東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームの取締役が、社員に対して風俗店の利用を推奨し、利用後に内容を報告させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。「週刊文春」の入手したLINEや証言によれば、玉木伸弥社長も風俗店利用推奨に関与していた疑いがある。 タマホームを巡っては、これまで事実上の“ワクチン禁止令”が出されたり、携帯の5Gがコロナを引き寄せるからと同機能オフを社員に推奨したり、といったコロナに関する不可解な状況を、「週刊文春」は過去2週にわたって報じてきた。
公式サイトに「チョントリー」など特定の民族や国籍を差別するような文書を掲載したDHC代表取締役会長の吉田嘉明氏(79)。ネット上ではこの“ヘイト投稿”を受け「#差別企業DHCの商品は買いません」との不買運動が広がっている。 「文春オンライン」の取材で、実は吉田氏の差別発言は常態化していたことが判明。吉田氏名義でDHC社内向けに不定期で出される内部資料「通達」と、現役社員(取材時)の告発をもとに、その実態を詳報した。(#1) しかし問題はこれだけではない。吉田氏は社員に対して、自社商品の口コミを書き込む“サクラ投稿”を指示していることが判明。消費者庁や文化庁に取材をしたところ、吉田氏が主導している“サクラ投稿”は景品表示法や著作権法に触れる可能性があるという。そのうえ吉田氏は、“サクラ投稿”を無償で引き受けた社員を「ゴールド社員」などと“格付け”していることも明らかになった。(#2) ヘイト
大手ゲームメーカー「セガ」が配信した動画をめぐり、一部視聴者を不快にさせる表現があったとして、同社は2020年7月29日、「お詫び申し上げます」と謝罪した。 動画では、人気パズルゲーム「ぷよぷよ」のeスポーツ選手に対し、セガの取締役CCOが容姿を揶揄するような発言をし、物議をかもしていた。 ユーチューブなどで生配信 セガは7月28日、「セガなま ~セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ~」と題した番組をユーチューブなどで生配信した。 同番組では、人気ゲーム『龍が如く』シリーズ総合監督で、セガ取締役CCOの名越稔洋氏と、タレントの椿彩奈さんが司会を務め、セガが展開するゲームの最新情報を月1回伝えている。 問題となったのは、「名越が生で訊く!」というコーナーだ。番組収録スタジオに「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏を呼び、6月に開催された「ぷよぷよ」のセガ公式プロ大会の決
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く