー ある人生の素敵 �〜marvelous on his life〜: SEXについて考える http://poeticalprivate.blogspot.com/2010/11/blog-post_4086.html 男性から男性へ向けた愛のある記事です 要するに「お前のセックスは間違ってる!」という痛いところをズバズバと、かつ実際に女性たちから聞いた情報を元にまとめてあるたいへん素晴らしい記事だと思います。 この記事に良かれ悪しかれ反応してしまう男性は、どこかで「自分のセックス

    「教えてもらわないとわからない」がなぜダメか - インターネットの備忘録
  • 傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない

    「性的客体してだけ扱われる(いわゆるモノとして扱われる)」という事の恐怖感というか、嫌悪感のような話は、かなり前から繰り返されて来た事で、いまさらそう珍しい話でもないのだけれど、最近また盛り上がりを見せている。 「何度目だよ」と言いたくなるような話ではあるが、「何度も言わないと解らないバカがいるからだ*1」という事なのだろう。 私も女なので、そういう恐怖も嫌悪感も解らない訳ではない。セックスのリスクが女の方が高いというのは「事実」であるし、セクハラだって不快である。 私の場合は*2不快な言動をした人に対して「不快だ」と言ってしまうし、犯罪レベルの問題であれば犯罪として処理してしまうタイプの人間なのであまり深く考えないが*3、こうした事を大変重く受け取ってしまう女性もたくさんいるのである。 中には「女になんて生まれたくなかった」と思う人もいるだろう。 こうした女性達の「意見」は全く持って「正

    傷つける性として生まれた罪を知れ - どうでもいいことかもしれない
  • 俺が非モテで親父がモテで

    親父はことあるごとにまだ彼女はできないのかと言ってくる。 残念ながらできる気配もない。俺は非モテをこじらせている状況だ。 「おまえなー、そんなんじゃだめだよ。知り合った女性すべてに『貴方は美しいですね、今度お暇だったらで良いですからやらせてください』って頼んでまわるんだよ?これ基だからね?というか女性に対する礼儀だから。歳とか顔とか関係なく。あととりあえず機会があるごとにぎゅーっとハグしとくの。礼儀だからね?」 「親父、俺はそういうの無理」 この親父、昔の写真を見たりするとえらいモテモテである。ナンパ術はなんとおフランス仕込みである。お前はおそ松君に出てくるイヤミか。 そもそも母がナンパで落とされたのである。母は非常にお堅い職業についているのだが、親父曰く 「なんか僕が半年ぐらい通いつめたら簡単におちた」 それは簡単というのだろうか。 親父はものすごくそういう方面にマメである。今でも女性

    俺が非モテで親父がモテで
  • 「ブスなのに何故」問題 - ohnosakiko’s blog

    北原みのり|よしもとばなな よしもとばななの容姿をめぐる自意識についての、北原みのりと友人のBさんの会話がCさんを"誤爆"してしまい、大変なことになったという話。 以下は、例の居酒屋ワイン事件についての「勘違い」エッセイに驚いたという下りの続きの部分。 いやー、よしもとばなな、すごいね。 その安定感は、やはり、父親の名前が大きいからなの? というようなことを私が言うと、その場にいた女友だち(仮にBさんとします)がすかさず、 「そういう人なんですよ。よしもとばなな。前にエトロのパーティで、全身エトロを着て・・・ええ、もちろん、全く似合っていないんですけど、ピーコのファッションチェックを満面の笑みで受けてたことがありますよ」 と言うのである。なるほど、作家に必要なのは客観的に自分を観る力ではなく、自分に酔える力だ。妄想力だ。よしもとばななの自己肯定感は、父にそっくりな容姿を得た故なのか、それと

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    nekosichi
    nekosichi 2009/12/24
    そんなに気にしてんなら、もう、みんな整形しちゃえよー。脂肪吸引とかさ。
  • 「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「男はケモノ」という論法は確かに問題かもしれませんが、それ以上に「男はケモノ」ということで何を言おうとしているのかがもっと問題です。 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 「強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任」は、単なる極論に極論をぶつけているわけではありません。「強姦するのが男の性」いわゆる「男はケモノ」という前提を、「だから」女性は自衛しなければならない、という結論に接続させること自体が女性蔑視的である、ということを暴露しているのです。 「男はケモノ」であるとしましょう。世の中に、人間を手当たりしだい襲うような「ケモノ」がうろうろしている場合、まっさきに対策されるべきは「ケモノ」の排除です。たとえば野犬が増えて人々の身が危険になった場合、ふつうは野犬を捕まえて

    「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去
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