東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームの取締役が、社員に対して風俗店の利用を推奨し、利用後に内容を報告させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。「週刊文春」の入手したLINEや証言によれば、玉木伸弥社長も風俗店利用推奨に関与していた疑いがある。 タマホームを巡っては、これまで事実上の“ワクチン禁止令”が出されたり、携帯の5Gがコロナを引き寄せるからと同機能オフを社員に推奨したり、といったコロナに関する不可解な状況を、「週刊文春」は過去2週にわたって報じてきた。
大手ゲームメーカー「セガ」が配信した動画をめぐり、一部視聴者を不快にさせる表現があったとして、同社は2020年7月29日、「お詫び申し上げます」と謝罪した。 動画では、人気パズルゲーム「ぷよぷよ」のeスポーツ選手に対し、セガの取締役CCOが容姿を揶揄するような発言をし、物議をかもしていた。 ユーチューブなどで生配信 セガは7月28日、「セガなま ~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~」と題した番組をユーチューブなどで生配信した。 同番組では、人気ゲーム『龍が如く』シリーズ総合監督で、セガ取締役CCOの名越稔洋氏と、タレントの椿彩奈さんが司会を務め、セガが展開するゲームの最新情報を月1回伝えている。 問題となったのは、「名越が生で訊く!」というコーナーだ。番組収録スタジオに「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏を呼び、6月に開催された「ぷよぷよ」のセガ公式プロ大会の決
警備業界大手のALSOK(綜合警備保障)が、取引先企業の「監視カメラ」をはじめとする機械警備システムを無断で撤去してトラブルになっていることが、「週刊文春」の取材で分かった。 ALSOKは東京五輪のオフィシャルパートナーであり、東京五輪の警備を担う共同事業体をセコムなどと設立している。 「事務所にALSOKの機械警備システムを入れていました。ところが、うちと業務委託の契約をめぐって関係が悪化すると、事前に預けていた鍵を使って事務所に忍び込み、警備機器を無断で撤去したのです。勝手に事務所に入るなんて、おかしい。日本を代表する警備会社のやることでしょうか。カメラはうちが買い取ったものですから『泥棒ではないか』と抗議をしました。その後、ALSOKが警備契約の解約同意書を偽造していたことまで発覚し、支社長らは平謝りしました」 その際、ALSOKは「営業員による不適切な行為についてのお詫び」と題した
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