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事件と裁判に関するnekotetumamoriのブックマーク (3)

  • 京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK

    ●青葉真司被告は、2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。 ●判決で、京都地方裁判所の増田啓祐裁判長は、冒頭で結論にあたる主文を述べず判決の理由を先に読み上げました。 ●裁判長は犯行の動機や経緯について「被告は、孤立して生活が困窮していく状況の中で京都アニメーションが自分の小説を落選させたうえにアイデアの盗用を続けて利益を得ていると思い恨みを強め、どうしても許すことはできないと考えた。バケツ内のガソリンをかなりの勢いで従業員の体や周辺に浴びせかけ『死ね』とどなりながら火をつけて36人を殺害した」と述べました。 ●最大の争点となった被告の責任能力については「被告は犯行当時、妄想性障害で妄想が京アニを攻撃しなければならないという動機の形成には影響したが、過去にガソリンが

    京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2024/01/25
    やはりこうなるか、としか。本邦における最も重い刑が未だに死刑なのがつくづく悔やまれる。しかし日本語圏での陰謀論テンプレも奉じてたとかやはりこの事件も日本社会の負の部分からの「しっぺ返し」だったのでは。
  • 京アニ事件で死刑判決 第2の京アニ事件は起きるのか?(小宮信夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2019年に「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した。この事件の裁判では、被告が殺人などの罪に問われていた。審理の結果、京都地裁が言い渡した判決は、死刑だった。 犯罪者にフォーカスする、それだけでいいのか?これで一件落着――そう思う人も多いだろう。しかし、実際のところ、問題は何も解決されていない。 今のままでは、同じような事件は必ず起きる。逮捕されてもいいと思って犯行に及ぶ「自爆テロ型犯罪」の発生間隔が短くなっているからだ。 こうした昨今の社会情勢を考えると、同種事件が再発する危険性は高いと言わざるを得ない。 そもそも、社会学的に見れば、裁判は紛争処理の儀式、秩序回復の装置にすぎない。つまり、けじめをつけること。それによって、犯罪から生まれた不均衡状態を終結させるのが裁判だ。社会を再起動させるシステムと言ってもいい。 そのため、悲劇を未然に防ぐための役割は、裁判には

    京アニ事件で死刑判決 第2の京アニ事件は起きるのか?(小宮信夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2024/01/25
    割れ窓理論と似た防犯アプローチではあるが、雨宮処凛氏によるこのインタビューhttps://nordot.app/1120275483266367525の結論で述べられている包括的ケアありきな上でこれやらないとあまり意味が無いようにも思える。
  • Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【2】 西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下

    西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下 Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【2】 清義明 ルポライター Qアノンと日発の匿名掲示板カルチャー【1】 2006年、西村氏は多発する民事裁判には出廷しないことも多くなり、メディアに姿を現さずに雲隠れするようになっていた。しかし一方ではネットには時折現れて「年収は日の人口より少し多いくらい」というようなことをうそぶきながら、続発する民事裁判にも「(裁判に)勝とうが負けようが、(賠償金を)払わなければ一緒」と吹聴してまわっていた(注1)。 「『2ちゃんねるアメリカのサーバーでアメリカのサービスです』と言い張った途端、日の法律がなにも通用しない」(『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』西村博之、扶桑社)というのが、2ちゃんねるのビジネスのコアコンピタンスということも豪語していた。これはジム氏が自らてがけていた無修正のポルノサイトが

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