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事故と司法に関するnekotetumamoriのブックマーク (4)

  • 裁かれるトップ:JR脱線事故/下 安全優先、芽生え - 毎日jp(毎日新聞)

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2012/01/11
    刑事裁判で法人の罪を裁けるようにしないと、犠牲者はいつまでたっても浮かばれないと思うな。その見解は間違いだというなら、残念だが日本社会はそういう見解を必要としているのだと言わざるをえない。
  • 【JR福知山線脱線】前社長「検事がJR西つぶれろ、と…」採用調書を否定 - MSN産経ニュース

    平成17年4月のJR福知山線脱線事故で、事故防止のための自動列車停止装置(ATS)設置を怠ったとして、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日前社長、山崎正夫被告(67)の第21回公判は25日午後も、神戸地裁(岡田信裁判長)で被告人質問が続き、山崎被告は証拠採用された検察官調書について「内容の修正に応じてもらえず、不意な調書が作成された」と訴えた。 山崎被告はJR西社長だった20年10月に始まった検事の取り調べについて、「『お前は社長を辞めろ』『JR西はつぶれろ』などと相当なけんまくで言われ、机をたたかれた」と説明。不意な調書に署名した理由について「異常な状態の中で検事とけんか別れすべきか考え、やむをえないと思った」と述べた。 また、カーブでの速度制限に関する調書作成時の検事とのやりとりを「大論争」と振り返り、「列車が脱線転覆するまでには相当大きなスピードオーバーをしなければならず、『現

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/05/28
    やはり検察ヒデェという話が、それでも狐(検察)と狸(JR西)の化かし合い、もとい馬鹿試合にしか見えないのが何とも……凄い展開になっているのは確かだが。
  • 【JR西社長起訴】連載・捜査の「力」(中)「責任追及と再発防止の間で」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「全責任を社長1人の判断ミスに負わせるのは無理がある」。神戸地検の捜査が大詰めを迎えた6月、弁護士の佐藤健宗は、JR西日社長、山崎正夫の起訴に向けた動きを牽制(けんせい)するかのように語っていた。 佐藤は、JR福知山線脱線事故の遺族らでつくる「4・25ネットワーク」と行動を共にし、2度にわたる地検への要望に付き添った。要望書では、平成17年4月の脱線事故まで経営の中枢にいた井手正敬ら歴代社長3人の立件こそ盛り込まれたが、事故後社長になった山崎の起訴は明確には求めていなかった。 佐藤は、地検が処分を下す前から、ネットワークの意向にこたえ、書類送検された9人と歴代社長3人の全員不起訴を前提に神戸検察審査会へ不服申し立てをする準備を進めていた。 はたして山崎は、起訴されてよかったのか、不起訴とされるべきだったのか。それとも、他に罪に問われるべき幹部がいたのか。 佐藤の考えは意外だった。「被害が

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/07/17
    「再発防止を目的とした調査よりも、処罰を前提とする捜査が優先されている」なるほど。
  • 【JR西社長起訴】地検が認めた競合過失 乗り越えたか業過の壁  (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    JR福知山線脱線事故で、神戸地検は8日、JR西日の現社長で現場カーブ付け替え当時の鉄道部長、山崎正夫被告(66)だけを業務上過失致死傷罪で起訴し、一連の捜査を終結させた。過去の鉄道事故では、法の壁を乗り越えられず、事業者幹部の過失責任が問われてこなかったことから、JR西に対する検察の捜査の行方には注目が集まっていた。起訴の判断に至るまでに、どのような捜査が進められたのか。 「個人的には不起訴かなという思いもあったが、なんとか起訴できないかと捜査してきた。過失があると、上級庁に納得してもらうのに苦労した」 ある検察関係者はこう振り返り、検察内部にもさまざまな意見があったことを示唆した。

    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/07/09
    個人的には不起訴は有り得ないと思っていたが。(地検がやらなくたって遺族がやるよw)しかし検察がホテルニュージャパンの件を引き合いに出したのはある意味驚き。やっぱり井出も起訴した方がよかったのでは?
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